バンメトート旅行をされる日本人もじわじわと増えてきた様子。しかし、まだ観光インフラが不十分のため、日本人が満足できるホテルも僅かしかありません。そこで、今回は筆者おすすめの「ダクルコホテル」をご紹介します。

バンメトートに訪れる旅行者は、みなさん日本にはない大自然と素朴な田舎の「癒し」を求めています。そこで、今回は町はずれの様子をご紹介。「こんな風景の中を散策してみたい！」そう感じるような、バンメトートの魅力が詰まった町並みを歩くことができます。

ベトナム中南部高原地帯に位置する「バンメトート」。日本人にはまだ馴染みありませんが、ゾウ乗り体験や少数民族と交流できる、東南アジアらしい観光エリアです。今回はバンメトートの概要をご紹介します。

バンメトートはベトナム中南部の観光エリア。郊外エリアがメインとなりますが、滞在するホテルがある市内中心部も時間が許せば観光散策してみてください。山岳高原地帯らしい静かで穏やかな町並みを散歩することができます。

ベトナム中南部のバンメトート。旅行者が訪れるメインの観光エリアは郊外となるため、市内の現地情報を疎かにしてしまいがちです。今回はバンメトートの「夜」に焦点を当てて紹介しようと思います。

ベトナムの観光エリアバンメトート。今回紹介する「ダライヌア滝」は、旅行者におすすめの自然派スポット。荘厳な滝の景色を見ることができるほか、滝までの道中はちょっとした森林ハイキングも楽しむことができます。

少数民族が多く暮らすダクラック省のバンメトート。とは言っても彼らの生活を市街地で見ることはできません。そこで、今回は市街地から最も近い観光スポット「アコドン村」をご紹介。エデ族の人々が暮らす家屋を見学することができます。

ベトナムの観光エリアバンメトートの郊外にある「ヨックドン国立公園」。ベトナムで最大の面積を誇る国立公園で、敷地内にはゾウ、トラ、ヒョウといった野生動物が相当個体数生息。アジアゾウの絶滅保護の場としても注目されています。

バンメトート観光で人気のアウトドアスポットである「ブオンドン村」。自然派スポットとしてベトナム人観光客に人気の名所。ゾウ乗り体験や吊り橋渡り、郷土グルメなど半日かけて楽しみたいスポットです。

ラック湖の畔には「ブオンジュン村」と呼ばれるエデ族の人々が暮らす村があります。実はこの村、世界的にも非常に稀な少数民族の村なのです。ラック湖観光のついでに立ち寄りたい一押しのスポットです。