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スタッフ研修レポート

 
 

憧れのビジネスクラスでホーチミンへ!
ベトナム航空を利用した快適な空の旅をレポートします

大阪支店スタッフ 2024年12月

 

関空到着〜チェックイン!

今回、ベトナム航空のFAMツアーに参加し、関空〜ホーチミン間ビジネスクラスで利用させていただきました。
憧れのビジネスクラスの搭乗体験をレポートします!

〜関空到着後、チェックイン
朝10時発の飛行機のため、7時過ぎごろ空港に到着しました。
この時間帯はどのカウンターもすいていて、スムーズにチェックインができました。
*専用のビジネスクラスカウンターにて優先チェックインができます。

フライトスケジュールはこちら!
関空〜ホーチミン直行便
往路 VN327便 10:00発ー13:45着
復路 VN326便 00:10発ー07:00着


チェックイン時に航空券と一緒に「ファストレーンチケット」を受け取ります。
保安検査場の右側に優先レーンが設けられているので、チケットを提示して検査場へ進みます。

搭乗時刻まで待っていよいよ離陸です!!

搭乗!

ビジネスクラスはいくつかシートタイプがありますが、
今回はBOEING787−9で1−2−1の配列、ゆとりあるシートサイズで、リク理にイングタイプでした。
プライバシーを守る向き配置になっています。

シートは顔の横あたりにあるボタンで操作でき、ほぼフラットになり、足も伸ばせて身体への負担がなく快適です。

席につくと十分なレッグスペースで、私は足が届かないくらいでした。
アメニティは座席に用意してあり、スリッパやブランケットもあります。

アメニティは、ポーチの中に入っていて中身は写真をご覧ください!
機内で必要なアイマスク、歯磨きセットなど揃っていて、ボディローションやクリームまで入っているので、機内に何も持ってこなくても安心です。

〜離陸まで待機〜

離陸を待つ間、CAさんがドリンクを持ってきてくださいました。
水、ジュース、お茶、アルコールドリンクから選べました。

座席のモニターはみやすい向きに調節できるタイプになっています。
シートを倒したり、食事テーブルを出したりしてもすぐにしまえます。

離陸前にCAさんが食事メニューを持って回ってきます。
お昼のメニューは、和食と洋食(Western &Asian)から選べます。

和食メニューは牛すき焼きまたはサバのみりん焼きがメインで
お寿司、卵焼き、青菜と揚げの煮物、味噌汁など、、

洋食メニューはポークピカタまたはレモングラスチキンがメインで
野菜サラダ、さつまいもスープなど、、

悩みましたが、、今回は洋食メニューを選びました。
離陸して2時間ほどすると食事の準備が始まり順に料理が運ばれてきます。

ーーーーー関空〜ホーチミン 洋食メニューーーーーー
ビーフパストラミ、モッツァレラチーズ、ガーリック &ディルシュリンプ
サフランソース、野菜サラダ
さつまいもスープ、季節の野菜サラダ

食事をしているとCAさんが4、5種類のパンが乗ったプレートを持って回ってきてくださり、
選んだパンをお皿へ置いてくれます。
どれも美味しそうでしたがお腹いっぱいになりそうだったので1つ美味しくいただきました!

続いてメインのレモングラスチキン(+白ごはん &野菜)です。
お肉が柔らかく甘辛の味付けでごはんに合いとても美味しかったです。
チキンにレモングラスが刺さっていました。。

一度お皿が片付くと、先ほどのパンと同様に、
今度はいろいろな種類のチーズとフルーツが乗ったプレートをCAさんが運んできてくれます。
この時点でかなりお腹いっぱいになっていたのですが、
これもまた美味しそうだったので少しずつ選びました。
最後にデザートも待ってます!

復路便 ホーチミン〜関空の食事

ここで、復路便のメニューも紹介させていただきます!

復路はホーチミン00:10発、関空07:00着のフライトなので朝食メニューになります。

離陸前に和食または洋食から選べるのですが、事前にスタッフさんから朝食メニューのフォーが美味しいよ〜と伺っていたので、
帰りは迷わず洋食(Western &Asian)を選択!

いろいろな場所を訪問した最後の食事でベトナムの代表的な料理『フォー』をいただき、
温かくて食べやすくお腹も心も満たされました。

あっという間にホーチミン到着!

食事を終えて、少し横になっているとあっという間にホーチミンの街が見えてきます。
窓から街の景色が見えてくると、初めて訪れる場所はもちろんワクワクもしますが、少し緊張?もしますよね。。
私はいつも離陸直前楽しみと緊張で心臓がバクバクで飛び出しそうになります。
天気にも恵まれてホーチミン旅のスタートです!!

ホーチミンの空港に着陸して飛行機を降りると、ビジネスクラスの専用バスが機体の下で待機していて、順に乗り込んでいきます。
広くて綺麗な連絡バスでターミナルへ向かって入国審査〜ベトナム入国の流れです。

関空出発から約6時間。らくらくの直行便でホーチミンに到着しました。
到着すると東南アジア独特の湿度が高いモワッとする感じがあり、
少し歩くだけで汗が出てきます。

ビジネスクラスはシートも広く、シートを倒してゆったり休むことができるので快適です。
長時間のフライトでも左右の人との距離感やリクライニングなど気にしなくていいのでストレスなく過ごせました。

私は初めてベトナム航空の機内食をいただきましたが往復便ともとても美味しく、
ベトナム滞在中の食事の中でも上位に入る美味しさでした。
これから利用される方へのアドバイスとしては往復便とも搭乗してかなり早い段階でCAさんが機内食メニューの確認にこられるので、
迷う方は前もってメニュー内容を調べておくといいかもしれません。

コロナが落ち着いてきてはいますが、関空からの直行便が再開していない国、地域がまだまだある中で、
ベトナム航空はホーチミンとハノイへの直行便が毎日運航しています。
ぜひ皆様もベトナム航空を利用して快適な空の旅と現地観光を楽しんでみてはいかがでしょうか!

またいつかビジネスクラスに乗れる日が来たらいいな〜と願いながら、、
以上、ベトナム航空ビジネスクラス搭乗レポートでした。

 

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