2019年のゴールデンウイークは周知のとおり10連休が確定しました。2018年の海外渡航者数は1800万人超えで過去最多を記録しました。2019年度は1月から開始した出国税や燃油サーチャージの値上げなど、ネガティブ要素があるものの、海外渡航者数は1900万人を越えて、過去最多を更新予想がとられています。
もしまだゴールデンウイークの予定を立てていない方、もしくは渡航先を選びかねている方は、PHトラベルに申し込んでベトナム旅行を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
東南アジアを代表する都市へと成長
ベトナムと言えばどうしても想像するのが「ベトナム戦争(1960~1975)」や結合双生児の「ベトちゃんドクちゃん」ではないでしょうか。ベトナム戦争直後は社会主義政策もあり、アジアの中でも貧国に属していましたが、それからドイモイ政策と呼ばれる市場開放を実施。現在では首都ハノイや南部商業都市ホーチミンは、アジア有数の都市にまで成長しました。都心に降り立てば、「えっ?ベトナムってこんなに都会なの?」と誰もが驚くことでしょう。
大自然が傍らに広がる魅力
ベトナムで最大の都市と言えばホーチミンですが、そのホーチミンから車で90分走ったところにあるのが、雄大な自然を有するメコンデルタ地方。手漕ぎボートでのメコン川の川下りは日本人の一番人気のツアーです。確かにホーチミンやハノイは都会ですが、それでもまだまだ全体を見れば新興国。有り余るほどの自然が傍らに広がっていて、旅行者は日帰りで楽しむことができます。
近年はリゾート地も増えてきた
ベトナムといえばホーチミンとハノイが2大観光地として知られていますが、近年はそれ以外のリゾート地も認知度が上がってきました。中部ダナンは世界遺産とビーチを両方楽しめる都市として、中南部ニャチャンは欧米人の支持率ナンバーワンのリゾート地。高原地帯ダラットはベトナム人のハネムーン先及び避暑地として。
南部ムイネーは砂丘を楽しむことができる他、ホーチミンと両都市観光できるミニリゾート地として。そして離れ小島では、ブラッドピットとアンジェリーナジョリー元夫妻お忍びでいったコンダオ島や、国内最大のリゾートアイランドのフーコック島などがあります。南国パラダイスを東南アジアに求めている人にも、ベトナムはおすすめの渡航先となります。
全国の観光地を網羅!日系旅行会社「PHトラベル」
PHトラベルはハノイ、ダナン、ホーチミンの3都市に支店を置く大手日系旅行会社。同都市では100%日本語ツアーガイドが同行してくれます。ガイドは全員正式ガイドライセンスを持っています(ガイドは国家資格)し、現地の観光事情を知り尽くしたベテラン揃い。誰に当たっても外れ無しの楽しい時間を提供してくれます。
三都市以外のリゾート地もしっかりと網羅!
誰もが知る大手旅行会社は、基本的に支店を置いている地域のツアーしか扱っていません。しかし、PHトラベルでは、支店がないニャチャンやフーコック島といったリゾート地もガイド付きで行くことができます。ガイドは日本語ではなく英語対応となりますが、それでも初めてのベトナム旅行者であれば、心強い味方となるでしょう。
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ゴールデンウイークでも好きなホテルに宿泊できる!
5月1日のメーデーは世界共通の祝日となるので、これに絡めて多くの国でこの期間は連休となります。ベトナムでも4月30日の解放記念日と並び、最低3連休となり、現地人の多くが旅行に出かけます。航空券やホテル代が値上げになる可能性は高いものの、「どこのホテルも空き室がない」といった状況にはなりません。
ベトナムの観光地では需要を満たしてさらに余るほどのホテルがありますので、ハイシーズンでもすべてのホテルが満室になることはありません。ただし、5つ星ホテルの場合は人が集中して満室になる場合もあるので、できるだけ早く予約するに越したことはありません。
2019年の10連休はベトナム旅行で決まり!
2019年のゴールデンウィークは4月27日~5月6日となります。どんな連休にするかはいまから考えておくのがおすすめです。これから海外旅行を計画する方は、ベトナムでゆっくりとバケーションを過ごしてみるのはいかがでしょうか。