ベトナム最新情報ブログ(現地在住ライターによるベトナムの記事)

2015年9月の記事一覧

庶民派料理から宮廷料理まで扱うフエ料理専門店「ギー・スアン」

2015年09月30日(水)

ベトナムの中北部に位置するフエは、世界遺産の町として知られています。19世紀から20世紀半ばまでフエを支配していた阮朝皇帝が食していた料理は「宮廷料理」と呼ばれ、現在でも高級料理の一つとして重宝されています。今回紹介するのは、そんなフエ料理を楽しめるレストラン「ギー・スアン」です。ベトナム料理とは一線を画すフエ料理をご堪能ください。

中部最大の都市「ダナン」の概要

2015年09月29日(火)

中部地方のダナンは、近年著しい発展をみせ、ハノイとホーチミンに次ぐベトナム第三の都市とみなされています。もともと漁港と交易の町だったのですが、ホイアン、フエ、ミーソンといった世界遺産の町とも近いため、現在では観光資源を活かした町の活性化がされています。今回はダナンの概要をご紹介します。

パリの駅舎をイメージ。「中央郵便局」

2015年09月28日(月)

南部ホーチミン市中心にあるコンサーパリス通りに建つ中央郵便局。19世紀後半にフランスが作った通信施設ですが、現在では現地人の郵便局として親しまれています。旅行者にとっては撮影スポットだけではなく、お土産ショップもあり、またここで荷物や手紙を送ることもできます。ホーチミン観光の名所の一つ、「中央郵便局」をご紹介します。

中国の下町風情漂う「チョロン」

2015年09月25日(金)

ホーチミンの中心から車で西へ走ること約20分。そこは中国の下町風情香る中華街。都会の喧騒とはまた違った雑多な通りで、個人商店が町を構成し、人々は自由気ままなに日々を楽しんでいます。旅行者は観光名所をはじめ、現地の雰囲気を満喫してください。今回はチョロン地区の概要を解説します。

ホーチミン近郊でハワイ気分「ブンタウ」

2015年09月24日(木)

ベトナム南部、南シナ海に面している小さな港町「ブンタウ」は、バリア=ブンタウ省の省都。ホーチミンから気軽に行けるリゾートエリアとして、ホーチミン人に人気です。外国人旅行客はそれほど多くないので、ベトナムらしさも満喫できるのは、東南アジア好きとしては魅力です。滞在日程に余裕がある方は、足を運んでみてください。

ホーチミンで最も観光客に支持されている寺院「永厳寺」

2015年09月23日(水)

ホーチミン市内に建つ永厳寺は、ベトナム人仏教徒が足繁く参拝に通う由緒ある仏教寺院。外国人旅行客にも開けているので、見学は自由。日本とも縁のある鐘楼や七重の塔、黄金の巨大な大仏など見どころは多々あります。日本とは異なるベトナム仏教の様子を拝見しましょう。

オリジナルアイテムが揃う。雑貨ショップ「タンポポ」

2015年09月22日(火)

雑貨天国と称されるホーチミンですが、雑貨ショップが並んでいるのは1区の中心界隈のみ。今回紹介する雑貨ショップは、ホーチミン最大のショッピングストリートのドンコイ通りエリアにある「タンポポ」。ここでしか手に入らないオリジナルアイテムをはじめ、女心をくすぐるアイテムが充実しています。

東南アジア旅行の良き思い出にレストラン「チャムチャーム」

2015年09月21日(月)

ホーチミンの中心から車で南下すること約20分。高級住宅街の中でひと際存在感があるレストランが「チャムチャーム」。東南アジアを象徴とした雰囲気は異国情緒たっぷり。シーフードや多国籍料理を楽しめるビュッフェレストランです。高級感溢れる屋内席、もしくはサイゴンの風を感じる屋上のルーフトップでご堪能ください。

兵どもが夢の跡。世界遺産「フエ」

2015年09月18日(金)

19世紀から20世紀半ばまで、中部フエは歴代阮朝が都を置いていました。中国やフランスを宗主国にした経緯もあり、時代の移り変わりとともに建築物の内外装が変化していく様子は、歴史の積み重ねを感じます。そして1993年、ベトナムで初めての世界遺産として「フエの建築物群」が登録されました。今回はフエの概要を紹介します。

ベトナム旅行の名所!世界遺産「ホイアン」観光の魅力

2015年09月17日(木)

1999年にユネスコ世界遺産に登録されたホイアン。かつては交易港として活気溢れる町でした。日本の朱印船も往来し、町の中央に位置する橋は「日本橋」と呼ばれています。日本人ならふとノスタルジックになるホイアンの町をお楽しみください。

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