【2024年最新】ベトナム旅行を専門に扱う<ベトナム王>が完全ガイド。物価やツアー予算、旅行費用を安く抑えるコツを教えます。|ベトナム王

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【2024年最新】ベトナム旅行専門店の<ベトナム王>が完全ガイド。ベトナムの基本情報やツアー予算、旅行費用を安く抑えるコツなどを教えます。のメイン画像

【2024年最新】ベトナム旅行専門店の
<ベトナム王>が完全ガイド。
ベトナムの基本情報やツアー予算、旅行費用を安く抑えるコツなどを教えます。

日本からおよそ3600kmの場所にあるベトナムは、距離もほど近いということもあり、近年は週末旅行先としても人気が高まっています。日本と同様に南北に長い国土を持つベトナムは、地域によって気候が異なるのが特徴。旅行者にとっては「深く味のある」観光を楽しめる、そんなベトナム旅行にかかる費用について徹底的に解説します。ぜひ、ベトナムを旅行する際の参考にしてくださいね。

ベトナムはこんなところ!~基本情報~

週末旅行先としても人気が高まっているベトナムの魅力とは?の画像

南シナ海・タイランド湾に面して、縦に長く広がるベトナム。ハノイを中心とした北部では、日本と同じく四季を感じる事ができます。ホーチミン、 ニャチャン、フーコックなどの南部では、年中暑い日差しが照りつけ、人気沸騰中の中部のダナンでは世界的評価を得た白い砂浜と陽の光りできらきら輝く広大なミーケビーチを目前にゆったりリゾート滞在を満喫できます。
ベトナム全体の気候は、高温多雨で、熱帯モンスーン気候。しかし、縦に長いため地域によって大きく気候が異なります。特に温暖差が激しいのは、日本と同じ冬(11~3月)の時期。とはいえ、地域によっても様々で、ホーチミンは1年通して夏服でOKな地域。室内はクーラーが効いているので薄い上着があると便利ですし、スコールも多いので雨具は必須。ハノイは日本と同じく四季がありますので、日本出発時と同じ気温の感覚で大丈夫です。ダナンは、4~10月は乾季となり、海水浴にも適した気候。11~3月頃は雨が多くなり気温も低下。長袖がちょうどよいでしょう。ニャチャンは、1年通して海水浴に適した気候ですが、11~3月頃の朝晩少々冷えますので羽織るものを持って行きましょう。
日本からのフライトは、ベトナムの2大都市 ハノイ・ノイバイ空港と、ホーチミン・タンソンニャット空港の2空港を拠点に飛んでいるベトナム航空があります。ベトナム国内はもちろん、成田、羽田、大阪、名古屋、福岡など充実の便数で数多くの就航地へ運航中。最新鋭機材の積極導入はもちろん、機内サービスにも力を入れているベトナム航空なら快適な空の旅を満喫できます。

格安に行けて、気候が良いシーズンは?

格安に行けて、気候が良いシーズンは?の画像

ベトナムへの旅行代金で一番関わってくるのは航空券の代金と各都市の雨季乾季。航空会社問わず、安い時期、高い時期はあります。大型連休はもちろん高く、「年末年始」「ゴールデンウィーク」「お盆」などは1年の中でもピーク。3連休も同様ですし、7.8.9月は夏休みシーズンなのでおすすめしません。
格安に行ける時期は、大型連休前後。お盆明けですと、まだ夏休みシーズンなのであまり差は出ませんが、ゴールデンウィーク前後やお正月明けなどは比較的安い旅行代金が出ているため狙い目です。
ベストシーズンは、地域によってばらつきがあり、ハノイは11~4月、ホーチミンは1~5月。ダナンは5~8月ですが、9~11月までがオフシーズンなので場合によっては安く行けることも。5月下旬から7月中旬、10月から12月中旬、2月から4月までの日本発のツアーは比較的旅費を抑えて行くことができます。

ベトナム旅行にかかる費用の相場

ベトナム旅行にかかる費用の相場の画像

パッケージツアーで3つ星ホテルのスタンダードプランなら6万円前半~

比較されがちの「個人手配」と「パッケージツアー」ですが、ベトナム王ではパッケージツアーがだんぜんお得。<ベトナム王>のパッケージツアーは「飛行機+ホテル宿泊+毎朝食+空港ホテル間送迎+日本語ガイド」または「飛行機+ホテル宿泊+毎朝食」サービスが基本セット(フーコック島&ニャチャンは英語ドライバーとなります)になっています。
3つ星ホテルスタンダードプランであれば、6万円前半から宿泊でき、いずれもスーペリアルーム以上を確保。個人で航空券とホテルを手配するよりも、とってもリーズナブルです。

ホテルの相場は5つ星でも1万円以下~!

ホテルの相場は5つ星でも1万円以下~の画像

世界的に見てもホテル宿泊料金が安いベトナムでは、円安時も変わらず安く高級ホテルに宿泊できます。ハノイやホーチミンといった都心の5つ星ホテルであっても1万円前後で予約ができますし、ダナンのビーチ側に位置するリゾートホテルでも1万5000円前後で宿泊できて、3万円の予算があればプール付きの手配も可能です。
5つ星ホテルであれば、滞在中は毎朝豪華な朝食ビュッフェを堪能でき、24時間のルームサービス、屋外プール、高級スパ、ナイトバーなども楽しめます。

クラスター別のおすすめの宿泊予算

スタンダード(スーペリア)で4,000~10,000円、デラックスは8,000円~、ラグジュアリーは17,000円~、地域やホテルグレードによって料金は変動しますが、ぜひ参考にしてくださいね。

予算別プラン

格安プラン

格安プランの画像

予算を抑えつつ、ベトナム各地の魅力を十分に楽しめるプラン。交通手段はタクシーを利用します。
<ハノイ>
宿泊:旧市街やタイ湖周辺のホテルを利用(1泊5,000円程度)
食事:現地人が足しげく通う食堂(1食400~500円程度)
アクティビティ:市内観光の中心はホアンキエム湖と北上に広がる旧市街散策なら、徒歩で散策可能(無料)
1日の予算:約1,000円~2,500円

<ホーチミン>
宿泊:サイゴン川沿いの価格重視ホテル(1泊4,000円程度)
食事:現地の方々が通う食堂や屋台(1食500円程度)、ドンコイエリアのレストラン(1品1,000円前後)
アクティビティ:メコンツアー(2~3名様参加の場合の1名様は23,700円)、格安マッサージ(2,000円程度)
1日の予算:約1,500円~3,000円

<ダナン>
宿泊:ビーチまで徒歩圏内のホテル(1泊4,000円程度)
食事:地元の食堂(1食400円程度)
アクティビティ:ホイアンの半日観光プラン(2~3名様参加の場合の1名様は19,000円)
1日の予算:約1,000円~2,500円

ラグジュアリープラン

ラグジュアリープランの画像

ラグジュアリーなホテルに宿泊し、スパ、食事などは最高級を味わいたい人向けのプランです。交通手段は予約者だけが利用できる専用車(ドライバー付き)を利用します。
<ハノイ>
宿泊:デラックスクラスのホテル(1泊10,000円~)
食事:フレンチレストランや高級ベトナム料理店(1食2,500〜5,000円程度)
アクティビティ:専用車送迎つきハロン湾日帰りクルーズで世界遺産を満喫。(2~3名様参加の場合の1名様は33,200円)
1日の予算:7,500円以上

<ホーチミン>
宿泊: デラックスクラスのホテル(1泊11,000円~)
食事:豪華ディナークルージング(1人当たり2,500~7,500円)
アクティビティ: プールやジャグジー、サウナ付きの高級スパで2~3時間のパッケージメニュー(1~2万円程度)、戦跡のひとつであるクチトンネル見学とホーチミン市内を専用車・専任日本語ガイドでめぐる。(2~3名様参加の場合の1名様は34,100円)
1日の予算:20,000円以上

<ダナン>
宿泊:オンザビーチのデラックスクラスのホテル(1泊12,000円~)
食事:ソンチャ半島に位置するラグジュアリークラスホテル内の高級レストラン(1食1万円・インターコンチネンタルダナンサンペニンシュラリゾート内 シトロンレストランの予算)
アクティビティ:世界遺産フエ日帰りプラン。グエン朝王宮、ティエンムー寺、フォン川クルーズ、カイディン帝廟などを観光。(2~3名様参加の場合の1名様は46,400円)
1日の予算:15,000円以上

ベトナム現地でかかる費用の相場

市内の交通費の費用・予算は1日2000~5000円

市内の交通費の費用・予算は1日2000~5000円の画像

ベトナムでは市内の移動に「タクシー」、「配車アプリ」、「バイクタクシー」のいずれかを選択することになります。最も安いのは配車アプリで、ホーチミンやハノイ、ダナン市内の移動であれば、250~700円程度で行くことができます。
タクシー利用の場合は料金トラブル(メーター計算・料金交渉など)が発生しやすくなっております。なおGRABまたはタクシーにて、空港―ホテル・観光地間を移動される場合は、空港利用税として移動料金の他に10,000VND~20,000VNDを追加でご請求されることがあります。

おすすめの交通手段は、ガイドチャータープラン

おすすめの交通手段は、ガイドチャータープランの画像

タクシーより高くはなりますが、<ベトナム王>は、日本語ガイドと専用車チャータープランをオプショナルツアーとしてご用意。混雑している時間帯はタクシーがつかまらなかったり、トラブルも若干発生しているのも事実。日本語並みに難しいとされるベトナム語でも、日本語ガイドが案内しますので何より安心感が得られます。

食事は1日3,000円を予算に

食事は1日3,000円を予算にの画像

ベトナムでは旅行者が行くような小洒落たレストランは1人予算1食1,500~2,000円前後で楽しむことができます。旅行ガイドブックに載っているようなお店はベトナム人にとってはどれも高級店となるので、現地で贅沢な食事を堪能することができるはずです。
一方で屋台や食堂といった現地人に寄り添った大衆グルメなら、食堂では1食300円でお腹いっぱいに食べられますし、屋台のチェーン店は一杯50~100円程度で満腹に。食費は訪れる都市に関わらず、1日の目安は3,000円程度と考えるといいでしょう。

お土産は30円~

  • ベトナム産コーヒー豆は80,000VND(約478円)程度
    ベトナム産コーヒー豆画像
    コンデンスミルクを加えるベトナムコーヒーに用いられるため、苦味が強いことと焙煎後の豆にバターやフレーバーオイルで香りをつけるのが特徴。日本で飲まれているコーヒーとはかなり違う味わいなので、コーヒー好きの方におすすめ。リスマークが目印のベトナムコーヒーは80,000VND(約478円)。
  • ベトナム刺しゅうポーチ&ランドリーバッグは125,000VND(約747円)程度
    ベトナム刺しゅうポーチ&ランドリーバッグ画像
    女子&お子様向けのお土産にぴったりなのがこちら。原色が使われ、花や風景などの伝統的な柄が刺しゅうされた小物は、色違いを買って帰って皆に好きな色を選んでもらうのもあり。水着やサンダルなどポップな刺しゅうは可愛いうえに目印にもなります。シンプルなマチなしポーチは125,000VND(約747円)
  • インスタントのフォーは30~60円程度
    インスタントのフォー画像
    ベトナム料理の代表格のフォー。フォーと言っても地方によって麺や具材が異なり味も違います。インスタント麺もいろいろな種類があるうえ1袋30~60円程度と良心価格なので、帰国後ベトナムが恋しくなった時のためにまとめ買いしちゃってもお財布にやさしい一品です。
  • ライムソルトは12,000VND(約70円)程度
    ライムソルト画像
    ベトナムのレストランでは自分の好みで味を調整できるように、塩とライムが小皿でついてくることがあるのですが、その味を再現したのがこの調味料。料理に加えるのはもちろん、生野菜につけて食べても美味しいし、焼き肉や焼き鳥にもピッタリです。料理好きな方へお土産で渡せば喜ばれること請け合い!
  • ベトナムチョコレート(24個入り)は194,400VND(約1,160円)
    ベトナムチョコレート画像
    ダナンにある「Pheva Chocolate」はイチオシ! カカオ豆はもちろん、ナッツやフーコック島特産の胡椒などほとんどの原料がベトナム産なのでまさに「Made in Vietnam」の一品。お洒落なパッケージも嬉しいポイント。全12種類あるチョコレートは、12個入りまたは24個入りの2箱から選べます。ビビットカラーのBOXには同色の紙袋付きなので、お土産で渡すのに便利。

現地発着のオプショナルツアー

予算1万円以下なら【貸切】ハノイ市内半日観光(ハノイ)

予算1万円以下なら【貸切】ハノイ市内半日観光(ハノイ)の画像

ベトナムの首都・ハノイの見所を短時間で効率よく巡るプラン。ベトナム仏教の聖地の一つ「五行山」、ダナンのシンボル的な橋「ドラゴン橋」、チャンパ王国の遺跡が展示されている「チャム彫刻博物館」などを訪れます。

予算3万円以上なら【専用車送迎&混載船】世界遺産ハロン湾日帰りクルーズ(ハノイ)

予算3万円以上なら【専用車送迎&混載船】世界遺産ハロン湾日帰りクルーズ(ハノイ)の画像

ベトナムを代表する観光地、世界自然遺産にも登録されているハロン湾へお気軽にご訪問いただけるツアーです。クルーズの途中で訪れる鍾乳洞の景観には圧倒されます。ハロン湾産の新鮮なシーフードランチも楽しみのひとつです。

ベトナムの旅行費用を安く抑えるコツ3選

ベトナムの旅行費用を安く抑えるコツ3選の画像

1.ベトナム旅行ならパッケージツアーがだんぜんお得!

パッケージツアーなら航空券、ホテル、空港送迎などが含まれていて、滞在中はフリープランや現地オプショナルツアーをお楽しめます。しかも、個人手配では到底実現できないリーズナブルな価格帯も魅力。2024年現在で6万円からベトナム旅行を満喫できます。
また、ベトナム滞在中にお客様を手厚くサポートする現地係員は、日本語が堪能かつ現地に精通しているため、何かトラブルがあった場合だけではなく、ガイドブックには掲載されていない穴場のお店、観光地なども案内できます。24時間日本語ダイヤルも利用できるので不測の事態に日本人に対応してもらえるのも<ベトナム王>ならではの特徴です。
<ベトナム王>ではベトナム全国の700軒以上のホテルと提携しており、ハノイ、ダナン、ホーチミンといった主要都市はもちろん、ビーチリゾート地のニャチャンやフーコック島といった日本人にはまだあまり知られていない穴場観光地も網羅。現地で楽しめるオプショナルツアーは4都市40種以上。ゴルフツアー、リバークルーズ、文化体験、ディナーショーなど、異国情緒満載のユニークツアーもあります。
また、<ベトナム王>では専用車のチャーターも人気。自分が行きたい場所を組み合わせてオリジナルの旅程を組めるので、旅行するならパッケージツアーが断然おすすめです。

2.限られた時間内で行くからベトナム航空で決まり!

ベトナム航空は直行便の就航があるので、成田発であればハノイ、ホーチミンに限らず、ダナンへの直行便も毎日出ています。
中部国際空港からは、ハノイは毎日、ホーチミンは週5便。関西空港からは、ハノイ、ホーチミンともに毎日出ています。

3.オプショナルツアーは日本で申し込もう!

オプショナルは直接申し込むよりも旅行会社などを通す方がお得になっている場合がほとんど。現地到着後に申し込もうとすると空きがないなんてことも。現地で申し込める小さな会社などは「保険」に入っていない場合もあり、オプショナル催行中に起きた事故などは保障されず、旅行者自身がすべて負担しなければならず非常に危険。人気のスパなどは行こうとと思っても予約でいっぱいだったり……。限られた時間内で楽しむためには、オプショナルツアーや、現地で体験したい事には日本で確実に申し込んでおき、時間のロスがないようにしましょう。日本申し込み限定で安いプランがでている場合も。特にベトナム王のツアーにお申込・ご予約のお客様限定価格「世界遺産ハロン湾日帰りクルーズ」はご予約人数が多いほど安くなるオススメオプショナルツアーです。

ベトナム旅行を満喫するなら<ベトナム王>をチョイス!

ベトナム旅行を満喫するなら<ベトナム王>をチョイスの画像

ベトナム王の現地事務所、PHトラベルは、ホーチミンに本社を構えており、その他ハノイ支店、ダナン支店と計3拠点でお客様を全力サポート。ガイドは支店全体で総勢80名以上が所属し、日本人スタッフも3名おります。送迎つきのプランであれば空港からは<ベトナム王>の専用車で送迎するため安心 (フーコック、ニャチャンを除く) 。ツーリストのために、ベトナム旅行がより充実するようにバックアップしてくれます。

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