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事前のビザ取得:不要
【ご注意】
ベトナム入国には残存期間が
6か月以上あるパスポートが必要です。
ベトナム入国時の空港での
手続き
入国カード:不要
税関申告書:不要 ※申告物がない場合
日本入国前
入国カード:不要
税関申告書:要
※デジタル庁管轄 VISIT JAPAN WEBでの
オンライン入力も可
(https://www.digital.go.jp/policies/visit_japan_web)
※外国籍の場合はお手続きが異なる場合があります。必ずご自身において大使館などでご確認をお願いいたします。
※2024年9月時点の情報であり、予告なく変更となる場合があります。
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ベトナムコーヒー
主にロブスタ種のコーヒー豆を使用し、濃厚で苦味が強いのが特徴。フィルターを使ってゆっくりとドリップし、コンデンスミルクを加えて飲むスタイルが一般的です。甘さと苦味のバランスを楽しむことができ、アイスコーヒーやホットコーヒーとして親しまれています。
ヌクマム(魚醤)
ベトナムの伝統的な魚醤で、主にイワシなどの小魚を塩漬けして発酵させて作られます。濃厚な旨味と独特の香りがあり、調味料やディップソースとして広く使用されます。ベトナム料理には欠かせない調味料となっています。
アオザイ
ベトナムの伝統的な女性の衣装で、スリムなデザインが特徴。長いチュニックとパンツの組み合わせで、体のラインを美しく見せるスタイルです。さまざまな色や柄があり、結婚式やお祭り、特別な場面で着用されることが多いです。また、ベトナム文化の象徴的な衣装として愛されています。
ドライフルーツ
豊かな自然環境で栽培された果物を乾燥させて作られます。特に人気のあるものには、マンゴー、パイナップル、ドラゴンフルーツ、ライチ、ドリアンなどがあります。甘さと風味が凝縮されており、そのままスナックとして楽しんだり、料理やデザートのトッピングに使われます。健康的で栄養価が高く、手軽に食べられるお土産としても人気です。
胡椒
フーコック島名産の高品質な胡椒。特に黒胡椒が有名で、風味が豊かで香り高く、辛さと旨味のバランスが絶妙です。フーコックの胡椒はほぼ手作業で収穫され、伝統的な製法で加工されるため、その品質が保証されています。料理の調味料としてだけでなく、お土産としても人気があります。
雑貨
ベトナム雑貨は、伝統的な手工芸品や現代的なデザインを取り入れたアイテムが多く、個性的で魅力的です。代表的なものには、手作りのバスケット、陶器、刺繍製品、アオザイのデザインを取り入れた小物、木工細工、布製品などがあります。色鮮やかでユニークなデザインが特徴で、お土産やインテリアとして人気があります。
Pizza 4P’s
ベトナムで非常に人気のあるピザチェーンで、特に自家製のチーズとオリジナルのピザで知られています。名前の「4P」は、「Pizza for Peace(ピースのためのピザ)」の略で、地元の食材を使い、持続可能な方法で料理を提供するという理念を持っています。特に自家製のモッツァレラチーズやブッラータチーズを使用したピザが人気です。
住所:ダナン・ハノイ・ホーチミン等ベトナム各地
Bánh Xèo Bà Dưỡng
ベトナム ダナンにあるバインセオの超人気有名店。バインセオはベトナム風のお好み焼きのような食べ物で、米粉の生地にエビや豚肉、もやし、ハーブを包んで焼いたもの。外はパリッと、中はふんわりとした食感が楽しめます。店内はカジュアルで、観光客だけでなく地元の人々にも愛されている場所です。
住所:280/23 Hoàng Diệu, Bình Hiên, Hải Châu, Đà Nẵng,Vietnam
Tung's Restaurant
ホーチミンにある人気のベトナム料理レストラン。フォーやバインミー、春巻きなどの伝統的なベトナム料理を提供しています。中心部からのアクセスのしやすさやカジュアルで居心地の良い雰囲気が特徴で、観光客だけでなく地元の人々にも人気があります。新鮮な素材を使用し、味やサービスの質が高く評価されています。
住所:230 Đ. Lê Thánh Tôn, Phường Bến Thành, Quận 1, Hồ Chí Minh,Vietnam
Esco Beach
ダナンのミーケビーチ沿いにバーラウンジ&レストラン。日本の恋愛リアリティ番組でも使用されたことがあるこちらのレストランは、開放的な店内を抜けてテラス席に向かうと、「世界の美しいビーチ6選」にも選ばれたことがある白砂のミーケビーチを眺めながら食事を楽しむことができます。ベトナム料理はもちろんのこと、しっかりとした食事、ホームメイドのスイーツやカクテルまで味わうことができます。
住所:Lô 12 Võ Nguyên Giáp, Phước Mỹ, Sơn Trà, Đà Nẵng,Vietnam
Cafe Giảng
1946年にハノイで創業した老舗カフェ。特に「エッグコーヒー(カフェチュン)」で有名です。卵黄とコンデンスミルクを泡立てて作るクリーミーなコーヒーは、滑らかな口当たりと甘さが特徴で、寒い日にもぴったりの飲み物です。このエッグコーヒーは、当時のオーナーが高価な牛乳の代替として卵を使用したことから生まれました。ハノイの伝統と歴史を感じられるカフェで、観光客にも地元の人々にも愛されています。
住所:39 P. Nguyễn Hữu Huân, Lý Thái Tổ, Hoàn Kiếm, Hà Nội, Vietnam
Reaching Out Tea House
お店のコンセプトは「Be Silent」。スタッフの全員が聴覚に障害があり、注文は筆談かハンドサインで。そのため店内はとても静かでゆっくりした時間が流れます。壁には「The beauty of silence」「Enjoy the silence」といった文字が書かれており非日常な感じの空間が魅力です。店内を彩るインテリアもレトロでキュート。乙女心がくすぐられます。
住所:131 Trần Phú, Old Town, Hội An, Quảng Nam, Vietnam
パッションフルーツ
トロピカルフルーツの一種で、丸い形をした果実。外皮は紫色や黄色で、内部には甘酸っぱいゼリー状の果肉と小さな黒い種が含まれています。香りが豊かで、ジュースやデザート、スムージーなどに利用されることが多く、さっぱりとした味わいが特徴です。
ドラゴンフルーツ
サボテン科の果物で、鮮やかなピンクまたは黄色の皮を持ちます。内部には白または赤の果肉があり、黒い小さな種が散りばめられています。味は甘さ控えめでさっぱりしており、主にそのままで食べたり、ジュースやデザートに使われます。栄養価が高く、ビタミンや抗酸化物質が豊富と言われています。
ランブータン
赤や黄色のトゲトゲしい皮が特徴の果物。中には甘くてジューシーな白い果肉があり、種が一つ入っています。味は甘く、さっぱりとした風味が楽しめます。そのままで食べることが一般的ですが、デザートやサラダにも使われます。
ドリアン
「果物の王様」と称される熱帯果物で、外皮は硬くてトゲトゲしい特徴があります。内部にはクリーミーで濃厚な果肉があり、独特の強い香りがします。味は甘さとコクがあり、好みが分かれるフルーツです。そのままで食べるほか、デザートやアイスクリームなどに使われることもあります。
マンゴー
甘くてジューシーな果肉が特徴の熱帯フルーツ。外皮は緑、黄色、赤など様々な色があり、果肉はオレンジ色で滑らかです。ビタミンCや食物繊維が豊富で、そのままで食べるほか、ジュース、デザート、サラダなど多様な料理に使われます。
ライチ
薄い赤い皮を持つ果物で、中には甘くてジューシーな白い果肉があります。果肉には一つの黒い種が入っており、香りが強いのが特徴です。主にそのままで食べられ、デザートや飲み物に使われることもあります。甘酸っぱい味わいが人気です。
ダナン
近年日本人旅行者に人気のリゾート地のダナンは、ベトナム中部に位置する港湾都市。
市街中心地に広大な南シナ海を望むことができ、アジアでも有数のビーチリゾート地として知られています。
周辺にはホイアン旧市街、ミーソン遺跡、フエといった世界遺産も散らばり、いずれも日帰りで行くことも可能のため、ビーチ目的以外でも、ダナンを滞在の拠点とする旅行者も多いです。「ビーチリゾートとしてのダナンを満喫したい!」という旅行者は、乾季の中でも真夏日に当たる5~8月ないし9月の間がおすすめ。2月は雨季が明ける月なので、滞在中何度か雨に降られる可能性はありますが、観光に支障が出るほどではありません。気温は20~30度の間となるので、1日外を歩くとしても過ごしやすい陽気です。10~1月の時期は雨季の真っただ中。スコールと言えば1日数回の雨のあとは、からりと晴れるイメージですが、 ダナン含む中部地方の場合は台風もやってくるため、1日どんよりとした雨空という日も少なくありません。
ホーチミン
ベトナム南部のホーチミンは、古くから商業都市として栄えています。
ベトナムは1975年に統一以後、ハノイを首都としていますが、発展しているのは実はホーチミンの方。
現在ではベトナム経済の中心地として、東南アジアでも有数の大都市として成長しました。ショッピングのメッカといえばドンコイエリア。
ガイドブックでもいの一番に紹介されている繁華街で、ベトナムが雑貨天国と呼ばれるようになったのはここに起因しています。
必要なお土産はすべてここで揃えることができますし、それ以外にもカフェ、レストラン、ホテルなど旅行者に必要なものはあらかたここで手に入れることができます。メコン川支流をオール付きのボートや高速船でわたるアトラクションつきのツアーも定番のおすすめです。
ハノイ
ベトナム戦争が終焉して以後、ベトナム社会主義共和国の首都となったベトナム北部のハノイ。
文化と政治の町といわれるように、伝説の残る湖や旧市街を歩いていると、どことなく郷愁漂うのが町の特徴。
ベトナム名物のフォーや水上人形劇場など、古き伝統の多くはハノイ含む北部が発祥となっているだけあり、ベトナムらしさを求めてハノイにやってくる外国人旅行者も非常に多くいます。11月は雨季が終わり、乾季に入る入口でこれから寒くなる一歩手前。1日屋外を歩くような観光地へ出向く場合は、このシーズンがベスト。一般的にはハノイは11月から5月までが乾季、5月中旬から10月までが雨季と言われています。その中でもおすすめのシーズンは3月~5月。次いで6月~10月となります。前者は乾季であり、また気温も高くなるので、東南アジアらしい恵まれた気候の中で観光することができます。12~2月はハノイでは晴れ日が続く乾季となりますが、それと同時に冬の到来。平均気温は20度前後、最低気温は一桁になることもあります。
ホイアン
ベトナム中部の一大ビーチリゾート・ダナン市内から車で行くこと約20分(空港からだと約30分)。
近代的なリゾート地・ダナンとは全く趣が異なる街、それがホイアンです。1999年に世界文化遺産に登録された旧市街を歩いていると、どんどん心がほぐれ、ほっこり気分になります。
街全体がレモンイエローの建物で統一され、歩いているとおとぎ話の世界にいるかのような錯覚を覚え、どこか懐かしい気分にさせてくれる街です。ホイアンの通りにはベトナム雑貨店(しかもホーチミンやハノイより安い!)やお洒落なカフェ、ベトナムの歴史と共に歩んできた観光名所も日本や中国、ヨーロッパなど世界各国の建築様式の建物が点在しています。
またホイアンでは夜の散歩が特におすすめ。日が暮れランタンに明かりが点り始めると街並みは一気に幻想的に。旧市街と新市街の間を流れるトゥボン川では毎日灯籠が流され、月に1回、満月の夜はランタン祭りが開催されています。
ニャチャン
ベトナムの老舗リゾートであるニャチャンには、約7kmにも及ぶ青い海と白い砂浜が広がる美しい海岸線があり、その姿から東洋のハワイとも呼ばれています。日本人にとってはまだまだ知名度が低いビーチリゾートかもしれませんが欧米人には昔から大人気。日本からは乗継便でしか行けないからこそ、日本人が少ないというメリットもあります。3~8月は乾季のベストシーズン。9~2月は雨期となりますが、9月の中旬頃から徐々に雨の日が増えてきて、1月頃から徐々に減っていき乾季に変わっていく印象です。デラックス~ラグジュアリークラスのホテルが多く立ち並び、のんびりとした大人のリゾートステイが楽しめるとハネムーナーやカップルのお客様から人気の旅行先です。また、フレッシュなシーフードの他中華料理の高級食材と言われるツバメの巣ので生産地でもあります。
フーコック島
「フーコック」は、ベトナム南部、タイランド湾に浮かぶ島です。
漁業が盛んに行われており、その他にも黒コショウやヌクマムの生産地として知られています。島の南半分にある海岸線には美しい白砂のビーチが広がっています。透明度も高く、遠浅なビーチのため、海水浴にもスノーケリングにも適しています。空港が出来たのは2012年で、リゾート開発が急速に進んでいます。まだまだ手つかずの自然も残っており、のんびりとした雰囲気がこの島の特徴です。ベストシーズンは12月から3月、暑すぎずリゾート滞在には最適な時期です。6~10月の雨季の時期はモンスーンの影響で風が強く波も高くなります。スコールが降ることが多く、1日中ではなく降ったり止んだりが続きます。遊園地、水族館、ウォーターパークを1度に楽しめる複合施設「ビンワンダー」や動物園とサファリパークが融合した「ビンパールサファリ」などファミリーのお客様にもお楽しみいただける施設が充実しています。
ホイアン旧市街(ホイアン)
ホイアン旧市街はダナンから車で40分ほど南下した場所にあるクアンナム省の都市。
16~19世紀にかけて繁栄した港町で、 アジア欧米各国が中継地点として利用していました。当時の町並みはベトナム戦争を経ても欠損することなく、 1999年にユネスコ世界遺産に登録されました。当時は数多くの交易船が往来したトゥボン川や、日本人町と中国人町があったとされるチャンフー通りや グエンティミンカイ通り、グエンタイホック通り、バクダン通りなどがメインストリート。毎月旧暦の14日にはランタン祭りが開催されます。
ミーソン遺跡(ダナン)
ミーソン遺跡はホイアンと同時期にユネスコ世界遺産に登録されたチャンパ王国の遺跡。
チャンパ王国は2~19世紀まで中部及び中南部沿岸地域に栄えた海洋国家でした。当時南北ベトナムとはまったく異なる言語、建築、習慣、文化を 携えていて、いまだ彼らの全貌の解明にはいたっておりません。大小の祠堂が並ぶ聖域は彼らにとっては重要な意味を持っていたとされ、各地で見つかっている遺跡の中でもミーソンは最大規模となります。
ハロン湾(ハノイ)
ベトナム旅行において定番の観光地と言っても過言ではない、1994年に世界遺産に登録されたアジア最大級の自然景勝地。
巨大なカルスト地形を持ち、ニンビン省のタムコックやチャンアンとは歴史を一部共有。ハロン湾は長い年月海水に侵食され、現在は大小3000の奇岩や鍾乳洞が形成されるに至りました。旅行者にはゆったり湾内をめぐるクルージングが人気で、1日観光からツアーが催行しています。
ミトー(ホーチミン)
ミトーはメコンデルタ地方の玄関口と称されていて、ホーチミンから車で90分で行ける最初の都市です。そのミトーは市街地こそ開けていますが、少し郊外へ足を踏み込むと、鬱蒼とした雑木林に覆われた大自然を楽しむことができます。ガイドブックにも決まって掲載されているジャングルクルーズ。雄大なメコン川の支流を小さな手漕ぎボートで下る体験をすることができます。乗船中は、左右前方に広がる密林の絶景を楽しめます。メコン名物象耳魚(エレファント・イヤー・フィッシュ)の素揚げはそのまま食べてもよし、ヌクマムにつけるのもおすすめです。
ニャチャンビーチ(ニャチャン)
まだまだ日本では知る人ぞ知るベトナムのビーチリゾート。ニャチャンは1年中ビーチに入ることができる夢のような場所です。突然のスコールはまれにありますが、海外旅行でよく懸念される雨季を特別心配する必要がありません。コバルトブルーの美しいニャチャンのビーチと白亜の砂浜が織りなすコントラストは絶景です。一番良いシーズンは乾季の2~9月あたりだとか。特段時期を問わず行くことが出来るのが大きな魅力のひとつです。
ナイトマーケット (フーコック島)
海に囲まれたロケーションならでは、海鮮がたくさん獲れる海鮮天国と言われています。
この海鮮をたくさん見て食べて楽しむ事が出来る場所がナイトマーケット。
現地の人も必ず行きたい!と言うほど、種類豊富で美味しいものが集まる場所です。
日本で例えると、北海道や青森などは美味しい海鮮が有名、というイメージでしょうか。そのおかげかヌクマム(魚醤)の名産地としても有名です。
バッチャン村(ハノイ)
いまではベトナム全国の雑貨店に流通しているバッチャン焼きは、旅行者にとってもベトナムの名産として人気がありますが、発祥はここバッチャン村となります。二時間も歩けば一周できるような小さな村ですが、村人のほとんどが陶器の仕事に従事していると言われています。
バッチャン焼きといえば茶碗や湯飲み、急須などをイメージするかもしれませんが、実は風鈴や置物、アクセサリーなどもあり、バッチャン村でしか手に入らないようなデザインも買うことができます。旅行者向けの店では陶器作り体験を実施しているところもあります。
ダナン大聖堂(ダナン)
フランス統治時代よりそびえ立つダナン大聖堂。
ホテルや商店が立ち並び活気溢れるチャンフー通りの一角あります。建物の頂には鶏の像があることから、「鶏教会」とも呼ばれており、地元の人々からも親しまれています。ミサの時間には教会に入る事ができ、聖歌の冊子を貰い大合唱をするそう。内部のステンドグラスや教会の外側にはマリア像やイエスの石像があります。ピンク色のかわいらしい外観から、写真スポットとしても人気です。
バナヒルズ(ダナン)
バナヒルズは、ベトナム中部のダナン市の西にあるチュオンソン山脈に位置する中世のフランスをイメージしたテーマパーク型リゾート。2013年に開業後、2018年にゴールデンブリッジ(神の手)が完成後は写真スポットとして注目を集めています。海抜約1500メートルに位置することから、ダナン近郊の避暑地としても知られています。2013年3月29日に開通したケーブルカーは、全長5,801メートル(19,032フィート)で世界最大級。海外だけでなくベトナム国内からも人気を集め、多くの観光客で賑わっています。
言語
言語
公用語はベトナム語ですが、同じベトナムの中でも北部・中部・南部で発音に違いがあります。ほとんどのホテルやレストランでは英語が通じます。一部観光客向けのレストランでは日本語メニューがあることも。
時差
時差
日本とベトナムの時差は2時間です。日本の方が2時間早くなります。サマータイムは実施されていません。
地理
地理
ベトナムは東南アジアのインドシナ半島東部に位置する国で、首都はハノイ。面積は約331,000平方キロメートル(日本より約46,000平方キロメートル小さい)。人口は約9,832万人(2022年時点)です。
時差は日本の2時間遅れで、日本の正午の時にベトナムは午前10時。
気候
気候
ベトナムは熱帯性気候で、乾季と雨季(に大きく分けられますが、時期は地方によって異なります。雨季であっても日本の梅雨のような降り方ではなく、雨がー日中降り続くことはほとんどありません。
日中の最高気温は年間平均28℃前後で、雨季前の方が若干高めです。直射日光はかなり強いですが、日陰でじっとしていると日本の夏よりも過ごしやすいです。特にサパやダラットなどの山側では日本の秋のような気候です。長袖をお持ちになることをおすすめ致します。
宗教
宗教
大半が仏教を信仰しており、道教やカトリックの他にイスラム教やヒンドゥー教の他に地方独自の民間信仰も存在しています。それぞれの公認教団の信徒数は、2008年の資料で仏教1,000万人、カトリック550万人、カオダイ教240万人、ホアハオ教約1160万人、プロテスタント約1100万人、イスラム教約16万5000人です。
通貨
通貨
ベトナムの通貨単位はドン(đồng)で、一般的にVNDと表記されます。紙幣は、100ドン、200ドン、500ドン、1,000ドン、2,000ドン、5,000ドン、10,000ドン、20,000ドン、50,000ドン、100,000ドン、200,000ドン、500,000ドンの12種類があります。
電圧
電圧
日本の電圧は100Vですが、ベトナムの電圧は220Vで、コンセントはタイプAとCの混合型の割合が高いです。一部のホテルではタイプCしか対応していない場合もあるので要確認。最近の携帯電話やノートパソコン等は海外対応になっているものがほとんどですが、海外対応になっていない電化製品(ドライヤーなど)を使用する場合は、変圧器(と変換プラグ)が必要です。事前に対応電圧を確認してください。
飲料水
飲料水
ベトナムは浄水施設が整っていないため、水道水は飲むことができません。飲料水はミネラルウォーターをご利用ください。
トイレ事情
トイレ事情
観光客向けのホテルやショッピングモール等では洋式のトイレが設置されているところがほとんどですが、ローカル向けのレストラン等では洋式ではなく日本の和式トイレのような手桶式のトイレもまだあります。
祝祭日
祝祭日
ベトナムには日本と同じ西暦の新年および旧暦の新年(旧正月)の他に、ベトナムの文化と歴史を作ったかつての王を称える「フン王の命日」や1945年に当時のホーチミン国家主席が独立宣言を読み上げた「建国記念日」などがあります。
電話事情・インターネット
電話事情・インターネット
携帯電話の普及により、ベトナムには公衆電話がほとんどありません。ホテルのお部屋の電話か携帯電話をご利用ください。ホテルのお部屋に備え付けの電話から簡単に電話がかけられますが、各ホテルによって電話操作が異なるので、ホテルスタッフへご確認いただきご利用ください。チェックアウトの際、フロントで精算されます。
日本でご使用のスマートフォンは、ローミング設定をすればベトナムでも使うことができますが、通話料やデータ通信は高額になります。ベトナム滞在中は機内モードにしたままにしておくと、通話料やデータ通信料は発生しません。ベトナムのホテルやレストラン、カフェでは無料のWifiを提供しています。また、滞在中いつでもインターネットを使いたい場合は、Wifiルーターが便利。どちらも携帯電話の設定は機内モードのままで使用できます。
ベトナムと日本で時差はありますか?
ベトナムと日本で時差はありますか?
ベトナムと日本では、2時間の時差があります。ベトナムの方が2時間日本より遅れています。時差が少ないので、時差ぼけなどの心配はいりません。
水道水は飲めますか?
水道水は飲めますか?
水道水は、飲用できません。絶対に飲まないでください。
ミネラルウォーターを飲むようにしてください。
だいたいのホテルが飲料水(ミネラルウォーター)をお部屋にご用意してあります。心配な方は、それを使用してうがい等をしてください。
ベトナムの通貨は?
ベトナムの通貨は?
ベトナムの通貨単位はドン(đồng)で、一般的にVNDと表記されます。紙幣は、100ドン、200ドン、500ドン、1,000ドン、2,000ドン、5,000ドン、10,000ドン、20,000ドン、50,000ドン、100,000ドン、200,000ドン、500,000ドンの12種類があります。レートはその時々にて変動しますが、10,000ドンが日本円で60円くらいの感覚です。日本より数字が大きくなるので、間違えないよう注意してください。
ベトナムの気候は?雨季がありますか?
ベトナムの気候は?雨季がありますか?
ベトナムは熱帯性気候で、乾季と雨季(に大きく分けられますが、それぞれ時期は地方によって異なります。雨季であっても日本の梅雨のような降り方ではなく、バケツをひっくり返したようなスコールが短時間に降るイメージ。雨がー日中降り続くことはほとんどありません。
日中の最高気温は年間平均28℃前後で、雨季前の方が若干高めです。直射日光はかなり強いですが、日陰でじっとしていると日本の夏よりも過ごしやすいです。くれぐれも日焼け対策は忘れずに!特にサパやダラットなどの山側では日本の秋のような気候なので、長袖が必須です。
ベトナムでのチップ制度はどうなっていますか?
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基本的には不要です。「絶対」ということはありません。
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