ベトナム最新情報ブログ(現地在住ライターによるベトナムの記事)

これぞベトナム!ローカルエリア「ゴーバップ区」

2016年01月20日(水)

ホーチミン市内で最も人口の多いゴーバップ区は、ベッドタウンとして現地人に知られています。プチパリと呼ばれる1区とは裏腹に、ベトナムらしいローカルな光景がどこまでも広がっています。空港から北上すること約20分で着くゴーバップ区の魅力を今回ご紹介します。

時間を忘れるひとときを。「サイゴン・ヴィユ・コーヒー」

2016年01月18日(月)

フランス語で「古きサイゴンのカフェ」という意味を持つ「サイゴン・ヴィユ・コーヒー」。1960年代のフランス統治時代の南ベトナムを再現した素朴なカフェです。市民劇場のすぐ近くにあり、小さな空間で静かな時間を過ごすことができます。午後の日差しを避けに立ち寄ってみてください。

ゲリラ戦が展開された「クチトンネル」

2016年01月15日(金)

ホーチミン郊外にあるクチは、ベトナム戦争当時は激戦区として知られています。現在でも草木が生えない荒れ地が広がり、その悲劇は現在も生々しく続いています。クチトンネルは、ベトコンと米軍が展開したゲリラ戦の戦場。全長250km以上続く地下トンネルにご案内します。

ベトナム戦争を知る「戦争証跡博物館」

2015年12月22日(火)

ホーチミン市内には、ベトナム戦争や革命家ホーチミン関連の博物館がいたるところにあります。興味がない人にとっては、あまり面白いものでもないので、無理していく必要はないのですが、一つくらいは押さえておきたいところ。そこでおすすめなのが、今回紹介する「戦争証跡博物館」です。ベトナム戦争を知る手がかりとなる人気博物館です。

中華とべと飯の融合。コムガーを食べるなら「トゥオン・ハイ」

2015年12月17日(木)

ベトナムの大衆料理の一つにコムガーというチキンライスが挙げられます。中華料理の一つであり、中華街のチョロンではコムガーを扱う看板をよく見かけます。そのコムガーの名店が「トゥオン・ハイ」。ホーチミンの中心にあり、いつだって現地人で賑わっている人気レストランです。

若者たちのナイトエリアと言えば、「ブイビエン通り」

2015年12月16日(水)

ブイビエン通りは、ベンタイン市場から徒歩10分のところにあるバックパッカー街。ファングーラオという町を構成するメインストリートを担い、夜は多くの若者で賑わいます。旅行客にとっては、東南アジアの刺激あるエリアとして人気。日本ではまず体験できないスリルな一夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。

ベンタイン市場から徒歩1分の隠れ家カフェ「カフェ・アン」

2015年12月15日(火)

ベンタイン市場から徒歩1分圏内にある、建物上階にオープンしている「カフェ・アン」。隠れ家風カフェとして在住外国人や旅行者に人気です。冷房が効いた店内もよし、テラス席からベンタイン市場を眺めながらカフェタイムをとるのもおすすめ。市場や周辺散策の合間に立ち寄って、コーヒーを一杯飲んでいきたい、そんなアットホームなカフェです。

あの時代はよかった......、そんな余韻に浸れる「レストラン・タイム・ビストロ」

2015年12月14日(月)

ホーチミン市内中心のグエンフエ通りに11月オープンしたレストラン「タイム・ビストロ」。時代食堂と訳せるこちらでは、遡ることホーチミンがサイゴンだった20世紀中頃にタイムスリップすることができます。日本人でもなぜかふと懐かしくなる雰囲気は、昭和初期の時代を思わせます。そんなレトロな空間で、サイゴンおよび南ベトナムの料理を堪能してみてはいかがでしょうか。

地中海と中東が調和したアラビアンな料理「ワルダ」

2015年12月10日(木)

今回紹介する「ワルダ」は、レバノン料理を食べられる一風変わったレストラン。日本人にはあまり馴染みがありませんが、実はレバノン料理は古い歴史を持つ世界でも注目されている料理の一つ。物価の安いホーチミンだからこそ、日本では考えられないくらいリーズナブルな値段で楽しむことができます。アラビアンな雰囲気を満喫したいなら、路地奥に佇むワルダへ足をお運びください。

タンソンニャット国際空港からホーチミン主要スポットまでのアクセス方法

2015年12月09日(水)

ホーチミンのタンソンニャット国際空港に降り立ったら、まずは市内中心へと移動しなければなりませんね。今回は空港から市内までのアクセス方法をご紹介するとともに、ホテルや観光スポットへのおすすめ移動方法や所要時間を一挙ご紹介します。旅の基本情報として、必ず押さえておいてください。

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