スタッフ研修レポート

2017年10月カンボジア・シェムリアップ(アンコール遺跡)研修レポート1日目

大阪支店スタッフ（SH） 2017年10月

出発の2時間前にベトナム王のカウンターにてeチケットを受け取ります。その後ベトナム航空にてチェックイン
私は08:20にはベトナム航空に着いたのですが既に長蛇の列が。
関空発だと10:30発でホーチミン行きとハノイ行きが同時刻に出発します。
その為2時間前であっても既にこれだけの人が。。
カウンターは7個空いています。

私は30分並んでようやくチェックイン。

チケットは関空からホーチミンまでのチケットとホーチミンからシェムリアップまでのチケットの2枚発券されました。
荷物は最終到着地のシェムリアップまでスルーになります。
チェックインを終えると09:00になっており後ろを振り返ると
チェックインの列はベドナム航空のエリアからはみ出していました。

これからベトナム旅行出発の方は少し余裕を持ってチェックインして頂くことをお勧めします

無事チケットを受け取って搭乗手続きです。

ベトナム航空 VN321便、最新鋭のA350機での運航でした。
関西空港からホーチミンのお座席は
ビジネスクラスは1.2.1の配列
エコノミークラスは3.3.3の配列です。
機内には日本人客室乗務員も同乗しています。

エコノミークラスの液晶は従来の画面よりかなり大きく見やすくなっています。
スマホのように指でスライドできるようになり言語も日本語設定があります。
そしてなんとUSBコネクタもありますので現地に着くまでに携帯の充電もバッチリすることができます！
これはすごくありがたい！

定刻通り10:30に関空を出発しました。
機体が安定するとエコノミークラスのドリンクとお食事メニューが配られます。
日本語で記載してくれているので何も心配する事はありません。飲み物もすごく充実しています。

私は和食をチョイス。

その後は日本でも人気の映画モアナと伝説の島やスターウォーズシリーズのローグワンを見て過ごしていました
（日本語設定の映画豊富です）
約6時間のフライト退屈する事なく過ごせました。

ホーチミン到着後はいよいよ第1関門乗り継ぎです
でも英語もベトナム語も喋れない私ですが簡単に乗継ぎする事ができました。

① まずは飛行機を降りてすぐに空港バスに乗ります。

② バスを降りるとエスカレーターを上がります

③ この飛行機が二つ書いてるマークのトランスファーコーナーの方向へ

真っ直ぐ進むとベドナム航空のチェックインカウンターがあるのでチケットを持ってない方はそこでチェックインをし
チケットを受け取ります。
チケットを持っている方はカウンターの右手に小道があるのでそこで手荷物検査を受けます

④ その後はまたエスカレーターを登って
次の搭乗番号を確認して行けば乗り継ぎ完了です。

ここまでで約15分くらいなので初めての方でも簡単です！

16:05　VN0821
私達が乗った時は乗客20人くらいしかいなかったのでプロペラ機でした。
人生初のプロペラ機。。間のフライトなのでドリンクや機内食サービスはありません。

ここでは機内で入国カードと税関申告書を配られました。
必ず事前に書き方調べてご搭乗下さいませ。

無事定刻通りカンボジア空港到着。とてもせまい空港なので自分で歩いて中に行きます。

カンボジア空港に入ると右手がVISA申請カウンタ－左手が入国審査になります。
カンボジアにはVISAの取得方法が2つあり日本出発までに自分で大使館に行き取得をするか
現地で取得をするかの2パターンです。
私は出発までに時間がなかったので後者の現地取得で行きました。
VISAカウンターに行きVISA申請用紙を記入します。

こちらがVISA申請用紙になります。
入国カードと書く項目は似ていますが現地取得の場合必ず書き方も事前に調べて方が良いです。
後、絶対忘れてはいけないのがVISA代金30＄と写真です！
写真のサイズは現在4Ｘ6（サイズが多々変わる事があるみたいです）
写真の貼り付けは現地の方がやってくれるのでテープやのノリは必要ないです。
写真を忘れると入国できない可能性があるのでご注意お願いします。
VISA代金も＄米ドルに替える場所が空港内にはなかったので事前に日本出発迄に両替をしておいてください。

申請用紙を記入すると申請カウンターに持っていきます
→審査官に①パスポート原本と②写真③VISA申請用紙④30＄のVISA代金を渡します。

VISAが取得できればパスポートにシールが貼られるので確認をして
入国審査を受けて頂きます。入国審査後荷物を取って出口でガイドさんと合流です
（出口も1つしかなく迷うことはないので安心です）

到着日は夕食をヴィクトリアアンコールにて食べました。
この日はフランス人の団体がテラスを貸切していたので中で食事をしました。
このホテルはカンボジアでよく見かける韓国人や中国人があまりいません。

メニューはアラカルトから好きなのを選べたので私はお勧めしてもらった
牛肉のアモックという料理を食べました。
お肉は柔らかく日本人に好まれる味だと思います。
付け合せのパンもふっくらしておりパクパク食べました。

夕食後は時間もあったのでカンボジアでよく見かけるトゥクトゥクに乗ってパブストーリーへ
カンボジアはタクシーが走っていないのでオプショナルのチャーター車かトゥクトゥクを使って移動します。
トゥクトゥクは交渉性なので始めにどこに行きたいかと料金を確認します。
大体5分～10分くらいの距離なら2～3＄くらいで行けると思います。
お金はもめないように先に払ってください！

初のトゥクトゥクはシートベルトもないので揺れる、揺れる。。
スピードもかなり出ているので最初は怖いのですが
途中からなんだか楽しくなりずーっと私達はケラケラ笑いながら乗っていました。
安全面ははっきりいってしっかりしていないのですが
これも旅の思い出と思って是非乗ってほしいです！