【2019年】初めてのハノイ旅行で一押しの5つ星ホテル10選

ホーチミンと並んで観光客に人気の高いベトナムのハノイ。しかし、ハノイは観光エリアが非常に広いため、どこに泊まるのが適切なのか、初めてだと迷ってしまいます。そこで、今回は「ここで紹介するホテルに泊まれば設備、サービス、立地ともに外れなし！」と言うホテルを10個ご紹介します。

①　デブーホテル

ⒸDAE WOO HOTEL

ここで紹介するホテルの中で、唯一の西側方面のホテル。ホーチミン廟やタンロン遺跡といった歴史遺産を周辺に置く5つ星ホテルで、ホアンキエム湖や旧市街と比べて静かな場所に位置しています。歩いて観光地へ行くことは難しいですが、それを考慮して市内最大面積の庭園、カフェ、80メートル超の屋外プール、フィットネスジムなど、設備は5つ星ホテルの中でも最上ランクの充実度を誇ります。

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②　インターコンチネンタル

ハノイのホテルの中で最も美しいと言われる

タイ湖で一番人気を誇るインターコンチネンタル。湖にいくつものヴィラが浮かび、それぞれが宿泊施設やレストランとなり、宿泊者が行き来、利用することができます。周辺は在住外国人が行きつけのカフェ、レストランが並び、また近年は観光客向けの雑貨店やスパなども増えてきました。カップルで一生ものの思い出作りをホテルで......と考えているならば、同ホテルがおすすめです。

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③　シェラトン・ハノイ

ⒸSHERATON HANOI

日本でも有名なインターナショナルホテルのシェラトン。先に紹介したインターコンチネンタルのすぐ傍に建つビル型の建物。タイ湖沿いに建ち、タクシーも多いので旧市街に出るのも簡単です。ラグジュアリーな客室やカフェは非常にシェラトンらしい雰囲気で、また屋外プールも広々としています。

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④　ホテル・ニッコー・ハノイ

ⒸHOTEL NIKKO HANOI

日本人に最も親しみがあるニッコー。ご存知の日系ホテルです。ハノイ初の全室ウォシュレットを完備して、間取り、レイアウトも日本人宿泊者を考慮して設計されています。世界中の料理や大振りのロブスターを楽しむことができるビュッフェは宿泊者以外からの利用も多いことで評判。Portraits Barでオーダーできるアフタヌーンティーは奥様方に人気です。

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⑤　ヒルトン・ハノイ・オペラ

ⒸHILTON HANOI OPERA

ヒルトンに宿泊することに憧れている日本人も多いのではないでしょうか。ハノイではホアンキエム湖南部、市民劇場の隣に堂々と立っています。周辺はちょっとお高い高級レストランやカフェ、デパートなどが建っているので、高級志向の旅行者におすすめです。夜は市民劇場周辺が現地人のデートスポットになり、屋台も出没。心和む光景を見ることができます。

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⑥　アプリコット

ⒸApricot

ホアンキエム湖に傍に建つ日本人旅行者に非常に人気が高い５つ星ホテル。歩いてホアンキエム湖や旧市街、ハノイ大教会に行くことができますし、周辺はお店もたくさんあります。コロニアル建築の古き良きハノイの雰囲気を纏った客室やレストランは、宿泊者を品現実的空間に誘ってくれます。また、中でも屋上で営業しているONE36Barは、湖を一望しながらカクテルを飲める人気のナイトスポット。

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⑦　メリア・ハノイ

ⒸMELIA HANOI

ホアンキエム湖南西部に位置する５つ星ホテルのメリア。周辺は観光地とビジネス街が融合した不思議な雰囲気が漂う町並みで、散歩するだけでも異国情緒を感じることができます。また、ビュッフェスタイルで人気のレストランではベトナム料理を含む世界各国の料理が振る舞われ、ベトナムの伝統をコンセプトにした演出も旅行者を楽しませてくれます。

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⑧　モーベンピック・ホテル・ハノイ

ホアンキエム湖南部、ホアロー収容所から徒歩５分ほどの立地にあるモーベンピック。スイス系のインターナショナルホテルで、ファミリーやビジネスパーソンに高く支持されています。古き西洋の雰囲気が漂い、客室もシックな装い。何よりもスタッフが洗練されている印象が強く、アジアにありがちなおざなりな対応とは無縁。接客サービスを気にする人はモーベンピックがおすすめです。

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⑨　ソフィテル・レジェンドメトロポール・ハノイ

最大手ホテルチェーンのアコーホテルズの中でも、最上級に位置するブランドの「ソフィテル」。ハノイでは１００年以上の歴史がある格式高いホテルとなります。エレガントな客室と広々としたレセプションロビー。フランス式を主体に各国の料理を楽しめるビュッフェ＆アラカルトレストラン。ホテル外回りで営業しているカフェラウンジでは、コーヒーやスイーツを嗜みながらハノイの雑踏を眺めることができます。

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⑩　JWマリオット・ホテル・ハノイ

マリオットをはじめ、スターウッド、リッツカールトンなどを展開する、現時点で最大のホテルチェーン店。ハノイではベトナム国立コンベンションセンターに隣接した立地で、観光地までもタクシーですぐ。とはいえ、同ホテルでは１日居ても飽きないファシリティが完備。雨でも楽しめる屋内スイミングプールにフィットネスジム、キッズクラブなどが完備しているほか、高級感漂うカフェラウンジとレストランは計８店舗も営業。ホテルライフを何よりも重視している旅行者におすすめです。

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ホテルライフとアウトドア観光、どちらを重視する？

今回紹介したホテルは、すべて観光地の中心、もしくはタクシーですぐのところに位置しています。ただし、旅行者の中には「徒歩で旧市街に行けるホテルがいい」という人もいるでしょう。徒歩で行けるホテルは、ホテル面積が小さい傾向にあり（土地が狭いため）、一方で少し離れたところに位置するホテルは、大規模面積を有し、さまざまな設備が完備されています。どちらを重要視するかは非常に重要。是非ホテル選びの指標としてください。