お得なハノイ旅行・ツアー格安ホテルからデラックス、ラグジュアリーまで
スタンダード~ラグジュアリーまで
ホテルが豊富
歴史的建築物や伝統文化に触れる観光から
アクティビティまで多彩なオプション
円安の影響を大きく受けず、リーズナブルに
ショッピングができる
日本出発前
事前のビザ取得:不要
【ご注意】
ベトナム入国には残存期間が
6か月以上あるパスポートが必要です。
ベトナム入国時の空港での
手続き
入国カード:不要
税関申告書:不要 ※申告物がない場合
日本入国前
入国カード:不要
税関申告書:要
※デジタル庁管轄 VISIT JAPAN WEBでの
オンライン入力も可
(https://www.digital.go.jp/policies/visit_japan_web)
※外国籍の場合はお手続きが異なる場合があります。必ずご自身において大使館などでご確認をお願いいたします。
※2024年6月時点の情報であり、予告なく変更となる場合があります。
ハノイ
ベトナムの首都ハノイ。政治・文化の中心都市と言われています。
深い歴史を持つ寺院が多く存在します。
その一方で、フランス統治時代に建てられた建造物も未だ残されています。
建造物巡りに出かけられる方も少なくありません。
様々な街歩きのルートがあって、ホアンキエム湖中心の街歩き や、
ホーチミン廟中心の街歩き、タイ湖中心の街歩きなど練り歩きスポットが幾つも存在します。
観光地にアクセスがし易い場所を拠点として宿泊なさる方が多です。
ハロン湾
地質学的には、中国の桂林からつながる石炭岩台地の一角で、気の遠くなるような長い年月をかけて沈降、 浸食を繰り返して現在の姿になりました。ハロンとは”降竜”と書き、ベトナム語では竜が舞い降りるという意味。
古くから伝えられてきたのは、敵国が侵攻してきたときに龍の親子が表れて、これを退けるために吐き出した宝石が島々になった伝説。
太陽の位置によって輝きが変化し、雨や霧、霞がかかった曇天の日に、より趣のある雰囲気を醸し出すので、晴れの日よりも曇りの日のほうがラッキーなのです。
ホーチミン廟
このホーチミン廟は総大理石で造られている、歴史的建造物の一つです。 毎日ベトナム全域より、この廟で安らかに眠るホーチミン氏へ祈りをささげるため、人々が多く訪れています。命日である9月2日は、更に多くの人々が集まります。ホーチミン廟は、夜22:00ごろまでライトアップされています。また、毎朝6:00ごろより広場にある国旗掲揚儀式が、毎晩21:00ごろより国旗降納儀式が執り行われています。真っ白な制服をまとった衛兵さんたちを見る事が出来ますよ。
一柱寺
リータイトンが創建したお寺の一つ。
1本の柱の上に仏像が載っているという、とても不思議な形をしていることから一柱寺という名が付けられたそうです。昔、このお寺が建つ蓮池の蓮の花の上で子供を抱いた観音菩薩の夢を見たものが、間もなくして子供を授かったという言い伝えがあります。
どこか蓮の花のような形に見えるこの一柱寺は、ハノイの一つのシンボルとして有名です。
文廟
孔子を祀るべくして建てられた文廟。別名「孔子廟」とも言われています。 建設当時からおよそ700年、長い年月を過ごしてきたこの文廟は、これまでに何度も増改築が行われており、建物内部は様々な時代の建物が混在しています。 昔、大学として使用されていました奎文閣には、過去300年ほどの科挙試験合格者1,304人の名前が、亀と名の刻まれた石碑にして残されています。2011年に「世界の記憶遺産」として登録されました。鮮やかな朱色をした小判状の瓦屋根はつい写真に収めたくなるでしょう。
ホアンキエム湖
ハノイ市街の中心に位置するホアンキエム湖。 ホアンキエムとは「還剣」という意味を持っています。別名「ホーグオム(剣湖)」とも言われています。この湖には伝説があります。1428年黎朝の始祖が、湖にすむ亀から授かった宝剣で敵軍を駆逐し、ベトナムを中国の支配から解放しました。ベトナムが平和となったころ、再び亀がやってきて、剣を返した場所が湖の中心にある小さな当に奉還したと言い伝えられています。今では湖畔でジョギングや体操をしている人々の姿もここの名物となっています。
ホーチミンの家
名の通り、かの有名な「ホーチミン」さんの家が観光地として一般公開されています。一部、大統領府は残念ながら見学する事は出来ませんが、ホーチミンさんの書斎や愛用されていた車、住んでいた家などは見学する事が出来ます。書斎では壁には、マルクスやレーニンの肖像画が飾られています。住んでいた家には、シンプルなベッドや机、愛読書など生前のままの状態がそのまま残されています。ホーチミンさんの生前の姿を思い出せるかもしれません。
ホアロー収容所
ベトナムの歴史のなかで深刻で暗部な建造物である「ホアロー収容所」。
市内の中心部に未だ残されており、一部見学をする事が出来ます。19世紀末にフランスにより造られた監獄です。最大で2,000人以上が収容されていたと言われています。
1997年に一部を取り壊し「サマセットグランドハノイ」という高層ビルが建設されました。一部は歴史的建造物として取り残されています。実際の処刑で使用されたギロチン代や拷問道具、収容者の持ち物など、様々なものが展示されています。
ハロン湾
ベトナムよりも更に北へ4時間ほど移動したところに「世界遺産ハロン湾」があります。ベトナムの桂林と言われますほど、美しい場所であると評されています。 緑生い茂る岩々が立ち並んでいる風景を望みながら、クルージングします。鍾乳洞との観光が一般的。ここハロン湾には、鍾乳洞がいくつも存在しており、その日の天候などの状況に応じて向かう鍾乳洞が変わります。神秘的な景色があなたを待っています。
ニンビン
ニンビン省内の「チャンアン名勝遺跡群」は、5つの地区(ホアルー区、ザービエン区、ニョークアン区、ニンビン市、タムディエップ市)にまたがり、壮大な自然と歴史遺跡が点在していることが評価され、2014年6月にベトナム国内で初めて「世界複合遺産」に認定されました。ハノイ市から南方に約90キロ、車で約1時間半ほどのところに位置しています。 チャンアン名称遺跡群には、チャンアン景勝地、古都ホアルー、タムコック渓谷、バイディン寺、ビックドン寺、トゥンニャム、ティエンハー洞窟などなど、ニンビンを代表する観光スポットがたくさんあります。 ニンビンといえば、チャンアン景勝地のボートクルーズ。面積2168ha(東京ドーム約460個分!)もの壮大な自然を、ボートに揺られながら巡ります。巨大な奇岩と深い緑が織りなす景色は圧巻。ちなみに、このエリアはハリウッド映画『キングコング: 髑髏島の巨神』の舞台にもなりました。
言語
言語
公用語はベトナム語ですが、同じベトナムの中でも北部・中部・南部で発音に違いがあります。
ハノイは北部訛り。ほとんどのホテルやレストランでは英語が通じます。一部観光客向けのレストランでは日本語メニューがあることも。
時差
時差
日本とハノイの時差は2時間です。日本の方が2時間早くなります。サマータイムは実施されていません。
地理
地理
ベトナムの首都・ハノイは南北に細長いベトナムの北部、インドシナ半島北東部を流れる紅河(ホン川)の西岸に位置します。人口は約960万人(2017時点)で、面積は東京都の約1.5倍にあたる約3350平方キロメートル。1009年から1225年まで存在した李朝の首都・タンロンとして栄えました。 現在は政治と文化の中心地と言われますほど、発展を遂げている首都です。 フランス統治時代の洋風な建物や点在している湖や並木など様々な顔を持っています。陶芸村などもあり、伝統工芸や歴史に触れられるもの観光客の興味をひくスポットになっています。
気候
気候
「ハノイ」には四季が存在しています。日本と近い緯度にあります。そのため、ほとんど日本と同じ季節となっています。
日中暑い国のイメージはありますが、それは南部の都市の気候なのです。日本が寒い時期には、必ず羽織るものの持参をお忘れなく!
11月~4月乾季。とても寒いです。
一般的に東南アジアの気候は、「乾季=暑い」、「雨季=寒い」ですが、ハノイではそれが逆なので注意
11月秋、3月・4月が春にあたります。1月2月は最高気温でも22度前後で、朝晩は10度を下回ることも。
5月~10月雨季。1日数回のスコールがあるので湿度が上がり、じめじめした気候。5月頃から徐々に気温は上がってきます。
最も暑いのは6月~8月で平均最高気温は33度前後。日中は汗ばむ陽気。10月は台風のシーズン。
宗教
宗教
ベトナムでは多くの宗教が信仰されています。ベトナム政府は仏教・キリスト教のカトリックとプロテスタント・イスラム教・ベトナムの新興宗教のカオダイ教・ホアハオ教の6つの宗教を公的に認めています。ベトナムの仏教は国内で一番信徒数が多く、ベトナム全土で信仰されています。また仏教の信徒数は1000万以上で全人口の約12%にのぼり、ベトナムの仏教徒は主に大乗仏教を信仰しています。 しかしこの6つの他にも、ヒンドゥー教やその他さまざまな宗教があります。
通貨
通貨
ベトナムの通貨単位はドン(đồng)で、一般的にVNDと表記されます。
紙幣は、100ドン、200ドン、500ドン、1,000ドン、2,000ドン、5,000ドン、10,000ドン、20,000ドン、50,000ドン、100,000ドン、200,000ドン、500,000ドンの12種類があります。
電圧
電圧
日本の電圧は100Vですが、ベトナムの電圧は220Vで、コンセントはタイプAとCの混合型の割合が高いです。一部のホテルではタイプCしか対応していない場合もあるので要確認。最近の携帯電話やノートパソコン等は海外対応になっているものがほとんどですが、海外対応になっていない電化製品(ドライヤーなど)を使用する場合は、変圧器(と変換プラグ)が必要です。事前に対応電圧を確認してください。
飲料水
飲料水
ベトナムは浄水施設が整っていないため、水道水は飲むことができません。飲料水はミネラルウォーターをご利用ください。
トイレ事情
トイレ事情
観光客向けのホテルやショッピングモール等では洋式のトイレが設置されているところがほとんどですが、ローカル向けのレストラン等では洋式ではなく日本の和式トイレのような手桶式のトイレもまだあります。
祝祭日
祝祭日
ベトナムには日本と同じ西暦の新年および旧暦の新年(旧正月)の他に、ベトナムの文化と歴史を作ったかつての王を称える「フン王の命日」や1945年に当時のホーチミン国家主席が独立宣言を読み上げた「建国記念日」などがあります。
電話事情・
インターネット
電話事情・インターネット
携帯電話の普及により、ベトナムには公衆電話がほとんどありません。
ホテルのお部屋の電話か携帯電話をご利用ください。ホテルのお部屋に備え付けの電話から簡単に電話がかけられますが、各ホテルによって電話操作が異なるので、ホテルスタッフへご確認いただきご利用ください。チェックアウトの際、フロントで精算されます。
日本でご使用のスマートフォンは、ローミング設定をすればベトナムでも使うことができますが、通話料やデータ通信は高額になります。ベトナム滞在中は機内モードにしたままにしておくと、通話料やデータ通信料は発生しません。ベトナムのホテルやレストラン、カフェでは無料のWifiを提供しています。また、滞在中いつでもインターネットを使いたい場合は、Wifiルーターが便利。どちらも携帯電話の設定は機内モードのままで使用できます。
ハノイと日本で時差はありますか?
ハノイと日本で時差はありますか?
ハノイと日本では、2時間の時差があります。ハノイの方が2時間日本より遅れています。時差が少ないので、時差ぼけなどの心配はいりません。
水道水は飲めますか?
水道水は飲めますか?
水道水は、飲用できません。絶対に飲まないでください。
ミネラルウォーターを飲むようにしてください。
だいたいのホテルが飲料水(ミネラルウォーター)をお部屋にご用意してあります。心配な方は、それを使用してうがい等をしてください。
日本からハノイのフライト時間はどのくらいですか?
日本からハノイのフライト時間は
どのくらいですか?
成田空港からハノイ国際空港まで直行便で約6時間30分が目安です。
ハノイのおすすめの旅行日数は何日ですか?
ハノイのおすすめの旅行日数は何日ですか?
3泊5日以上がおすすめです。ハロン湾クルーズに参加される場合は4泊6日間以上がおススメです。
ハノイ旅行のベストシーズンはいつですか?
ハノイ旅行のベストシーズンはいつですか?
ハノイ旅行のベストシーズンは乾季。12月~2月は冷え込むことがあるので、乾季の中でも、とくに11月と、3〜4月が気候がよく最も観光に適しています。
ハノイ旅行でおススメの観光地は?
ハノイ旅行でおススメの観光地は?
ハノイ市内であれば旧市街散策、 ホアンキエム湖、ハノイ大教会、ホーチミン廟、一柱寺、文廟、ホアロー収容所。 ハノイ郊外であればハロン湾、世界遺産チャンアン名勝・遺跡群観光、古都ホアルーがおすすめな観光地です。
ベトナムでのチップ制度はどうなっていますか?
ベトナムでのチップ制度はどうなっていますか?
基本的には不要です。「絶対」ということはありません。
ただホテルスタッフやガイドなどが気持ちの良い対応をしたときにはお心づけ程度(20,000ドン~)をお渡し頂けたらと思います。
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