円安の現在でも物価安を楽しめるベトナムは、日本人に人気の旅先の1つです。ここでは2泊3日の弾丸旅行を計画している人に向けて、おすすめの都市と現地のスケジュール感をご紹介します。
ベトナム2泊3日旅行は現実的に可能?週末3日間
ホーチミンのタンソンニャット空港にて日本からベトナムは片道約5~6時間となり、タイやシンガポールといった日本人に人気の旅先と比較しても移動距離が短いことが挙げられます。半日で到着するため、フライト状況によって午前の早い時間に出発して、お昼過ぎにベトナム着、といったプランも可能です。
ただし、社会人が土日祝の3連休を利用する場合は、以下2つのプランが考えられます。
① 金曜の夜発、月曜帰国
金曜日の会社が終わったあとに、そのまま空港へ直行して日本を出発し、深夜便に乗ることができれば、機内泊を通じて土日の丸2日間を観光に費やすことができます。帰国は日曜の深夜便、もしくは月曜の午前便があります。
② 土曜発、月曜帰国
一方で土曜日の午前発の便に乗り、ベトナムに昼過ぎ(13~14時)到着も可能です。このケースでは日曜と月曜のフライトまでの約1.5時間を現地観光することができます。
ベトナム旅行の2泊3日プランはどこの都市がおすすめ?
ハノイ中心部にて上記のプランを実現する場合、最も容易なのは北部ハノイと南部ホーチミンです。中部ダナンは出発エリアによっては乗り換えが必要となるため、2泊3日だと現地滞在できる時間がかなり短くなってしまいます。一方でホーチミン、ハノイであれば、ともにベトナム航空が午前発で出ています。
また、それ以外で日本人に知名度のあるフーコック島やニャチャンはともにホーチミンから国内線乗り換えが必要となるので、2泊3日は少々厳しいかもしれません。
ベトナム旅行2泊3日プラン:「1日目」の現地の過ごし方
ホーチミンのベンタイン市場にてベトナム旅行2泊3日。ハノイもしくはホーチミンに昼過ぎに到着した場合、市内中心部までの移動、ホテルのチェックインを含めると、実際に活動できるのは16時前後からと想定されます。
ハノイ、ホーチミンとともに市内観光の過ごし方は似通っているので、以下でご案内する観光プランは両都市で可能です。
1日目プラン:夜発の現地オプショナルツアーに参加する
1日目はフライトの疲れもあるので、現地オプショナルツアーに参加して至れり尽くせりの対応を受けるのがいいでしょう。日本語ガイドがホテルに迎えてに来てくれるので、ドアtoドアで観光することができます。
ハノイであれば夜の旧市街観光、ホーチミンならばディナークルーズやアオショーなどが夜の定番ツアーとなるので是非検討してみてください。
ベトナム旅行2泊3日プラン:「2日目」の過ごし方
ホーチミンのおしゃれ雑貨店にてベトナム2泊3日旅行2日目は、丸1日観光にあてることができます。ハノイ・ホーチミンも観光エリアは広く、名所も数多く存在するため、事前に現地スケジュールを作っておくことを強くおすすめします。
【午前】市内観光。名所を回ろう
午前中は市内の観光名所を周るのがいいでしょう。ガイドブックに紹介されているスポットをひたすら回るのではなく、本当に自分が行きたい名所を2~3ピックアップするのがおすすめです。
観光名所を午前に回る理由は、「まだ気温が高くないから」です。昼過ぎになると平均気温は30度を超える蒸し暑い時間となるので、とくにホーチミンは10分歩くだけでも汗が噴き出るほど。観光名所巡りは遅くとも昼過ぎには終えるようにしましょう。
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【午後】カフェ+スパ+お土産巡り
午後はお洒落カフェやスパ、雑貨店巡りなど、ベトナムらしい時間を過ごすといいでしょう。スパは事前に予約しておくのがおすすめです。ホテル送迎や割引特典などがあるほか、人気のお店は世界中の旅行者が訪れるため、すぐに一杯になってしまいます。せっかく訪れたのに門前払いを食らってしまうと、観光プランが乱れてしまいますよね。
また、お土産店に関しても、ぜったいに買いたいお土産がある場合は、取り扱い店舗を事前に調べておき、ピンポイントで訪れるようにするのがおすすめです。コロナ以降はハノイ・ホーチミンとともに雑貨店の数が減少していたり、移転している傾向にあるので、情報収集は必須です。
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ベトナム旅行2泊3日プラン:「3日目」の過ごし方
ⒸSERENE SPAベトナム2泊3日旅行の3日目は帰国最終日となります。日本行きの帰国便は16時~23時の時間帯が多いので、たいていの旅行者は半日ほど現地観光が可能です。
空港に向かう前におすすめしたいのは「スパ」です。ホテルをチェックアウト後に荷物を預けられるのは、宿泊ホテル先かスパのどちらかとなります。スパのメリットは「終了時間が正確」なため、空港に遅れることがないよう観光スケジュールを組むことができる点にあります。
その他、以下のスケジュールを検討しましょう。
1.買い逃したお土産を購入
2.観光サイトやガイドブックで人気のレストランで食事をする
など。渋滞に巻き込まれたりしないよう、あまり移動がない過ごし方を考えるのがポイントです。
現地ツアーの半日観光に参加するのもおすすめ
郊外観光を希望する方は、ハノイならばバッチャン焼きで有名な「バッチャン村」。ホーチミンはベトナム最大の中華街の「チョロン」観光が可能です。いずれも車の移動となるので、現地ツアーに参加することで時間配分を気にすることなく楽しめます。プライベートツアーであれば、荷物を車に載せて、観光終了後は空港まで送ってくれるプランにカスタマイズすることも可能です。旅行会社に相談してみてください。
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まとめ:2泊3日の旅行も実現可能!次の連休はベトナムに行こう
今回はベトナム2泊3日旅行の現実的なプランについて解説しました。ベトナムは東南アジアの中でも日本から物理的に距離が短いので、それだけ気軽に行くことができます。また、ハノイもホーチミンも観光スポットの多くが中心部に集まっているので、市内の移動時間が少なく、効率的に回れるのも魅力です。ぜひ、次の連休はベトナムを旅先に決めてみてください。













