スタッフ研修レポート

カンボジア・シェムリアップ(アンコール遺跡)
研修レポート　1日目

東京支店スタッフ（TI） 2017年10月

0/31～11/04までの5日間で、カンボジア2泊、ベトナムハノイに1泊研修に行ってまいりました。

●カンボジア編●

**1日目**
ベトナム航空の成田発ハノイ乗り継ぎでカンボジアへ。
ベトナム航空はCカウンターでした。10時発の2時間以上前に来ましたが、既に行列でした。

ベトナム航空　成田発カウンター

搭乗率は8割ほどでした。
となりにダナン行の列もあり少し紛らわらしかったですが、日本人の案内のスタッフさんもいて迷わず安心でした。

ハノイ乗り継ぎでカンボジアへ

座席にはクッションとブランケットがありました。画面は日本語表記やUSBの差込口がありました。
ヘッドフォンは希望の方のみ配られます。

ベトナム航空　機内

機内は洋食・和食選べて和食にしました。日本語のメニューが配られてわかりやすい。
アオザイを着たCAさんも親切で可愛いです！

ベトナム航空　機内食

オレンジジュースなどのドリンクのほかに食後にコーヒーか紅茶も出されました。

5時間50分時間ほどでハノイ・ノイバイ空港（国際ターミナル）へ到着。
2015年にできたばかりの新しい空港で綺麗です。以前使われていた空港は、国内ターミナルとして利用されています。
飛行機を降りて矢印のほうへ。窓からは山が見えました。

ハノイ・ノイバイ空港に到着

乗り継ぎカウンターはこちら

入国手続きカウンターと乗り継ぎカウンターが一緒のフロアになっているので注意！
「TRANSFER」の表記のカウンターへ向かいます。

身体検査等を終え、出発カウンターまで向かいますが、少し時間があるので免税店やお土産屋さんにも行きました。天井が高く開放感があります。さすがベトナムの首都！

ハノイ・ノイバイ空港内

お土産屋さんもあります。私は帰りの際、ハノイでお土産のインスタントフォーを見つけられず、空港で買いました。空港のトイレもきれいで安心です。喫煙所も用意されていました。

ハノイ・ノイバイ空港内

ハノイからカンボジアに飛ぶ機材はA321（真ん中に通路1本）で小さめでしたが、パンやハムなどの簡易的な機内食も出ました。テレビは席前ではなく、上のほうにあります。

A321機材　シート

ハノイからカンボジア　機内食

機内で入国カードと税関申告書がくばれられるので記入。ペンを持っていかれることをお勧めします。

入国カードと税関申告書

カンボジアに到着

ハノイからあっという間の1時間40分ほどで到着。飛行機から階段で降りて歩いて空港まで行きます。
歩いてすぐのオレンジの屋根が空港です。小さい！！

カンボジア空港

入って左手に入国カウンター、右手にVISA申請カウンターがありました。
↓VISA取得カウンター

VISA取得カウンター

VISAは日本で所得していくか、現地空港でも取得できます。
現地空港で取得の場合にはUS30ドルと証明写真（写真縦4.5×横3.5cm1枚）、空港で書く書類が必要です。
書類は、VISAカウンターの近くにあり、みなさん手前の机で記入してました。

カンボジアにもATMはありましたが、故障していることもあるので、日本で30ドル両替していきました。
（書類を書いている途中に停電がありビックリ。空港だとよくあることだそう）
また、今回はVISAカウンターが空いていてすぐに取れましたが、混雑しているときもあるようなので、
日本で取得されたほうが安心です。

空港内　トイレ

空港内　免税店

入国カウンターを抜けるとすぐに荷物レーン。小さな空港なので迷うことはないです。
トイレも汚くなく安心。出口手前に小さな免税店がありました。

空港を出るとたくさんのガイドさんが名前をかかげて待っています。

空港外で待っているガイドさん

日本語が話せるので安心です。終始優しい、頼れるガイドさんでした。
大阪、名古屋からのベトナム王スタッフと合流し、【ソカアンコール】まで向かいます。
18時半頃ホテルに到着しました。

夜は近くの「ヴィクトリアアンコールホテル」で、クメール料理のディナーをいただきました。
机のアレンジが可愛い！このホテルは2日目で視察しますが、乙女心をくすぐる可愛くて落ち着くホテルです。

ヴィクトリアアンコールホテル　クメール料理