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連載企画

旅作家とまこのアンコール遺跡体験記

Vol.04
エントランス画像
エキゾチックな雰囲気のエントランス。

シェムリアップの真実と、おすすめのリゾートホテル

カンボジアできもちよく泊まれるのかな? そんな疑問をふと抱いたあなた! お気持ちわかります。安全安心高品質の国ジャパンで暮らすわたしたちですもの、よくも悪くも、実際に自分が海外に行くことを細かくシュミレーションしたら、快適さに不安をいただくのも無理のない話です。

でも、ご安心ください。不安どころか、超快適めっちゃすてき、ガールズ萌え萌えホリデーだって夢ではありません。

今回は、わたしが宿泊した 『ロータス・ブラン・リゾート LOTUS BLANC RESORT』 をご紹介したいと思います。

2019.05.16

もくじ

01 新たな創造と無計画チック、

ゆるゆるで突飛なシェムリアップはこう!

 

そもそも、シェムリアップの街の雰囲気は、どんな風だと思いますか? キーワードは、アンコール・ワット観光の拠点となる街。とすると、ジャングル遺跡の近くということで、ちょっと大きめの田舎の村かな。いやいや、人気の世界遺産に押し寄せるワールドワイドな観光客を受け入れるところだから、実は超都会とか。それともアンコール・ワットに焦点を100%合わせた、テーマパークのような人工都市だったりして。

ともあれ、まずは街の様子を見て感じてください。

シェムリアップの街画像

ここは街の片隅、朝8時くらいの大通りです。スーツの人なんて見ないけど、おそらく出勤する方々でしょうか、わりとバイクは多めです。まぁ、どの時間も多いんですけどね。周りの建物の様子が東南アジアっぽいでしょう。ピンクや黄色や水色の壁にオレンジの屋根って、ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールドみたいなカラーリングで楽しげね。

トゥクトゥクのドライバー画像

こちらは観光客の多い地区の通り。タクシーみたいに好きなところへ連れて行ってくれるトゥクトゥクのドライバーさんたちが談笑してました。それから緑が多いでしょう! これは本当に羨ましい、東京ももはや夏は熱帯なんだから、このくらい背の低い木をバシバシ植えて陰をふんだんに作り、揺れる緑で爽やかさを演出しても……なんてそう簡単にはいかないか。

大型のトゥクトゥク画像

こちらは街の真ん中シェムリアップ川のほとりです。川のある街って余裕があっていいですね。知らず知らずに積み重ねた興奮や緊張が、この辺りを走ると、ホッと解除される感覚があるんです。こんな場所が街の真ん中にあるって最高。

ちなみにこの乗り物は大型のトゥクトゥク、10人は乗れそうです。これもやっぱりバイクで引っ張ってるんですよね。つくづく力持ちの働き者だこと。

シェムリアップ川画像

こちらが「ホッ」とスポット、シェムリアップ川。コンクリートで塗り固められていない、木と土と草に囲まれた爽やかな川が街に溶け込んでるなんて、優雅な気持ちにさせてくれます。好きだな〜。

とはいえ、このときは乾季だったけど、5月下旬?10月下旬の雨季には氾濫することもあるから、観光客のわたしが安易に「いいね!」と言うのもアレですが。

シェムリアップの街画像

そしてこれ。街の中心ともいえる場所で、高級ホテルも写真の外にあります。このひとコマ、今のシェムリアップを象徴しているように思えてなりませんよ。

左には建設中の高いビル、奥には謎型のキラキラしてそうなビル、たくさんのバイクと車、異常に絡まりまくった電線の束、そして。お待たせしました、真ん中の彼女、カメラ目線! 台車に犬の入った檻を積んで自分も乗り、二人乗りのノーヘルバイクに手で持って引っ張ってもらっているという、手で持って(笑)。きっとお仕事中なんでしょう。

新たな創造、無計画ぽい積み重ね、ゆるゆる交通ルールに、突飛で本気な仕事人。これが、発展真っ最中の混沌おもしろシェムリアップの姿です。

パブストリート画像

夜はこう。こちらは主に観光客が夜な夜な飲んで浮かれるパブストリートの一角です。おしゃれなレストランやバー、マッサージ店や雑貨屋さんなどがひしめき合っていて、この街に行くなら一度は遊びに繰り出したくなりそう。

ちなみに女子旅目線によるポイントとしては、この辺りに風俗店の気配がどうもないのがいい感じ。他の東南アジアの繁華街で割とあるあのちょっとした気まずさがないのは、なかなか気楽なものですね。

ナイトマーケット画像

ナイトマーケットもありますよ。こんなほぼお祭り的なことを毎晩繰り返すなんて、すばらしく楽しいし、エネルギッシュだなぁと感心します。

いかがでしょう。成長真っ最中の都会的な要素もバッチリあるし、田舎っぽさも見え隠れ。それから、観光客を喜ばせる、ある意味でのテーマパーク要素も詰まっているでしょう。どの時代の日本でも、他のアジアでもない、シェムリアップというステージの今が、これなんです。

02 居心地抜群のホテルはこちら!

神殿風のエントランスから夢みたいな日々が始まる

 

この街なら、いろんなクラスのお宿があるのは納得がいきますよね。世界を迎え入れる高級ホテル、無味乾燥のビジネスホテル風、バックパッカーのためのゲストハウスなどなど、なんでも揃っていそうでしょ。

では、いいホテル代表 『ロータス・ブラン・リゾート』 をご紹介させていただきます。

ホテルに到着したら、こうですよ。

ロータス・ブラン・リゾートエントランス画像

あらまー、神殿にきちゃったかな、やっぱり海外旅行は思いもよらぬことが起こるから楽しいよね〜。飛行機を乗り継ぐ移動で疲れていても、自動的にスイッチを入れてくれるエンターテイメント性抜群のエントランスです。

ロータス・ブラン・リゾートエントランス画像

通路の周りは池になっていて、大きな魚の影が見えるんですよ、すごく大きいやつ! ジャングル都市に来ちゃったなあ〜と、非日常の今に乾杯したくなりました。

いきなりステキなシーンに気を取られ、だいぶホテルに入るタイミングを間違えました(笑)。では、気を取り直して建物へ。うれしいことにスタッフさんたちが扉を開けて並んで待っててくれたんです。しかも、そろいもそろってやさしい笑顔! 居心地良さそうなホテルだこと。

ウエルカムドリンク画像

すぐにソファへと誘導され、サッと冷たいウエルカムドリンクを受け取りました。暑いんだものカンボジア、助かるな。

ウエルカムドリンクはあるとうれしいし、おいしいともっとうれしいですね、当然ですが(笑)。これがホテルの第一印象としてわりと記憶に残ったりもするけど、こちらでは、早々にぐっと心つかまれちゃいまいた。

ロータス・ブラン・リゾートエントランス画像

ちなみに、昼間に撮ったエントランスはこんな風。エキゾチックな雰囲気の中、あちこちにソファがあって、ゆとれるようになっています。

03 外出したくない病にかかるかも?! ある意味危険な超ステキなお部屋

 

さて、案内していただいたお部屋はこちらです。

ベッドルーム画像

なんでしょうかこの優雅な空間。ベッドルームの向こうにリビングがつているではありませんか。

リビング、デスクスペース画像

えー、ここで1日過ごしたい(笑)。リビングもデスクスペースも広々していてスタイリッシュ、ここでいろいろやったらはかどるだろうな〜。出かけなくても満足しちゃいそうで、ある意味危険です。

バスルーム画像

バスルームも、のびのび広くてその上おしゃれ。酔ってトイレに入ったまま寝ちゃっても後悔のないすてきな部屋ですよ(笑)。それにしてもあの洗面台ほしい、ていうかなんで並んで2つあるの。

アメニティ画像

アメニティもけっこう重要。もっと使いたいと思えるシャンプーなどを用意してくれていると、急にファン心が湧いてくるんですよね。ここのは、お土産に買って帰りたくなりました、売ってないけど。

04 旅の醍醐味は朝食タイムにあり。南国優雅がここにあった

 

旅行先での大きなお楽しみのひとつは、朝食ではありませんか? もちろん、ランチやディナーもすごく楽しみだけど、それらは日本の日常でもがんばれば特別に彩れるから。でも朝はどうでしょう、最も限られたタイトな時間になることが多く、特別に……とかは、わりと現実味がないなぁ。そんなわけで、特別な朝食時間こそ、旅行中の特権です。いつもとちがう美味しいものを、いつもとちがう優雅な気分でいただけたらハッピー。

レストランのパンコーナー画像

朝食のレストランに入ると、まず正面が、焼きたてのパンコーナーでした。グサッ! いきなり心に突き刺さります。クロワッサンに、パン・オ・ショコラに、バナナケーキにドーナツに……全部試したくなる魅惑のコーナーです。

デザート画像

そのすぐ隣に、かわいいデザートの数々。グサグサッ。デザートはこうでなくっちゃいけません。小さいカットでいろんなものを試せるように。それから、せっかくカンボジアに来たから、ここゆかりのデザートもいろいろ食べたいな。

実際、おかずよりデザートの方が食べる機会が少ないでしょう。おかずは一食で何品か食べることも多いけど、デザートは一回一個がまぁ、基本ですもんね。なかなか試せない地元スイーツもここで堪能させていただきましょう!

デザート画像

個人的には、ヨーグルトがおいしいホテルは自動的に20ポイント獲得するんです。ここは25ポイント! ねっとり系のヨーグルトにねっとり香るパパイアソースがからまって、なんて幸せなコラボレーションでしょう。

ちなみに、ここのパパイアのソースとジャムは、それだけで食べたくなるほどの絶品でした。わたしはだいぶパパイア好きを自負しておりますよ。甘さがちょうどいいし、響きはかわいいし、マンゴーよりも分があります。そんなパパイア好きを唸らせるほどなので、ぜひ試していただきたいものです。

南国フルーツ画像

もちろん南国フルーツもたくさんあります。日本ではこんなたくさんの種類をもりもり食べることもそうないので、つい欲張って取っちゃいますが(笑)。そのほか、アジアンも洋風も、山ほどのおかずメニューがあって、迷っても迷いきれず、幸せな悩みに一気に目が覚めるのでした。

レストラン内観画像

レストラン内観画像

さぁ美味しい料理がそろったので、旅の醍醐味朝食タイムの半分は合格です。あと半分は優雅な気分! いつもと違う空間の心地よさを感じる時間にしたいんです。レストランの雰囲気はこう。

プール画像

で、窓から見えるのはこちら。

リゾート気分満載のプールでしょ。波の音が聴こえてきそうな雰囲気です。もちろん、ここらに海はありませんけど。

ヤシの木の生い茂る庭画像

そして、ヤシの木の生い茂る庭。まるで森ではありませんか。こんな様子がレストランの窓から見えているわけです。南国優雅とはこのことですね……うっとり。はい、旅の醍醐味タイム朝食は、120点飛び級です!

ところで、プールは入らなくてもいいんです。こうして、心のゆとりとして視界にあってくれればそれでいい。高級で壮大な絵画のようなものです。あ、もちろん、入るのも最高ですね(笑)。言いたいのは、「プールも入らないともったいない、ホテルを隅々味あわなきゃ!」と焦る必要はないということ。時間も体力も限られているので、無理せず、絵画役を果たしてもらうのも一案でしょ。

05 お掃除係の方と、見えない文通。

帰るたび発見するプチ・サプライズにほっこり

 

ホテルで、相当心をつかまれることがありました。お恥ずかしい話、ひとり旅の時はいつも、いくつかマスコットを持っていきます(笑)。癒されますからねぇ。夜中まで散々歩き回って部屋に帰ると、愛着のあるその子たちがいてくれる……いやーホッとします。もちろん、部屋がすてきでホッとするのも大きいですが、その癒しとは別物でしょ。

朝、マスコットをベットの上に放置して出かけました。そして夜、部屋の扉を開けたところで、枕の上に何かが置いてあるのに気づきます。

ベッドルーム画像

マスコット画像

近づいたらこうでした。

「投げられてる(笑)! でも一応枕に置いてくれたんだ」だいぶ笑いましたよ。

マスコット画像

翌日は。

一列に並んでいました。突っ伏してる子もいるけど、意図的に並べてくれていることがわかって、笑ったしほっこりしました。

マスコット画像

そして翌日。

今度はバッチリ並んでいます。これは確実に、やさしい気持ちで並べてくれている趣です。顔がほころびました。

マスコット画像

そしてまた翌日、最後のベットメイキング。

黄色族とピンク族を交互にならべてくれています。なんだこの文通感。急速にお掃除の方へ親近感が高まります。会ったこともないのに、確実に、心を通わせた気分になって、盛大にほっこり。

きっと最初は、「邪魔だなー」とか「こんなの持って来てるの(笑)?」なんて思ったことでしょう。それがだんだん、「お客さん喜んでくれてるかな、かわいがってるよ」そんな気持ちに変化したのでしょう。急に、英語でもなく、カンボジア語でお話したい気分になりましたよ。オークン(ありがとう)!

ほっこりできるホテル、最高でしょう? フロントの方のお気遣いも当然うれしいものですが、直接顔を合わせない、意識することすらないかもしれない人との間にこのエピソード。ハードもソフトも抜群にいいロータス・ブラン・リゾート。しかも1泊10000円前後って、日本では絶対実現しない価格ですよね。ぜひ、また訪れようと思います。

◆LOTUS BLANC RESORT
Kruos Village, NR6, Krong Siem Reap 17252
https://www.lotusblancresort.com/

06 カンボジアに行くなら絶対これ!

『Pass App』アプリが便利すぎて神

 
地図

ところで、ホテルから移動する時どうしましょう?フロントのスタッフさんに、タクシーを呼んでもらいましょうか? でもねぇ。どんなに気さくなスタッフさんでも、いっつもお願いするのは少々気がひけるんです。だって、あちこち出かけるし、時に荷物を置きに戻りたいし、なんなら疲れてお昼寝にも戻ってきたい。出入り激しいんですよ。毎回お願いするのもね。

それから、タクシーは高い! 物価の安いカンボジアといえども、頻繁に使うからもっと安い方法がいいよー。かといって、道端でトゥクトゥクにお願いするのは、料金の交渉がちょっとネック。土地勘のない旅行者だから、言われた金額に納得せざるを得ないけど高いような……ふっかけられたと思うのは腹立たしいし、失礼でもあります。そこで登場、「Pass App」アプリ!

行き先をアプリの地図にポイントすると、その時自分の近くにいる複数の「Pass App」専用のトゥクトゥクのうち一番早く気づいたトゥクトゥクとマッチングして、迎えに来て連れて行ってくれるシステムです。ナビのようにずっと現在地も追えるので、道を遠回りしてごまかされることもありません。また、アプリがメーターの役割も果たしていて、料金をぼったくられることもありません。楽ちん!

タクシー画像

値段交渉が東南アジアの旅のお楽しみ……と言おうとすれば、まぁ言えるのでしょう。でも正直めんどくさいですよ。あー気楽にどこにでも行けるって、なんてストレスレス、なんて自由、なんて楽しい! カンボジアの旅のイメージが、ぐっとスマートになりました。

「Pass App」画像

「Pass App」で検索すれば、無料ダウンロードにすぐたどり着けますよ。登録は、電話番号か、グーグルアカウントでしてください。絶対あれば10倍楽しいです、よかったらどうぞ。

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