●日本人の入国については、旅券の種類及び入国目的にかかわらずベトナム滞在期間が15日以内の場合はビザの取得が免除されます。
●ベトナム入国に当たって、ワクチン接種の有無や回数は入国の条件としては規定されていません。
●ベトナム入国前の陰性証明書の取得・持参は不要となりました。
●渡航前のオンライン医療申告は不要(一時停止措置)となりました。
詳しくは在ベトナム日本国大使館のホームページ(https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/20200731nyuukoku.html)をご確認ください。
ベトナム 新型コロナウイルス関連
最新情報まとめ
ベトナム旅行を含む海外旅行がついに再開されました!
緩和後の今、ベトナムにいくのにどんな条件があるの?ベトナム旅行へ行くのに日本出発前の準備は?
ベトナムの現在の様子はどうなのか?などベトナム旅行のさまざまな疑問をまとめ【2023年版 最新】の情報をお届けします。
2023年そして今後のベトナム旅行の計画や参考にお役立てください。
目次
- 1. ベトナム 渡航情報まとめ・現地情報・最新情報(2023年05月29日更新)NEW!
- 2.ベトナム旅行は再開しております!(2023年4月27日更新)NEW!
- 3.2023年4月29日0時以降 日本帰国前のPCR検査が不要となりました!(2023年4月28日更新)NEW!
- 4.現在のベトナム旅行の円安と物価高について(2022年8月17日更新)NEW!
- 5.空港の衛生対策・フライト運航状況(2022年11月7日更新)
- 6.ベトナム王・ベトナム現地事務所の感染症対策
- 7.現在のベトナムの状況
- 8.ベトナムで行われている 安全と衛生への取り組み
- 9.旅行者としての心構え
- 10.【2023年最新版】コロナ後のベトナム旅行者向け海外旅行保険とビザ事情をご紹介(2023年4月17日更新)NEW!
記載しております情報の内容は突然変更される可能性があります。
お客様ご自身でも最新の関連情報の入手に努めていただきますようお願いいたします。
NEW!
ベトナム 渡航情報まとめ・現地情報・最新情報
(2023年05月29日更新)
- 2023年05月12日(金)5/15(月)より日本旅行業協会(JATA)の「パスポート取得費用サポートキャンペーン」開始!
- 2023年05月29日(月)最後の王朝フエへ
- 2023年05月23日(火)世界遺産のハロン湾へ
- 2023年05月17日(水)2023年ダナン&ホイアン旅行!現地の魅力とおすすめの過ごし方
- 2023年05月16日(火)2023年はムイネーが熱い!ホーチミンから2時間で行ける砂丘リゾートの魅力紹介!
- 2023年05月12日(金)ダナンの国際花火大会へ
- 2023年05月11日(木)ベトナム旅行名物バイクツアー体験!楽しむポイントを紹介
- 2023年05月09日(火)【2023年最新】子供と一緒にベトナム旅行。おすすめエリアを紹介
- 2023年05月08日(月)暑いよベトナム
- 2023年04月17日(月)雪だるまの目印が気になるお店
- 2023年04月17日(月)コロナ後のベトナム旅行者向け保険&ビザ事情を紹介!【2023年4月最新】
NEW!ベトナム旅行は再開しております!
(2023年4月27日更新)
現在ベトナム観光は可能ですか?
2022年3月15日付、ベトナム政府は、日本を含む数ヵ国(韓国・英国・ドイツ・フランス・イタリア・スペイン等)の国籍保有者に対し、ベトナム入国時の査証(VISA)免除を決定し海外旅行観光客の受け入れを開始しております。
これにより、入国目的に関係なく、最長15日間は査証(VISA)なしでのベトナム滞在が可能になっております。
また、2022年5月26日付で、外務省の感染危険度レベルが「1」となりました。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_015.html#ad-image-0
日本出発前の準備
①パスポート
ベトナム入国の時点で旅券の有効期間が6か月以上であること。
②新型コロナウイルスワクチン接種証明書(英語表記)
ワクチン接種の有無や回数は入国の条件としては規定されていません。
但し、ワクチンを3回以上接種済のお客様は日本帰国の際に新型コロナウイルスワクチン接種証明書(英語表記)が必要となりますので、必ずご用意いただきますようお願いいたします。詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。
※日本語表記のみのワクチン接種証明書の場合、現地空港のチェックインカウンター対応スタッフが確認できない為、搭乗を拒否されるケースが確認されています。
※新型コロナワクチン接種証明書は接種券・接種済証(シール)とは異なります。
接種証明書については下記接種証明書様式をご確認ください。
接種証明書様式【海外用及び日本国内用】
③海外旅行保険
新型コロナウイルス治療をカバーする旅行保険(10,000USD 以上の補償)への加入が義務付けられています。
入国後
入国日から10日以内は自己健康観察を行うこととなりますが、隔離なしで行動することが可能です。
自己健康観察期間中の具体的な運用は、滞在先を通じ、地域の保健当局等にお問合せください。
NEW!日本帰国時
※ワクチン接種回数2回の方は陰性証明書の提示が必要です。必ず現地にてPCR検査を受け陰性証明書を取得してください。
NEW!!※新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更される令和5年5月8日以降に日本入国される方については、有効なワクチン接種証明書又は出国前検査証明書の提示が不要となります。
日本入国時の検疫措置他は下記厚生労働省「水際対策」よりご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html
NEW!2023年4月29日0時以降
日本帰国前のPCR検査が不要となりました!
(2023年4月28日更新)
新型コロナウイルス感染症が「新型インフルエンザ等感染症」と認められなくなる上を公表されたことを踏まえ、
日本時間4月29日午前0時以降に日本に到着する航空機に搭乗する場合には、有効なワクチン証明書又は出国前検査証明書の提示は不要となります。
NEW!現在のベトナム旅行の円安と物価高について
(2022年8月17日更新)
2022年は上半期から円安基調が続き、当面は相対的に物価高に陥ることが予想される日本。そんなときは物価の安い東南アジアを海外旅行の旅先に選んでみてはいかがですか。ベトナムはアジアの中でも物価が安く、また、このご時世でも安定した物価水準を保ち、インフレを抑えています。
そこで、今回は物価安で選ぶならベトナムをおすすめする理由を現地情報を交えてご紹介します。
海外旅行者に痛手?2022年以降も円安が続く予想
ハノイの市場の様子
すでに多くの方が日々の生活で実感していると思いますが、昨今の日本は米国の急速な利上げにより、大きく円安に振れています。2021年末と比較すると、2022年8月時点ですでに30%以上対ドルで円安となっており、米国が利上げを抑えるか、日本が円安に対する政策を講じない限り、2023年以降も円安基調が続くことが予想されています。
また、ロシア・ウクライナ問題を起因とし、オイル・エネルギー関連が高騰している昨今、航空会社は相次いで燃油サーチャージを値上げしています。
コロナ以前と比較すると、アジアもヨーロッパ旅行も、およそ1.5倍ほど旅費が上がっているようです。
ベトナムの旅行代金が高騰していない理由。次の旅先を決める手がかりに
オープンカフェで佇む観光客
2022年度以降に海外旅行を計画している旅行者の中には、「予算を抑えつつ現地で贅沢なバカンスをおくりたい」と考えている人も多いことでしょう。しかし、昨今のインフレの流れは日本を含む世界で同様の現象となっており、アジア各国もあらゆる物価が上がっているのが現状です。
しかし、その中でもベトナムはそれほどインフレが発生しておらず、また、日本人が「高い!」と感じるほどの物価は上昇していません。
その理由は自給率にあります。日本は年々食品を中心に輸入雑貨が市場全体を占めるようになり、食料自給率は40%以下。
それに対してベトナムはなんと120%以上という高い数値を叩きだしています。
さらにベトナム政府は米ドルに対して、一定の振れ幅を持った固定相場制をとっており、昨今の日本円のように自国通貨が急落しない背景も経済と物価の安定に背中を押しています。
ベトナムは世界で一番最初に「コロナ後V字回復をした国」
ナイトマーケットはいつも大繁盛
フライト数に基づいて仏大手航空会社と国際航空運送協会が分析をした結果、ベトナムはコロナ後世界で一番最初にV字回復を果たした国としてトップに位置付けられています。
実際に2022年5月頃から急速に国内旅行回帰がはじまり、コロナの渦中は半値以下で販売されていた航空券やホテル宿泊費は、すでにコロナ前の水準に回復しています。
コロナ自体はまだ収束しているわけではありませんが、ほぼすべての観光地の規制が解除されているので、ベトナム旅行者は満足行く滞在をおくることができるでしょう。
円安のいまだからこそベトナムへ!ベトナム現地の物価とインフレ事情
屋上スカイバーも盛り上がりを取り戻している
日本円は対ドルで前年比30%以上の下落を見せており、海外の紙幣と交換すると相対的に目減りしてしまっています。2021年末時点では1万円をベトナムドンに両替すると約200万ドンでしたが、現在は約170万ドンと、ベトナム通貨に対してもおよそ16%の下落となっています。
ただし、上述したように米国の利上げ、及びロシアウクライナ問題の最中、ベトナム国内の物価に目に見えるインフレはなく、せいぜいガソリン代くらいとなります。
旅行者に関係ある「スパ・レストラン・ホテル宿泊代・観光スポットの入場料」などはコロナ以前と比較してもほぼ値上げはしておりません。
また、国や市が管理しているような観光地では、旅行者誘致を目的に入場料を割引したり、無料にしているところもあります。
円安を感じない!ベトナム旅行の歩き方
世界遺産ホイアンにて
ベトナム旅行を計画する際は、どのような点に気を付けてルートを組むのが円安を感じないコツとなるのでしょうか。
市内観光の移動は配車アプリを利用する
ベトナムでは流しのタクシーを見つけるのが容易でしたが、年々タクシー料金は上昇傾向でした。一方で2017年頃から躍進した配車アプリ「Grab」は、2022年現在、ベトナム人の間ですっかりと浸透しており、旅行者にとっても通常のタクシーよりも料金が安く評判は上々です。
事前に目的地を設定すると運賃がスマホに表示されるため、何よりもぼったくりがないのが配車アプリの特徴です。ガソリン価格の上昇を受けてGrabの料金も多少は上がっていますが、市内であれば数百円の料金で観光スポット間を行き来することができるので、移動費で高いと感じることはないはずです。
ベトナムの観光スポットの入場料はどこも安い
ベトナム旅行ガイドブックにも紹介されているような有名な博物館や観光スポットは各種入場料がかかりますが、いずれも数十円~200円程度と非常に安いのがベトナムの特徴です。
コロナ以前と比べて値上げをしている様子もありませんので、円安関係なく格安と感じることでしょう。
もちろんビーチエリアは入場料無料で海水浴ができますので、ダナンやフーコック島といったリゾート地を旅先にするのもおすすめできます。
ベトナムの魅力「南国スパ」も物価高はなし!安定した低料金が魅力
ベトナムでは女性旅行者を中心に高級スパも人気があります。日本では2~3万円するスパパッケージが5000円~1万円で体験できるとあって、非常に満足度の高い観光スポットとなります。こちらのスパもコロナ以前と比べて料金に変動はなく、むしろ旅行者が少なくなっているせいで店舗間で価格競争が発生しています。
お土産も物価高の傾向はない。ただし注意点もある
旅行者なら必ず知っておきたいベトナムの「お土産事情」。ベトナムでは旅行土産にインスタント麺や調味料、お菓子などをスーパーで購入していく人がいますが、製品の原材料はほぼ国内産となるため、物価は非常に安定しています。
ただし、旅行者向けの雑貨店はコロナの影響を受けて閉店しているところも少なくありません。そのため、雑貨店を巡る際は特定のお店を狙わず、町歩きがてら、気に入ったお店を見つけたらその都度入ってみるといいでしょう。
次の旅先は決まり!物価高&円安のいまだからこそベトナム旅行へ
ホーチミン中心に建つニッコーホテル
アジアの中でも日本人に人気のタイやシンガポールは、共にインフレ率が5%を超えている一方、ベトナムは3%台で推移。
また、上述したようにガソリン価格以外に目立った価格上昇は感じられないため、円安で円が目減りしている旅行者にとって、ベトナムは非常に魅力的な旅先として映るでしょう。
海外旅行を計画している旅行者は、是非ベトナムを次の旅先として選んでみてください。
空港の衛生対策・フライト運航状況
(2022年11月7日更新)
現在ベトナム行きの飛行機便はありますか?
ベトナム航空 冬季運航スケジュールについて(2022年11月~2023年3月)
ベトナム航空では、2022年 冬季運航スケジュール(2023年3月25日迄)について、
最新の運航プランを下記の通り更新しましたのでお知らせいたします。
◆運航便一覧
運航日 | 便名 | 区間 |
---|---|---|
2022年10月30日~2023年3月25日 毎日運航 |
VN311 | 成田 10:00発 ⇒ ハノイ 14:20着 |
VN310 | ハノイ 0:30発 ⇒ 成田 07:00着 | |
2022年10月30日~2023年3月25日 週6便(月・火・水・木・金・日曜日) |
VN301 | 成田 09:30発 ⇒ ホーチミン14:25着 |
VN300 | ホーチミン 0:25発 ⇒ 成田 07:45着 | |
2022年10月30日~2023年3月25日 | VN319 | 運休 ※2月中旬頃より再開予定 |
VN318 | 運休 ※2月中旬頃より再開予定 |
運航日 | 便名 | 区間 |
---|---|---|
2022年10月30日~2023年3月25日 週4便(月・水・金・日曜日) |
VN385 | 羽田 16:35発 ⇒ ハノイ 20:55着 |
VN384 | ハノイ 08:35発 ⇒ 羽田 15:05着 |
運航日 | 便名 | 区間 |
---|---|---|
2022年10月30日~12月9日 週4便(月・火・木・土曜日) |
VN347 | 名古屋(セントレア) 10:15発 ⇒ ハノイ 13:55着 |
VN346 | ハノイ 00:20発 ⇒ 名古屋(セントレア) 06:30着 | |
2022年12月10日~2023年3月25日 週4便(月・火・木・土・日曜日) |
VN347 | 名古屋(セントレア) 10:15発 ⇒ ハノイ 13:55着 |
VN346 | ハノイ 00:20発 ⇒ 名古屋(セントレア) 06:30着 | |
2022年10月30日~12月9日 週2便(水・日曜日) |
VN341 | 名古屋(セントレア) 10:00発 ⇒ ホーチミン 13:25着 |
VN340 | ホーチミン 00:05発 ⇒ 名古屋(セントレア) 07:35着 | |
2022年12月10日~2023年3月25日 週3便(月・水・日曜日) |
VN341 | 名古屋(セントレア) 10:00発 ⇒ ホーチミン 13:25着 |
VN340 | ホーチミン 00:05発 ⇒ 名古屋(セントレア) 07:35着 |
運航日 | 便名 | 区間 |
---|---|---|
2022年10月30日~12月9日 週5便(月・水・木・金・日曜日) |
VN331 | 関空 10:30発 ⇒ ハノイ 13:50着 |
VN330 | ハノイ 00:40発 ⇒ 関空 06:40着 | |
2022年12月10日~2023年3月25日 毎日運航 |
VN331 | 関空 10:30発 ⇒ ハノイ 13:50着 |
VN330 | ハノイ 00:40発 ⇒ 関空 06:40着 | |
2022年10月30日~2023年3月25日 週3便(火・水・土曜日) |
VN321 | 関空 10:30発 ⇒ ホーチミン 14:05着 |
VN320 | ホーチミン 00:20発 ⇒ 関空 07:00着 |
運航日 | 便名 | 区間 |
---|---|---|
2022年10月30日~2023年3月25日 週4便(月・火・木・土曜日) |
VN357 | 福岡 10:30発 ⇒ ハノイ 13:35着 |
VN356 | ハノイ 01:50発 ⇒ 福岡 07:30着 | |
2022年10月30日~12月9日 週2便(金・日曜日) |
VN351 | 福岡 10:30発 ⇒ ホーチミン 14:05着 |
VN350 | ホーチミン 01:25発 ⇒ 福岡 08:20着 | |
2022年12月10日~2023年3月25日 週3便(水・金・日曜日) |
VN351 | 福岡 10:30発 ⇒ ホーチミン 14:05着 |
VN350 | ホーチミン 01:25発 ⇒ 福岡 08:20着 |
■運航スケジュール・機材は、予告なしに変更される場合がございます。
航空会社の感染症対策への取り組み
ベトナム航空の取り組み
ベトナム航空で行われている安全・衛生対策の一例をご紹介します。
- ● 機内の消毒(キャビン・荷物入れ・アームレスト・ヘッドフォン・ボタン等)
- ● 健康申告書の記入(チェックイン時に要提示)
- ● お客様マスクの着用義務
- ● 乗務員のマスクと医療用手袋着用義務
- ● 医療用保護服を提供(大使館チャーター便等の場合)
- チェックイン時の体温計測(37.5℃以上は搭乗不可)
ベトナム観光地の取り組み
マスク、消毒、社会的間隔、大勢で集まらない、健康申告の順守が徹底され、
入場の際にはアプリケーション「Ncovi」または「Bluezone」などを介したQRコードでの健康申告の提示が義務付けられております。
加えて観光地・名所で独自の感染症予防対策を実施し、保健省に提出できるよう、訪問客リストを作成し、出入りの管理もしております。
感染症対策については政府通達を基本としつつ、これに加えて各省・地域の人民委員会、市町村の人民委員会から出される独自の感染症対策もあり、市・省などを跨いで移動する際に実施されるものがあります。
※2021年7月27日現在、各観光地は入場禁止・閉鎖となっているため、上記の情報は今後変更となる場合がございます。
ベトナム王・ベトナム現地事務所の感染症対策
ベトナム王カウンター店舗
- ・スタッフは毎日検温し体調管理を徹底します。37度以上の熱が確認された場合は自宅待機とします。
- ・毎日カウンター、ドアノブ、パンフレットラック等はアルコール消毒液にて消毒します。
- ・接客時はマスク着用にて対応します。
- ・カウンターでの来店相談は組数限定の完全予約制とし密にならないよう徹底致します。
- ・各カウンターにはアルコール消毒液を設置します。
- ・店舗入り口は開放し、常時換気します。
- ・代金お支払いの際はトレイを使用し直接の受け渡しは致しません。
1店舗内消毒の徹底
アルコール消毒液で店舗のドアノブやカウンター、パンフレットラック等毎日消毒しております。
特にお客様の触れる機会の多い箇所は念入りに消毒しております。
またお客様ご利用後もその都度消毒させていただいております。
2スタッフのマスク着用
カウンターにてお客様対応時、スタッフのマスク着用を義務づけております。
またご来店いただくお客様にもマスク着用をお願いしております。
3来店相談は完全予約制
カウンターでのご相談は組数を限った完全予約制で安心です。
ご来店をご希望のお客様はご来店予約フォームよりご予約をお願いします。
またお電話でのご相談も承っておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。
ベトナム現地事務所
ベトナム現地事務所安心5つのお約束
ベトナム現地事務所でも、安心してベトナム旅行をお楽しみいただくために、5つのお約束を実施しています。
1空港=ホテル間の送迎はお客様単位で専用車!
ベトナムご到着後の空港からホテルまでの送迎はお客様単位での専用車をご用意!
他のお客様と一緒にならない完全プライベート送迎で安心。
※一部キャンペーン商品、ニャチャン・フーコック島の送迎は除きます。
また笑顔でベトナムに来ていただくために。。。対策徹底しております!
2車内消毒の徹底
車内はお迎え前に消毒しております。
3ガイド・ドライバーのマスク着用
お客様ご案内時はガイド・ドライバー共にマスクを着用させていただきます。
4車内換気の徹底
移動車内は換気の為常時窓を少し開けておきます。または30分に1度窓を開けて換気致します。
車内には手指消毒液を常備しておりますのでご自由にお使いください。
5スタッフの体調管理
スタッフの検温実施、健康状態を確認し管理しております。
万が一、ベトナム滞在中に発熱など新型コロナウイルス感染の疑いがでたら。。。。
日本人駐在員直通ダイヤルの「ベトナム王現地緊急連絡先(24時間対応)」にご連絡ください。
※緊急連絡先は最終日程表に記載がございます。
日本人駐在員が病院や航空会社など関係各所への連絡をお手伝い。ご帰国までサポート致しますのでご安心ください!
現在のベトナムの状況
ベトナムの現在の町の様子
ホーチミン街中(ドンコイ通り)
現在のベトナムの感染症危険情報レベルは【レベル1:十分注意してください】となっております。
ベトナムは入国制限も緩和され、少しずつ元の日常に戻っております。また、ベトナム国内のコロナ感染者数が落ち着き始めたため、欧米の観光客を中心に海外からの観光客も徐々に増えてきておりベトナム国内の観光名所も80~90%ほど再開している状況です。
ホテルやレストランも少しずつ再開し始めており、新型コロナウイルス感染症対策による規制をあまり感じることなく以前のように自由に観光を楽しむことができる雰囲気が戻りつつあります。
新型コロナウイルス情報関連リンク
公式に発表されている確かな情報を、常にご自身でも入手して行きましょう
1.ベトナム保健省コロナ特設サイト
TRANG TIN VỀ DỊCH BỆNH VIÊM ĐƯỜNG HÔ HẤP CẤP COVID-19
- Bộ Y tế - Trang tin về dịch bệnh viêm đường hô hấp cấp COVID-19
https://ncov.moh.gov.vn/
2.ベトナム保健省
Trang chủ - Cổng thông tin Bộ Y tế
https://moh.gov.vn/
3.在ベトナム日本国大使館
https://www.vn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
4.在ホーチミン日本国総領事館
https://www.hcmcgj.vn.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
5.外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_015.html#ad-image-0
6.日本厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
7.VIETJO
https://www.viet-jo.com/
ベトナムで行われている
安全と衛生への取り組み
ベトナムでは新型コロナウィルス感染予防についてどのような対応をしていますか?
基本的な予防対策ですと、5K(マスク、消毒、社会的間隔、大勢で集まらない、健康申告)の順守を徹底しております。
これに加え各自治体では入域後に隔離などの独自措置を設ける場合がございます。
保健省、マスク着用の規定を緩和
保健省は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として求められていた「5K」
(◇マスク、◇消毒、◇間隔、◇大勢で集まらない、◇健康申告)を、「2K」(◇マスク、◇消毒)に刷新しました。
保健省は、公共の場でのマスク着用のほか、石鹸と水、または手指消毒剤での定期的な手洗い、個人衛生と住居や事務所などの衛生の確保を推奨しております。
同省は、マスク着用の規制を緩和する新たなガイドラインを発表しました。
ガイドラインによると、◇急性呼吸器感染症の症状がある人、◇新型コロナ感染者・感染疑い者
◇飛行機、電車、都市鉄道(メトロ)、フェリー、バス、タクシーなどの公共交通機関を利用する乗客を除き公共の場でマスクを外してもよいという。
市場やスーパーマーケット、商業施設、映画館、飲食店などでもマスクを外してよいが、保健省は引き続き公共の場でのマスク着用を推奨する。
一方、医療施設では引き続きマスク着用が必要となる。また、店舗や駅、船着場、また閉鎖空間で勤務し不特定多数の客との接触がある人は、引き続きマスク着用が義務付けられる。
なお、国内では現在、流行レベルが「レベル3」または「レベル4」の地域はないが、ガイドラインによると流行レベルが「レベル3」または「レベル4」の地域にいる時は、5歳未満の子供を除き、全員がマスクを着用する必要があります。
ベトナム観光地の取り組み
マスク、消毒、社会的間隔、大勢で集まらない、健康申告の順守が徹底され、
入場の際にはアプリケーション「Ncovi」または「Bluezone」などを介したQRコードでの健康申告の提示が義務付けられております。(⇒現在アプリの運用は一時停止となっております。)
加えて観光地・名所で独自の感染症予防対策を実施し、保健省に提出できるよう、訪問客リストを作成し、出入りの管理もしております。
感染症対策については政府通達を基本としつつ、これに加えて各省・地域の人民委員会、市町村の人民委員会から出される独自の感染症対策もあり、市・省などを跨いで移動する際に実施されるものがあります。
※上記の情報は今後変更となる場合がございます。
もしベトナム滞在中に新型コロナウイルスに感染したら?
ホテルまたは医療施設で72時間の経過観察が必要となり、その後は回復プロトコルに沿い、待機または治療。
検査結果が陰性となった時点で帰国が可能となります。
旅行者としての心構え
ベトナムでの滞在中に気を付けなくてはいけないことは何ですか?
①ベトナム政府が呼び掛けている5K(マスク、消毒、社会的間隔、大勢で集まらない、健康申告)を徹底下さい。
うがいや手洗いもこまめに行い衛生管理にご留意下さい。
5Kを行わない場合はベトナム政府が定める処罰の対象となりますのでご留意下さい。
②滞在中に新型コロナウイルスに感染した場合、ベトナムでは政府対応案件とされるため、
保健当局へ連絡後、政府手配の隔離施設への移送及び治療となります。
隔離施設につきましては、言語面(ベトナム語のみ)、衛生面、諸設備(クーラー等)の不足、
必要物資の不足など邦人にとっては相当厳しい状況のため、医療環境が日本とは違う点予めご承知おき下さい。
まずは体調がいつもと違うと感じましたらご無理をされず直ちにガイドまたは弊社へお知らせ下さい。
マスクの着用は必要ですか?
必要です。ベトナム政府が徹底を呼び掛けている5K(マスク、消毒、社会的間隔、大勢で集まらない、健康申告)の項目に入っているので徹底をお願い致します。
もしマスクを着用しない場合、刑法にて最大200万VND(約1万円)の罰金が科せられます。
NEW!【2023年最新版】コロナ後のベトナム旅行者向け
海外旅行保険とビザ事情をご紹介
(2023年4月17日更新)
コロナも落ち着き、ベトナム国内ではほぼ以前と変わらない日常に戻りました。しかし、コロナの渦中は観光ビザが停止され、今現在ベトナム旅行を計画している人の中には、「入国はスムーズにできるの?」、「e-visaは利用できる?」といった疑問も多いことでしょう。
また、2023年4月現在はコロナ以前と変わらない観光ができるものの、海外旅行保険事情が少し異なります。
そこで、今回はベトナム旅行者に向けて、入国ビザと現地の旅行保険事情に関して詳しく紹介します。
ベトナムに観光目的で入国する際のビザ事情
ベトナムの国際空港は毎日混雑している
ベトナムではコロナ以前までは日本人旅行者に対しては14日以内の観光目的の入国に限りビザ免除措置が取られていました。ベトナムに到着後は何の手続きを踏む必要なく入国審査を経て外に出ることができます。
新型コロナの渦中となる2020年から2022年までは外国人に対して厳しい入国規制を敷いていたため、ビザ免除を中止して一切の観光目的の入国を禁止していました。
しかし、2023年4月現在は国内の新型コロナ陽性者もほぼなく、旅行者誘致に向けて日本人旅行者に対しては以前と同じように14日間の観光目的の入国に対してはビザ免除措置が取られています。そのため、数日の短期旅行者はビザの取得の必要なく無条件で入国できることを覚えておいてください。
15日以上の滞在はe-Visaの利用がおすすめ
ホーチミンの繁忙期では長蛇の列を並ぶことになる
一方で15日以上の中長期滞在を希望する場合は、従来通りVISAの取得が必要です。観光目的のVISAは30日間滞在できる種類となり、取得方法は「日本にあるベトナム大使館」、「現地空港のアライバルビザの窓口」、「e-Visa」の3種となります。
上記のうち大半の旅行者が利用するのが「アライバルビザ」となりますが、ホーチミンやハノイは欧米人バックパッカーも非常に多く、繁忙期だとアライバルビザの取得だけで1時間以上かかることもあります。そのため、できればアライバルビザではなくオンライン上でビザを事前取得できる「e-Visa」がおすすめです。
e-Visaの取得方法
e-Visaとはベトナム政府が発行しているオンライン上で取得可能な電子ビザとなります。日本にいるうちから手続きができ、空港に到着したら印刷したビザを入国審査官にパスポートと併せて提出するだけです。
https://evisa.xuatnhapcanh.gov.vn/web/guest/trang-chu-ttdt
上記URLから取得手続きが可能です。
取得にあたっては「パスポートの画像」とオンライン決済するクレジットカードが必要になるので事前に準備してください。
後は指示通りに手続きすれば登録コードが発行されます。
https://evisa.xuatnhapcanh.gov.vn/tra-cuu-thi-thuc
上記URLから登録コード、生年月日、Emailをに入力すれば電子ビザの画面に移りますので、予備を含めて2部印刷して完了です。
料金は25ドルでアライバルビザと変わらないほか、取得できる滞在日数は30日固定となります。
コロナ後のベトナム旅行で気を付けたい海外旅行保険
ホーチミン人民委員会庁舎前の歩行者天国にて
2023年4月時点はすでにコロナの余韻も過ぎ去り、以前と変わらない観光を努めてすることができます。ただし、新型コロナが終息したわけではありませんので、引き続き新型コロナに感染してしまった場合のガイドラインは知っておく必要があります。
まず、現在はホーチミンやハノイ市内の各所に気軽にPCR検査ができる医療機関があるので、そちらで検査ができます。結果がでるまでに最長で24時間かかるので必要な人は帰国の前々日に取得するのがいいでしょう。
また、現地で新型コロナにかかってしまった場合は、保健省に連絡することとなり、病院もしくはホテル指定の施設で陰性となるまで療養することになりますが、昨今は事情も変わってきているため、最新の情報を現地の旅行会社窓口で知るのがおすすめです。
海外旅行保険は1万ドル以上が目安
ホーチミン市中心。マスクの割合は五分五分
仮に新型コロナに感染した場合、日本人は市内の国際病院に入院することになります。ローカル病院は冷房がなく非常に劣悪な環境のため日本人は我慢することができないでしょう。
しかし、国際病院の場合は入院費やコロナ治療費が高額になるため、旅行者はコロナ適用の1万ドル以上の費用をキャッシュレスで賄える保険への加入が推奨されます。
まとめ:2023年最初の海外旅行はベトナムで決まり!
今回は2023年4月時点における最新のベトナム入国ビザ及び現地の旅行保険事情を紹介しました。基本はコロナ前と変わりませんが、「海外旅行保険はコロナの罹患に対応でき、なおかつ100万ドル(日本円で130万円以上)キャッシュレスで保険が下りるプランを選ぶ」ことが大切です。
2023年はベトナムも積極的に日本人旅行者に観光誘致を働き掛けています。是非次の海外旅行はベトナムを選んでみてください。