ニャチャン 観光ニャチャン観光を楽しむ/
ニャチャンで巡れる観光スポットをご紹介
スタンダード~ラグジュアリーまでホテルが豊富
歴史的建築物や伝統文化に触れる観光から
アクティビティまで多彩なオプション
円安の影響を大きく受けず、リーズナブルにショッピングができる
ベトナムのビーチエリアと言えば中部ダナン&ホイアンが日本人旅行者に人気がありますが、市街地の散策はニャチャンも観光スポットが充実していておすすめです。ダナンと違い観光エリアがそれほど広くないので、1日かからず市内を回ることができます。
景勝地や史跡もニャチャン市内にあり、「ポーナガル遺跡」や「ホンチョン岬」、「ニャチャン大聖堂」といった観光スポットは半日ですべて回ることができるので、ゆっくりとリゾート気分を満喫したいハネムーナーでも気軽に観光できます。
多くの観光地では市内散策だけでは物足りなく、現地ツアーに参加して一日時間が潰れてしまいますが、ニャチャンは市内観光が充実しているため、現地ツアーに無理して参加する必要はないのも魅力の1つです。
また、本土から少し離れた小島には、水族館、ウォーターパーク、遊園地が併設している巨大エンターテインメント施設「ヴィンワンダー」があります。ベトナム主要観光地に開業していますが、ニャチャンのそれは取り分け人気が高く、園内には5つ星ホテルもあり、こちらの宿泊もおすすめです。
ニャチャンナイトマーケット
最も大きいものがチャンフー通りのマーケット。全長150mの小路にびっしりと出店が並んでいます。アクセサリー、かごバック、編み帽子、衣類や貝細工、コースターやサンダルなどのお店が立ち並び、煌々と照らされた白熱電球のもと散策を楽しむことができます。また、食べ歩きできるような軽食のものからチェー、シーフード、フォーなどベトナム名物が堪能できる露店もあります。また、ナイトマーケット傍には電気タクシーの停留所があり、道路を挟んだ向かい側は幅広い遊歩道で、ちょっとした散歩道として人気です。買い物を楽しんだ後は、目の前に広がるニャチャンビーチで夜のお散歩を楽しむのもいいですね。
ヴィンワンダーランド
チェー島にあるプール・動物園・水族館・植物園などあらゆるアトラクションが詰め込まれたテーマパークで、チャンフー通り最南端からケーブルカー又はボートでアクセスできます。敷地内は複数のゾーンに分かれています。ジェットコースターや観覧車、猿回しにメリーゴーランドなど、定番どころのアトラクションが揃うアウトドアファンは、子供が大好き。ウォーターパークゾーンには流れるプール、長距離のウォータースライダー、大きな波に巻き込まれる「ツナミ」など、アトラクション満載のプールです。ランドの玄関ヴィンパールハーバーにはカラフルな街並みが広がり、ショッピングや食事を楽しむことができます。
ニャチャンビーチ
市街地の中心に位置し、全長7kmにも及ぶ白い砂浜が美しいニャチャンビーチはニャチャン観光で外せない人気のスポットのひとつ。物売りやごみも少なく美しいビーチを無料で堪能できますが、日中は暑い為夕方16時ころから海水浴客が増えます。ビーチからホテルやショップが立ち並ぶ市街地に出るにはチャンフー通りを横切る必要がありますが、車やバイク通りが多く信号機もない為、横断する際は十分注意する必要があります。また、海側に幾つかのレストランやカフェ、ナイトバーなどが営業しているので、海を眺めての食事を楽しむことができます。ただし、値段は観光客価格でちょっと相場は高めです。
ポーナガル塔
ニャチャン市街地北部に位置し、8~13世紀にかけてチャンパ人によって建立された遺跡群です。レンガ造りの遺跡群を見学したり、祠堂内に入りホーナガー(チャンパ人が信仰する女性の神様)にお祈りすることもできます。また、1日数回チャム族の人たちによるチャムダンスを鑑賞することができます。小物や服、布製品などのお土産を販売しているお店もあり、機織り体験をすることもできます。(写真撮影用の為少し触る程度です) 祠堂の裏側にある簡易博物館には発掘されたものの他、当時チャンパ王国が着ていたとされる冠婚葬祭の衣装なども展示されています。
隆山寺(ロンソン寺)
市街地からほど近い大通りにある仏教寺院。敷地内に入ると左手にレストラン、右手にお土産屋があり、露店も点々とあります。寺院内は無料で参拝可能ですが、土足禁止でかつ靴下を履いていないといけない、肌の露出が多い服装も禁止などがある為注意が必要です。寺院向かって右側の石段をあがっていくと左右に別れます。左へ行くと巨大な涅槃像、右へ行くと少しあがった場所にはまたも巨大な白い大仏がお出迎え。実は大仏の裏側にまわると中に入ることができ、内部を見学できます。支柱や壁、天井には仏や仏教に関連する彫刻が施されてなんとも厳かな雰囲気に包まれています。
ニャチャン大聖堂
市街地にそびえ立つゴシック様式の教会。ベトナムはフランスの植民地時代がありカトリック教会も数多く現存しています。市内で1番大きいカトリック教会であるニャチャン大聖堂もヨーロッパの教会さながらの内装で、ステンドグラスや差し込む光の角度までが美しく神聖です。入口は正面ではなく、大聖堂向かって左側から入り坂を登っていきます。入口まで続く石造は、キリストが十字架を背負ってゴルゴダの丘へ向かうヴィア・ドロローサの14の場面を模しており、見応え抜群です。入場料は無料ですが、大聖堂向かって右にあるトイレは有料(4000ドン)です。
ベトナム旅行では、文化や気候、交通に関するいくつかの注意点があります。
まず、宗教施設や歴史的建造物を訪れる際は、適切な服装が求められます。特に寺院や廟では露出の多い服装は避け、肩や膝を覆う服を着用することが礼儀です。また、ベトナムの文化や慣習に敬意を払うことが大切で、観光地でも写真撮影が禁止されている場所があるため、現地のルールを確認しましょう。
スリや詐欺も一部の観光地で発生しているため、貴重品の管理は徹底してください。パスポートもホテルのセキュリティボックスに預けるなど持ち歩くことのないように。特に混雑した市場やバスターミナルでは注意が必要です。交通では、ベトナムの街中ではバイクが非常に多く、道路を横断する際は、信号があっても無視する車やバイクがあるため、慎重に渡るようにしましょう。
また、南北に長い国土を持つベトナムは地域ごとに気候が異なります。北部は冬に寒く、南部は一年を通じて暑い気候です。旅行シーズンを選ぶ際には、訪れる地域の気候を事前に確認し、雨季にはスコールが頻発することも考慮に入れておくと安心です。
さらに、地方では英語が通じにくい場合があるため、簡単なベトナム語の挨拶や言葉を覚えておくと、現地の人とのコミュニケーションがスムーズになります。
日本出発前
事前のビザ取得:不要
【ご注意】
ベトナム入国には残存期間が
6か月以上あるパスポートが必要です。
ベトナム入国時の空港での
手続き
入国カード:不要
税関申告書:不要 ※申告物がない場合
日本入国前
入国カード:不要
税関申告書:要
※デジタル庁管轄 VISIT JAPAN WEBでの
オンライン入力も可
(https://www.digital.go.jp/policies/visit_japan_web)
※外国籍の場合はお手続きが異なる場合があります。必ずご自身において大使館などでご確認をお願いいたします。
※2024年9月時点の情報であり、予告なく変更となる場合があります。
ニャチャンナイトマーケット
最も大きいものがチャンフー通りのマーケット。全長150mの小路にびっしりと出店が並んでいます。アクセサリー、かごバック、編み帽子、衣類や貝細工、コースターやサンダルなどのお店が立ち並び、煌々と照らされた白熱電球のもと散策を楽しむことができます。また、食べ歩きできるような軽食のものからチェー、シーフード、フォーなどベトナム名物が堪能できる露店もあります。また、ナイトマーケット傍には電気タクシーの停留所があり、道路を挟んだ向かい側は幅広い遊歩道で、ちょっとした散歩道として人気です。買い物を楽しんだ後は、目の前に広がるニャチャンビーチで夜のお散歩を楽しむのもいいですね。
ヴィンワンダーランド
チェー島にあるプール・動物園・水族館・植物園などあらゆるアトラクションが詰め込まれたテーマパークで、チャンフー通り最南端からケーブルカー又はボートでアクセスできます。敷地内は複数のゾーンに分かれています。ジェットコースターや観覧車、猿回しにメリーゴーランドなど、定番どころのアトラクションが揃うアウトドアファンは、子供が大好き。ウォーターパークゾーンには流れるプール、長距離のウォータースライダー、大きな波に巻き込まれる「ツナミ」など、アトラクション満載のプールです。ランドの玄関ヴィンパールハーバーにはカラフルな街並みが広がり、ショッピングや食事を楽しむことができます。
ニャチャンビーチ
市街地の中心に位置し、全長7kmにも及ぶ白い砂浜が美しいニャチャンビーチはニャチャン観光で外せない人気のスポットのひとつ。物売りやごみも少なく美しいビーチを無料で堪能できますが、日中は暑い為夕方16時ころから海水浴客が増えます。ビーチからホテルやショップが立ち並ぶ市街地に出るにはチャンフー通りを横切る必要がありますが、車やバイク通りが多く信号機もない為、横断する際は十分注意する必要があります。また、海側に幾つかのレストランやカフェ、ナイトバーなどが営業しているので、海を眺めての食事を楽しむことができます。ただし、値段は観光客価格でちょっと相場は高めです。
ポーナガル塔
ニャチャン市街地北部に位置し、8~13世紀にかけてチャンパ人によって建立された遺跡群です。レンガ造りの遺跡群を見学したり、祠堂内に入りホーナガー(チャンパ人が信仰する女性の神様)にお祈りすることもできます。また、1日数回チャム族の人たちによるチャムダンスを鑑賞することができます。小物や服、布製品などのお土産を販売しているお店もあり、機織り体験をすることもできます。(写真撮影用の為少し触る程度です) 祠堂の裏側にある簡易博物館には発掘されたものの他、当時チャンパ王国が着ていたとされる冠婚葬祭の衣装なども展示されています。
隆山寺(ロンソン寺)
市街地からほど近い大通りにある仏教寺院。敷地内に入ると左手にレストラン、右手にお土産屋があり、露店も点々とあります。寺院内は無料で参拝可能ですが、土足禁止でかつ靴下を履いていないといけない、肌の露出が多い服装も禁止などがある為注意が必要です。寺院向かって右側の石段をあがっていくと左右に別れます。左へ行くと巨大な涅槃像、右へ行くと少しあがった場所にはまたも巨大な白い大仏がお出迎え。実は大仏の裏側にまわると中に入ることができ、内部を見学できます。支柱や壁、天井には仏や仏教に関連する彫刻が施されてなんとも厳かな雰囲気に包まれています。
ニャチャン大聖堂
市街地にそびえ立つゴシック様式の教会。ベトナムはフランスの植民地時代がありカトリック教会も数多く現存しています。市内で1番大きいカトリック教会であるニャチャン大聖堂もヨーロッパの教会さながらの内装で、ステンドグラスや差し込む光の角度までが美しく神聖です。入口は正面ではなく、大聖堂向かって左側から入り坂を登っていきます。入口まで続く石造は、キリストが十字架を背負ってゴルゴダの丘へ向かうヴィア・ドロローサの14の場面を模しており、見応え抜群です。入場料は無料ですが、大聖堂向かって右にあるトイレは有料(4000ドン)です。
地理
地理
ベトナムは東南アジアのインドシナ半島東部に位置する国で、首都はハノイ。面積は約331,000平方キロメートル(日本より約46,000平方キロメートル小さい)。人口は約9,832万人(2022年時点)です。
時差は日本の2時間遅れで、日本の正午の時にベトナムは午前10時。
気候
気候
ベトナムは熱帯性気候で、乾季と雨季(に大きく分けられますが、時期は地方によって異なります。雨季であっても日本の梅雨のような降り方ではなく、雨がー日中降り続くことはほとんどありません。
日中の最高気温は年間平均28℃前後で、雨季前の方が若干高めです。直射日光はかなり強いですが、日陰でじっとしていると日本の夏よりも過ごしやすいです。特にサパやダラットなどの山側では日本の秋のような気候です。長袖をお持ちになることをおすすめ致します。
宗教
宗教
大半が仏教を信仰しており、道教やカトリックの他にイスラム教やヒンドゥー教の他に地方独自の民間信仰も存在しています。それぞれの公認教団の信徒数は、2008年の資料で仏教1,000万人、カトリック550万人、カオダイ教240万人、ホアハオ教約1160万人、プロテスタント約1100万人、イスラム教約16万5000人です。
通貨
通貨
ベトナムの通貨単位はドン(đồng)で、一般的にVNDと表記されます。紙幣は、100ドン、200ドン、500ドン、1,000ドン、2,000ドン、5,000ドン、10,000ドン、20,000ドン、50,000ドン、100,000ドン、200,000ドン、500,000ドンの12種類があります。
電圧
電圧
日本の電圧は100Vですが、ベトナムの電圧は220Vで、コンセントはタイプAとCの混合型の割合が高いです。一部のホテルではタイプCしか対応していない場合もあるので要確認。最近の携帯電話やノートパソコン等は海外対応になっているものがほとんどですが、海外対応になっていない電化製品(ドライヤーなど)を使用する場合は、変圧器(と変換プラグ)が必要です。事前に対応電圧を確認してください。
飲料水
飲料水
ベトナムは浄水施設が整っていないため、水道水は飲むことができません。飲料水はミネラルウォーターをご利用ください。
トイレ事情
トイレ事情
観光客向けのホテルやショッピングモール等では洋式のトイレが設置されているところがほとんどですが、ローカル向けのレストラン等では洋式ではなく日本の和式トイレのような手桶式のトイレもまだあります。
祝祭日
祝祭日
ベトナムには日本と同じ西暦の新年および旧暦の新年(旧正月)の他に、ベトナムの文化と歴史を作ったかつての王を称える「フン王の命日」や1945年に当時のホーチミン国家主席が独立宣言を読み上げた「建国記念日」などがあります。
電話事情・
インターネット
電話事情・インターネット
携帯電話の普及により、ベトナムには公衆電話がほとんどありません。ホテルのお部屋の電話か携帯電話をご利用ください。ホテルのお部屋に備え付けの電話から簡単に電話がかけられますが、各ホテルによって電話操作が異なるので、ホテルスタッフへご確認いただきご利用ください。チェックアウトの際、フロントで精算されます。
日本でご使用のスマートフォンは、ローミング設定をすればベトナムでも使うことができますが、通話料やデータ通信は高額になります。ベトナム滞在中は機内モードにしたままにしておくと、通話料やデータ通信料は発生しません。ベトナムのホテルやレストラン、カフェでは無料のWifiを提供しています。また、滞在中いつでもインターネットを使いたい場合は、Wifiルーターが便利。どちらも携帯電話の設定は機内モードのままで使用できます。
ベトナムと日本で時差はありますか?
ベトナムと日本で時差はありますか?
ベトナムと日本では、2時間の時差があります。ベトナムの方が2時間日本より遅れています。時差が少ないので、時差ぼけなどの心配はいりません。
水道水は飲めますか?
水道水は飲めますか?
水道水は、飲用できません。絶対に飲まないでください。
ミネラルウォーターを飲むようにしてください。
だいたいのホテルが飲料水(ミネラルウォーター)をお部屋にご用意してあります。心配な方は、それを使用してうがい等をしてください。
ベトナムの通貨は?
ベトナムの通貨は?
ベトナムの通貨単位はドン(đồng)で、一般的にVNDと表記されます。紙幣は、100ドン、200ドン、500ドン、1,000ドン、2,000ドン、5,000ドン、10,000ドン、20,000ドン、50,000ドン、100,000ドン、200,000ドン、500,000ドンの12種類があります。レートはその時々にて変動しますが、10,000ドンが日本円で60円くらいの感覚です。日本より数字が大きくなるので、間違えないよう注意してください。
ベトナムの気候は?雨季がありますか?
ベトナムの気候は?雨季がありますか?
ベトナムは熱帯性気候で、乾季と雨季(に大きく分けられますが、それぞれ時期は地方によって異なります。雨季であっても日本の梅雨のような降り方ではなく、バケツをひっくり返したようなスコールが短時間に降るイメージ。雨がー日中降り続くことはほとんどありません。
日中の最高気温は年間平均28℃前後で、雨季前の方が若干高めです。直射日光はかなり強いですが、日陰でじっとしていると日本の夏よりも過ごしやすいです。くれぐれも日焼け対策は忘れずに!特にサパやダラットなどの山側では日本の秋のような気候なので、長袖が必須です。
ベトナムでのチップ制度はどうなっていますか?
ベトナムでのチップ制度はどうなっていますか?
基本的には不要です。「絶対」ということはありません。
ただホテルスタッフやガイドなどが気持ちの良い対応をしたときにはお心づけ程度(20,000ドン~)をお渡し頂けたらと思います。
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