ダナン国際空港は退屈?いいえ!2017年に生まれ変わりました!これを見れば国内線〜国際線、ラウンジまで丸分かり!
名古屋支店スタッフ(ND) 2018年5月
ダナン国際開発空港
ベトナム中部のリゾート、ベトナム第三の都市ダナン。
その玄関口であるダナン国際空港は2017年の国際線ターミナルビル開業により、以前に増して利用しやすい綺麗な空港になりました。その一部をご紹介します。
■国際線
2017年開業の国際線ターミナルビル。竣工が同じぐらいということもあり、ハノイノイバイ空港国際線ターミナルビルとよく似たデザイン。カウンターも広々しています。
国際線ターミナル
国際線ターミナル
ベトナム航空のおひざ元ですが、実はベトナム航空のカウンターはこれだけ…
国際線ターミナル
というのも、大半は韓国からの外国航空会社が圧倒的多数を占めるため、このような造りになっています。
出発ゲート
出国審査ブースもゆとりある造りで、将来の旅客増にも対応できるようになっているようです。
ちなみに、国際線⇔国内線ターミナルビルは徒歩5分ぐらいです。
■国内線到着
国内線到着は国内線ターミナル1Fになります。
受託手荷物受け取り
出口も一か所なので、迷うこともまずないと思います。
■国内線出発
こちらは国際線とは異なり、ベトナム航空のカウンターが大半を占めます。
スカイチームのSKY PRIORITYカウンターも大きく設けられております。
国内線制限エリア内のお土産物や飲食店も以前に比べて増えております。
ベトナム名物フォーもこうして気軽に食べれるのは嬉しいですね♪
■国内線・ビジネスクラスラウンジ
ビジネスクラスラウンジは1つ上のフロアにあります。
エントランスはこじんまりとした造りですね。
ラウンジ全景。少し狭いかな、といった印象を受けました。
全席ソファー席でゆったりしています。
もちろんビュッフェコーナーもあります。
フルーツ・パン
卵をはじめとしたホットミール
定番のフォーもしっかり用意されております。
国内線・国際線ともにターミナルビルはまだ新しく、どこも綺麗な設備が整っております。
以前はお店も少なく退屈する空港でしたが、ダナンの発展とともにお店も充実してきました。
これからますますダナンを観光で訪れるお客様が増えてくるのに伴って、より一層充実の空港に発展してくれることを願っています。