コロナが落ち着いた2023年以降にベトナム旅行を計画している方は多いでしょう。今回はベトナム中北部世界遺産都市「フエ」現地の楽しみ方や滞在におけるポイントをご紹介します。

ベトナムの中北部フエから行くことができるフォンニャケバン国立公園は、2003年にユネスコ世界遺産に登録された観光地です。昨今は一般開放されるエリアも広がってきて、旅行者向けに観光開発も進んでいます。自然公園のため新型コロナの影響も受けていないので、コロナ前と同様の楽しみ方ができる点も魅力です。今回は世界遺産フォンニャケバン国立公園をご紹介します。

ベトナム中北部のフエは、古都と呼ばれる世界遺産がある町。かつて歴代皇帝が作った王宮や廟、別荘地を巡るのが観光の王道ですが、それ以外の現地の楽しみ方をご紹介します。また、今回は日帰りと宿泊プラン両方に対応した見どころをご案内します。

ベトナム中北部のフエ。日中は阮朝王宮をはじめとする世界遺産観光を楽しめます。しかし、フエの歴史情緒を堪能したければ、是非夜の旧市街に繰り出してみてください。

フォーン川が町の中央を横断するように流れていて、旧市街と新市街に分かれているフエの町。今回散策するのは旧市街の方。古めかしい家々が並んでいて、食堂や場末カフェでちょっと一休みしてみませんか。それがフエの過ごし方。

ベトナムにおける5番目の世界遺産フォンニャ=ケバン国立公園。今回紹介する「天国の洞窟」は世界遺産の指定名所からは外れますが、旅行者に人気の高い洞窟となります。

世界遺産「フォンニャケバン国立公園」内にある「フォンニャ洞窟」は、旅行者にとっての最大の名所。7.7kmにも及ぶ巨大な鍾乳洞で、ボートに乗って中へ入る様はちょっとした冒険気分。遠路遥々訪れる価値は十分にあります。

中北部のクアンビン省は世界最大規模の洞窟が眠る世界遺産「フォンニャケバン」のある都市。ダナンから行く場合は近くにあるドンホイという町で1泊するのが基本。そこで、今回はドンホイの町の様子をご紹介します。

ベトナムで5番目に登録されたユネスコ世界遺産の「フォンニャ＝ケバン国立公園」。まだ現地のアクセス＆都市情報の入手が難しいため、ここで基本情報をご紹介したいと思います。

ベトナム中部のフエ。新旧市街地を隔てるフォン川の湖畔に佇む八角の塔。400年以上の歴史がある由緒正しき「ティエンムー寺」は、観光客に人気の遺産。今回は歴史名所ティエンムー寺をご紹介します。