フーコック 観光フーコック観光を楽しむ/
フーコックで巡れる観光スポットをご紹介
ベトナム最南端の離島のため、
ベトナム王ではすべての取り扱いホテルが
オンザビーチ!
世界最長のケーブルカー&巨大なウォーターパーク、遊園地&サファリで1日中楽しめる
円安の影響を大きく受けず、リーズナブルに
滞在ができる
フーコック島は、ベトナム南部に位置する自然豊かなリゾート地で、さまざまな観光のみどころがあります。まず、透明な青い海と白い砂浜で有名な「サオビーチ」は、リゾート気分を満喫したい人に最適です。この美しいビーチは、リラックスしたり、水遊びを楽しむのにぴったりな場所です。島の北部に広がる「フーコック国立公園」では、熱帯雨林が広がる自然の中でハイキングを楽しめ、多様な動植物に出会えることで、自然愛好者にとっては魅力的なスポットです。
また、「フーコックナイトマーケット」では、夜の島の活気を感じることができます。新鮮な海鮮料理を楽しむ屋台や、お土産店が並び、地元ならではの文化を感じられる場所です。フーコック「胡椒農園」でも有名で、胡椒の栽培過程を学ぶ見学ツアーに参加することができます。香り高いベトナム胡椒は、料理好きの観光客に人気です。
さらに、「ホントム島」はフーコック島の南に位置し、近年注目を集めている観光スポットです。ホントム島にはケーブルカーでアクセスすることができ、移動中には絶景を楽しむことができます。ホントム島では、美しいビーチやアクティビティを満喫でき、シュノーケリングやカヤックなどの海のレジャーも豊富です。フーコック島は、豊かな自然、美しいビーチ、そして文化的な体験が満喫できる、魅力溢れる観光地です。
ナイトマーケット
海に囲まれたロケーションならではの、海鮮がたくさん獲れる海鮮天国と言われてるフーコック。この海鮮をたくさん見て食べて楽しむ事が出来るナイトマーケットは、フーコックでの訪れるべきマストスポットです。
ナイトマーケットは毎夜日が落ちる18時以降に店が徐々に営業しはじめ、ピークは19時〜21時。23時を回ると、徐々に店をたたみはじめます。ピーク時には大勢の観光客で埋め尽くされます。両脇にはお店が肩を狭めて窮屈そうに並び、その数は100以上。最初はすべて食事処で、中盤以降に雑貨店が並びます。
シーフードの注文方法はすべて指さし注文で、その日の水揚げによって料金が異なります。このナイトマーケットに並ぶ魚介は、通常の1.5倍~2倍ほどの大サイズばかり。日ごろから海鮮料理を食べているベトナム人も、「こんな大きいのはみたことない」と言うほどです。料金もベトナムだからと安い!とは限りませんので、注文時に必ず確認してくださいね。
雑貨店には食品を扱う店もあり、そこでおすすめなのが甘露煮。海老や小魚、イカ、タコといった魚介の甘露煮は日本人の舌にも合いますし、味は佃煮そのものです。
ビンワンダーズ
フーコック北部のビンパールリゾート フーコックに隣接する、遊園地や水族館、ウォーターパークまで備えた大型複合施設。カメの形の水族館はそのインパクトに驚くこと間違いなし。
マーメイドショーやフィナーレのショーも人気があり、早くから場所取りをする様子はさながら日本のテーマパークのよう。日本と違い混んでいない日が多く、待ち時間を気にせず楽しめるのが嬉しい!広い敷地内には有料でバスが走っているので、1日遊ぶ予定の方や体力が心配な方、小さなお子様連れの方は利用されるのもお勧めです。
時期にもよりますが暑いことが多く体力を奪われるので、1日ですべて楽しみたい方は遊園地で遊んだ後にウォーターパークに行くのがお勧め。プールはもちろん、たくさんのウォータースライダーがあって楽しめます。水着を忘れてもショップで購入できますよ。
ビンパールサファリ
フーコック北部に位置する、ビンパール系列でフーコック初の動物園の「ビンパールサファリ」は敷地面積380ヘクタールととても規模が大きく、たくさんの動物に出会う事が出来ます。
園内はサファリと動物園に分かれており、サファリは「サファリバス」に乗ってサファリバス専用ルートを回ります。動物園は歩いての移動になりますが、疲れてしまったら有料でカートに乗りながらの移動も可能です。
日本の動物園よりも動物との距離が近く、バードショーや有料でキリンやゾウへの餌えりのオプションもあるので、フーコック滞在の思い出として残ること間違いなし!
グランドワールド
フーコック北部に位置するグランドワールドは、イタリア・ベニスの街並みを参考に2021年にオープンした、たくさんのレストランやショップが入った複合商業施設。人工の川を挟んでたくさんのカラフルで可愛らしいお店が並んでいます。
昼間よりも夕方~夜が賑わっており、お目当ては22:00から行われるウォーターショーや、遅くまで営業しているナイトマーケット。ウォーターショーは名物となっているので、早めに場所取りされるとより楽しめます。
正面入口の32,000本のタムボン竹でつくられた巨大なモニュメント、バンブーレジェンドは釘・ネジ・スチールボルトを使用せずに作成され、なかなかの迫力。その他にテディベア博物館などもあり、お土産の調達や周辺のホテルのチェックインまでの時間潰しなどにも気軽に利用できます。
ケーブルカー
2018年2月に運行を開始した、ギネス記録の全長7899.9メートルを誇る世界一長いホントム島行きのケーブルカー。フーコック南部からホントム島までの約15分をケーブルカーに揺られて移動します。眼下に広がる一面の海と、行き交う色とりどりの漁船は圧巻の景色で、あっという間にホントム島に到着!
ケーブルカーの運行は往復とも本数が限られていますので、必ずタイムスケジュールを事前に確認してくださいね。
ケーブルカーのチケットにはウォーターパークの入場料も含まれていますので、忘れずに水着やラッシュガードを持っていきましょう。こちらのウォーターパークは6つのテーマに分かれた20以上のプールや流れるプール、数々のスライダーがあり、垂直に落ちるスライダーなど絶叫系が好きな方にはたまらない施設になっています。
サンセットタウン
ホントム島行きのケーブルカー乗り場近くに地元ベトナム企業のサングループにより開発された、ヨーロッパ・地中海の建築にインスピレーションを得たカラフルな街並みのサンセットタウン。レストランやショップ、高級レジデンスが並び、夕日をバックに有料で写真撮影できるスポットや、野外ステージでのダンスショーも行われています。
サンセットタウンはどこもかしこも写真映えする上、あまり人がいないため映り込みの心配もありません。夕日が美しいことが有名なので、海岸沿いのレストランでサンセットタイムに合わせてのディナーもお勧めです。
サオビーチ
フーコック島で人気のあるビーチと言えば「サオビーチ」。フーコック島の南東に位置し、約2㎞も続く白い砂浜と透き通った海が広がり、フーコック島で一番美しいビーチと言われる、海水浴客で年間を通して賑わう人気のスポット。
サオビーチではパラソルを借りられたり、バナナボートやパラセーリング、カヤックなどのアクティビティ(有料)を楽しむことができます。
よくもう一つの「ケムビーチ」と比べられがちですが、サオビーチの方がまだ観光インフラが整っていて、マリンスポーツなどをするのもこちらが適しています。外国人旅行客の多くはサオビーチを選び、ベトナム人やベトナム在住外国人はローカル型のケムビーチを選ぶ傾向にあります。
砂浜に建つ木々の下で簡単な軽食を食べることもできますし、浜辺には大きなレストランもあるので、美しい海を見ながら1日中過ごすことができます。
ケムビーチ
フーコック島南東部にあるケムビーチは、現地人やベトナム人観光客には知られていますが、外国人旅行客にはまだあまり知られていないローカルビーチ。実はサオビーチのすぐ近くで、同じ大通り沿いを南下します。ケムビーチの透明度はサオビーチと同様に高く、かなり沖の方まで行っても海水は透き通っています。
サオビーチと比べるといささか殺風景で、ジェットスキーやカヤックのような、海水浴客を楽しませてくれるものはありませんし、水着や浮き輪などを売る海の家も見当たりません。頻繁に小さな漁船が海を往来しているため、ここで泳ぐのは少し注意を払わなければなりません。これらが観光客が少ない理由ですが、ローカルビーチを体験したい方にはお勧め。ローカル向けなので、レストランの価格も手頃でチャレンジしやすいですよ。
ケムビーチとサオビーチは距離にして1キロない場所にお互い位置しているので、どうせなら二つとも楽しんでもいいかもしれません。
トムビーチ
カンボジア本土を最も近くで見られるフーコック北東にあるトムビーチは、観光客はあまり訪れない手つかずの美しい穴場のビーチ。ビーチや付近に公共施設はほとんど存在せず、「放置されたビーチ」とも呼ばれています。
干潮時には海水が引いて、藻や甲殻類・カニなどの潮汐生物が現れるので遊泳には不向きとされていますが、砂浜に座りながらのんびりとした時間を過ごしたい方には、静かで人も少なくピッタリな場所です。
ベトナム旅行では、文化や気候、交通に関するいくつかの注意点があります。
まず、宗教施設や歴史的建造物を訪れる際は、適切な服装が求められます。特に寺院や廟では露出の多い服装は避け、肩や膝を覆う服を着用することが礼儀です。また、ベトナムの文化や慣習に敬意を払うことが大切で、観光地でも写真撮影が禁止されている場所があるため、現地のルールを確認しましょう。
スリや詐欺も一部の観光地で発生しているため、貴重品の管理は徹底してください。パスポートもホテルのセキュリティボックスに預けるなど持ち歩くことのないように。特に混雑した市場やバスターミナルでは注意が必要です。交通では、ベトナムの街中ではバイクが非常に多く、道路を横断する際は、信号があっても無視する車やバイクがあるため、慎重に渡るようにしましょう。
また、南北に長い国土を持つベトナムは地域ごとに気候が異なります。北部は冬に寒く、南部は一年を通じて暑い気候です。旅行シーズンを選ぶ際には、訪れる地域の気候を事前に確認し、雨季にはスコールが頻発することも考慮に入れておくと安心です。
さらに、地方では英語が通じにくい場合があるため、簡単なベトナム語の挨拶や言葉を覚えておくと、現地の人とのコミュニケーションがスムーズになります。
日本出発前
事前のビザ取得:不要
【ご注意】
ベトナム入国には残存期間が
6か月以上あるパスポートが必要です。
ベトナム入国時の空港での
手続き
入国カード:不要
税関申告書:不要 ※申告物がない場合
日本入国前
入国カード:不要
税関申告書:要
※デジタル庁管轄 VISIT JAPAN WEBでの
オンライン入力も可
(https://www.digital.go.jp/policies/visit_japan_web)
※外国籍の場合はお手続きが異なる場合があります。必ずご自身において大使館などでご確認をお願いいたします。
※2024年9月時点の情報であり、予告なく変更となる場合があります。
地理
地理
ベトナムは東南アジアのインドシナ半島東部に位置する国で、首都はハノイ。面積は約331,000平方キロメートル(日本より約46,000平方キロメートル小さい)。人口は約9,832万人(2022年時点)です。
時差は日本の2時間遅れで、日本の正午の時にベトナムは午前10時。
気候
気候
ベトナムは熱帯性気候で、乾季と雨季(に大きく分けられますが、時期は地方によって異なります。雨季であっても日本の梅雨のような降り方ではなく、雨がー日中降り続くことはほとんどありません。
日中の最高気温は年間平均28℃前後で、雨季前の方が若干高めです。直射日光はかなり強いですが、日陰でじっとしていると日本の夏よりも過ごしやすいです。特にサパやダラットなどの山側では日本の秋のような気候です。長袖をお持ちになることをおすすめ致します。
宗教
宗教
大半が仏教を信仰しており、道教やカトリックの他にイスラム教やヒンドゥー教の他に地方独自の民間信仰も存在しています。それぞれの公認教団の信徒数は、2008年の資料で仏教1,000万人、カトリック550万人、カオダイ教240万人、ホアハオ教約1160万人、プロテスタント約1100万人、イスラム教約16万5000人です。
通貨
通貨
ベトナムの通貨単位はドン(đồng)で、一般的にVNDと表記されます。紙幣は、100ドン、200ドン、500ドン、1,000ドン、2,000ドン、5,000ドン、10,000ドン、20,000ドン、50,000ドン、100,000ドン、200,000ドン、500,000ドンの12種類があります。
電圧
電圧
日本の電圧は100Vですが、ベトナムの電圧は220Vで、コンセントはタイプAとCの混合型の割合が高いです。一部のホテルではタイプCしか対応していない場合もあるので要確認。最近の携帯電話やノートパソコン等は海外対応になっているものがほとんどですが、海外対応になっていない電化製品(ドライヤーなど)を使用する場合は、変圧器(と変換プラグ)が必要です。事前に対応電圧を確認してください。
飲料水
飲料水
ベトナムは浄水施設が整っていないため、水道水は飲むことができません。飲料水はミネラルウォーターをご利用ください。
トイレ事情
トイレ事情
観光客向けのホテルやショッピングモール等では洋式のトイレが設置されているところがほとんどですが、ローカル向けのレストラン等では洋式ではなく日本の和式トイレのような手桶式のトイレもまだあります。
祝祭日
祝祭日
ベトナムには日本と同じ西暦の新年および旧暦の新年(旧正月)の他に、ベトナムの文化と歴史を作ったかつての王を称える「フン王の命日」や1945年に当時のホーチミン国家主席が独立宣言を読み上げた「建国記念日」などがあります。
電話事情・
インターネット
電話事情・インターネット
携帯電話の普及により、ベトナムには公衆電話がほとんどありません。ホテルのお部屋の電話か携帯電話をご利用ください。ホテルのお部屋に備え付けの電話から簡単に電話がかけられますが、各ホテルによって電話操作が異なるので、ホテルスタッフへご確認いただきご利用ください。チェックアウトの際、フロントで精算されます。
日本でご使用のスマートフォンは、ローミング設定をすればベトナムでも使うことができますが、通話料やデータ通信は高額になります。ベトナム滞在中は機内モードにしたままにしておくと、通話料やデータ通信料は発生しません。ベトナムのホテルやレストラン、カフェでは無料のWifiを提供しています。また、滞在中いつでもインターネットを使いたい場合は、Wifiルーターが便利。どちらも携帯電話の設定は機内モードのままで使用できます。
ベトナムと日本で時差はありますか?
ベトナムと日本で時差はありますか?
ベトナムと日本では、2時間の時差があります。ベトナムの方が2時間日本より遅れています。時差が少ないので、時差ぼけなどの心配はいりません。
水道水は飲めますか?
水道水は飲めますか?
水道水は、飲用できません。絶対に飲まないでください。
ミネラルウォーターを飲むようにしてください。
だいたいのホテルが飲料水(ミネラルウォーター)をお部屋にご用意してあります。心配な方は、それを使用してうがい等をしてください。
ベトナムの通貨は?
ベトナムの通貨は?
ベトナムの通貨単位はドン(đồng)で、一般的にVNDと表記されます。紙幣は、100ドン、200ドン、500ドン、1,000ドン、2,000ドン、5,000ドン、10,000ドン、20,000ドン、50,000ドン、100,000ドン、200,000ドン、500,000ドンの12種類があります。レートはその時々にて変動しますが、10,000ドンが日本円で60円くらいの感覚です。日本より数字が大きくなるので、間違えないよう注意してください。
ベトナムの気候は?雨季がありますか?
ベトナムの気候は?雨季がありますか?
ベトナムは熱帯性気候で、乾季と雨季(に大きく分けられますが、それぞれ時期は地方によって異なります。雨季であっても日本の梅雨のような降り方ではなく、バケツをひっくり返したようなスコールが短時間に降るイメージ。雨がー日中降り続くことはほとんどありません。
日中の最高気温は年間平均28℃前後で、雨季前の方が若干高めです。直射日光はかなり強いですが、日陰でじっとしていると日本の夏よりも過ごしやすいです。くれぐれも日焼け対策は忘れずに!特にサパやダラットなどの山側では日本の秋のような気候なので、長袖が必須です。
ベトナムでのチップ制度はどうなっていますか?
ベトナムの気候は?雨季がありますか?
基本的には不要です。「絶対」ということはありません。
ただホテルスタッフやガイドなどが気持ちの良い対応をしたときにはお心づけ程度(20,000ドン~)をお渡し頂けたらと思います。
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