【4】コロナ後のベトナム旅行の様子
東京支店スタッフ 2022年7月
今回ベトナム航空のWELCOME JAPAN FAMTOUR 2022に弊社の社員が参加しましたので、日本出発からベトナム到着後の情報、そして現在のベトナム(ハノイ・ダナン)の様子をご紹介します。
【4】コロナ後のベトナム旅行の様子
現在ベトナムの危険情報レベルはレベル1の十分注意(感染症)となっております。ベトナム入国に対して、制限もございません。
また、ベトナム国内でのワクチン接種につきましては人口の81.9%以上が必要回数の接種を完了している状態です。
6月上旬のベトナムでの新規感染者は約500人前後となっており、減少傾向にあります。
現在のベトナムではコロナの規制なども感じることなく、自由に観光を楽しむことができました。実際に現地を訪れてみて感じたことをご紹介させていただきます。
・観光地では、欧米の旅行客の方がとても多かったように感じました。また、現在ベトナムでは夏休みなので国内旅行を楽しむ現地の方がたくさんいらっしゃいました。
ほとんどの現地のベトナム人の方はマスクを着用していませんでした。観光客の方はマスクを着用している人もいました。
・ショーやボートのアクティビティの際も、ソーシャルディスタンスを取ることもなく、空間を空けずに詰めて着席しました。
・今回私が宿泊したホテルでは、宿泊客はマスクを着用している方はいましたが、ホテルのスタッフの方はマスクなどを着用していない方もおりました。(現地の方でホテルに滞在していた方はほとんど着用していなかったように思います。)
また、受付で検温やアルコール消毒を求められることもありませんでした。お部屋やホテルの朝食会場、プールにもアルコールやパーテーションなども設置されておりませんでした。ビュッフェ時の手袋なども置かれていませんでした。
・私が訪れた観光地のレストランなどもパーテンションは置いておらず、席も詰めて用意されていました。トイレなどの移動の際もマスクを求められたりはしなかったです。
ホテルやレストランやショッピングモール、観光地を訪れる時、特に陰性証明書やワクチン接種証明書、提示は必要ありませんでした。
*6/16日までのベトナムのハノイとホイアンの様子です。
マスクやソーシャルディスタンスは場所によっては必須(不着用では入店できない事や逮捕・拘束)の場合もありますので、予めご了承ください。