ホーチミンから一泊二日で行けるリゾートエリア・ムイネー。潮風香る港町ですが、リゾート開発が進み、現在ではロシア人を中心に多くの外国人旅行客が訪れるメッカとなりました。海水浴はもちろんのこと、その他にも名所は盛りだくさん。また、ムイネーは砂丘を楽しめるリゾート地としても有名です。

ベトナム中南部に位置するニャチャンは、カインホア省の省都。観光エリアの中心には約5kmにわたって広がるビーチエリアがあります。年間100万人以上訪れるベトナム最大のリゾートエリア・ニャチャンの概要をご紹介します。

ベトナム中南部の高原地帯「ダラット」は、フランス軍の避暑地として開拓されたのがはじまり。ゆったりとした時間が流れるのどかな町並みに魅了されて、多くの観光客が訪れます。ベトナム人にとっては新婚旅行先としてあまりにも有名。一泊二日から楽しむことができます。

ホーチミン市内を効率よく回るためには、「道の名前を覚えることが」が大切です。今回紹介するコンサーパリス通りは、市内中心にある聖母マリア教会を中心とした大きなロータリーです。観光の要所でもありますので、場所を含めてしっかりと覚えておいてください。

メコン川を下るジャングルクルーズや、ココナッツキャンディー工場の見学などは、オプショナルツアーの定番となっています。これらを楽しめる場所は、メコンデルタの玄関口「ミトー」と「ベンチェー」。ベトナムらしさ120%の人気エリアです。

ベトナムは歴史を遡れば、約1000年に渡って中国に支配されていました。中国に酷似しているベトナムの文化も多々あります。今回紹介する「テンプルクラブ」は、古き良き中国の時代を映した内装が特徴の高級レストランです。ベトナム滞在中一度は贅沢な食事をいかがでしょうか。

近年発展が著しいとはいえ、まだまだ市場が庶民の強い味方のベトナム。そんなベトナムを象徴するかのように建つランドマーク的存在がベンタイン市場。ホーチミンの1区中心に建ち、外国人観光客に特化した、大規模屋内市場です。

ホーチミンにはスパやマッサージ店が数多く点在しています。中でもとりわけ多いエリアがドンコイ通り界隈です。今回は、スパで女子力を磨こうとしている女性必見の、おすすめ店をご紹介します。ドンコイ通り沿いに建つスパなので、立地もよくアクセス良好です。

フランス統治時代に、彼らが遺していったフランス文化の一つ「カフェ」。ベトナム人はしっかりと現在も受け継いでいます。ホーチミン市内には無数のカフェが点在していて、カフェ巡りもホーチミン旅行を充実させる重要なエレメント。今回はホーチミン市の中心にある隠れ家的カフェを紹介します。恋人とどうぞ。