2つの空港を拠点に、ベトナム国内はもちろんの事、日本各地へ、インドシナ各地へ、
充実の便数で数多くの就航地へ運航するベトナム航空。
ベトナム航空では常に最新鋭機の導入を積極的に続けており、
東南アジアの航空会社としては初めてボーイング社の最新鋭B787型機の運航を開始。
更にエアバス社の最新鋭A350型機も所有しており、
ベトナム航空は世界中のどの航空会社よりも早く日本へ商業フライトを運航しました。
近年その成長は著しく、最新鋭機材の積極導入はもちろんの事、機内サービスにも力を入れており、
英国スカイトラックス社による航空会社格付けでは「4スター」を取得。
充実路線、快適な機内、嬉しいサービスなど一挙にご紹介いたします。
充実の運航路線
羽田空港からは日本各地から国内線の乗継が良好なスケジュールでハノイ線を運航。
更に成田・関西からは中部のリゾート地ダナンへの直行便を運航しております。
いずれの便も5時間前後でベトナムへアクセスでき、便数も豊富。
ベトナム国内路線はもちろんの事、カンボジア(シェムリアップ)・タイ(バンコク)・シンガポールなど
インドシナ各国への東の玄関口としての機能も果たしています。
-
東京
ハノイ・ホーチミン・ダナン
(成田のみ)(成田のみ)
所要時間
約5時間〜6時間
-
大阪
ハノイ・ホーチミン・ダナン
所要時間
約4時間半〜5時間半
-
名古屋
ハノイ・ホーチミン・ダナン
(乗継)
所要時間
約5時間〜6時間
-
福岡
ハノイ・ホーチミン・ダナン
(乗継)
所要時間
約4時間〜5時間
日本路線運航スケジュール
※2020年4月現在
成田発
往 路 | ||||
便名 | 発地 | 着地 | 出発時間 | 到着時間 |
VN301 | 成田 | ホーチミン | 09:30 | 14:15 |
VN311 | 成田 | ハノイ | 10:00 | 13:25 |
VN319 | 成田 | ダナン | 10:00 | 14:30 |
VN303 | 成田 | ホーチミン | 14:55 | 19:40 |
復 路 | ||||
便名 | 発地 | 着地 | 出発時間 | 到着時間 |
VN300 | ホーチミン | 成田 | 00:10 | 07:45 |
VN310 | ハノイ | 成田 | 00:20 | 07:00 |
VN318 | ダナン | 成田 | 00:20 | 07:35 |
VN302 | ホーチミン | 成田 | 06:10 | 13:45 |
羽田発
往 路 | ||||
便名 | 発地 | 着地 | 出発時間 | 到着時間 |
VN385 | 羽田 | ハノイ | 16:35 | 21:00 |
復 路 | ||||
便名 | 発地 | 着地 | 出発時間 | 到着時間 |
VN384 | ハノイ | 羽田 | 08:40 | 15:05 |
大阪発
往 路 | ||||
便名 | 発地 | 着地 | 出発時間 | 到着時間 |
VN321 | 関空 | ホーチミン | 10:30 | 14:20 |
VN331 | 関空 | ハノイ | 10:30 | 13:35 |
VN337 | 関空 | ダナン | 09:30 | 13:05 |
復 路 | ||||
便名 | 発地 | 着地 | 出発時間 | 到着時間 |
VN320 | ホーチミン | 関空 | 00:05 | 07:00 |
VN330 | ハノイ | 関空 | 00:45 | 06:40 |
VN336 | ダナン | 関空 | 00:30 | 07:00 |
名古屋発
往 路 | ||||
便名 | 発地 | 着地 | 出発時間 | 到着時間 |
VN341 | 名古屋 | ホーチミン | 10:00 | 14:05 |
VN347 | 名古屋 | ハノイ | 10:15 | 13:55 |
復 路 | ||||
便名 | 発地 | 着地 | 出発時間 | 到着時間 |
VN340 | ホーチミン | 名古屋 | 00:20 | 07:35 |
VN346 | ハノイ | 名古屋 | 00:20 | 06:30 |
福岡発
往 路 | ||||
便名 | 発地 | 着地 | 出発時間 | 到着時間 |
VN351 | 福岡 | ホーチミン | 10:30 | 14:00 |
VN357 | 福岡 | ハノイ | 10:30 | 13:55 |
復 路 | ||||
便名 | 発地 | 着地 | 出発時間 | 到着時間 |
VN350 | ホーチミン | 福岡 | 00:25 | 07:20 |
VN356 | ハノイ | 福岡 | 01:40 | 07:20 |
※ベトナム航空自社便運航スケジュールのみ掲載。(他社便によるコードシェア便は上記に含みません)
注目路線・成田・関西⇔ダナン
2014年より日本から初めてベトナム中部への直行便として就航。更に2018年10月より待望の大阪(関西)⇔ダナン線も新規就航。近年ビーチリゾートとして人気急上昇中のダナンへのアクセスが飛躍的に向上。ダナンから車で30分程度のホイアンでは世界遺産の街並みも見られることから、観光客が急増しています。混雑期には毎日運航し、よりベトナム中部地方が身近に感じられるものになりました。2017年10月からは運航時間を変更し、ダナンに長く滞在できるスケジュールとなっております。
注目路線・羽田⇔ハノイ
2014年よりベトナム航空羽田就航初路線として、ハノイ線を開設。羽田を午後出発にすることにより、日本各地の地方から乗継利用の場合でも前泊が不要なスケジュールになっており、首都圏にお住まいの方、地方にお住いの方問わず、誰もが利用しやすいスケジュールなのが魅力です。更に2017年からは機材を最新鋭A350型機に大型化。機内設備の向上はもちろん、機内空間もゆとりができ、更に快適な空の旅を提供しています。
ゆったりとしたくつろぎと快適性を兼ね備えたビジネスクラス。最新鋭のA350型機・B787型機にはフルフラットになるシートを搭載。全席通路アクセスが可能な配列になっており、ストレスフリーな設計です。さらに仕切りが高めの設計になっているので、プライベート間があふれます。おひとりでのご旅行は窓側の1人席、お連れ様とのご旅行は通路側の2人並び席など、様々なニーズに応える配席も嬉しいポイントです。その他の機材もゆとりあるシートピッチを誇ります。他の航空会社に比べ、食事サービスが充実しているのもベトナム航空の魅力。更にベトナムの国民食“フォー”など機内食にも定評あるベトナム自慢の料理を堪能できます。
- A350型機
- A350型機
- B787型機
- B787型機
- A330型機
- A321型機
※A321型機にはパーソナルモニターあり/なしの機材が混在しております。
2018年1月1日より、プレミアムエコノミー搭載機材での運航が始まりました。現在、東京発着路線(ダナン線を除く全線路)に設定されています。通常のエコノミークラスに比べると、シート幅、シートピッチが10〜20%拡大し、ゆとりの空間でお過ごしいただけます。他、優先チェックインや優先搭乗・降機、手荷物優先受け渡し、専用アメニティキット等のサービスも充実しております。
- A350型機
- A350型機
- B787型機
- B787型機
- B787型機
- B787型機
※予告なく機材・機内設備が変更となる場合があります。
エコノミークラスも他航空会社と比較し、ゆったりしたシートピッチ。A350型機・B787型機・A330型機には全席パーソナルモニターを装備。更に最新鋭のA350型機には従来機種よりもモニターが大型化されており、機内エンターテインメントも充実。ベトナムまでの空の旅がますます快適になりました。
※A321型機・ATR機などの機材では個人用モニターの装備はありません。
2015年、ベトナム航空の制服が15年ぶりに一新。女性客室乗務員の制服はベトナムの伝統的な民族衣装アオザイ。以前の制服もアオザイでしたが、以前よりも明るい色となり雰囲気が変わりました。男性客室乗務員もネクタイの色が女性客室乗務員のアオザイと同じ色を採用しております。なお、日本発着便には日本人客室乗務員が乗務しており、言葉の心配も不要です。
A350型機は羽田⇔ハノイ線で運航している、エアバス社が中長距離路線用に開発した最新鋭旅客機。乗客数に応じて最適な気圧と湿度に調整された快適な機内空間が嬉しいポイント。ビジネスクラスではフルフラットになる広々としたシートを搭載。全席通路アクセスが可能な、プライベート空間を重視した設計でベトナムまでの空の旅がますます快適に。エコノミークラスも一段と快適になり、従来機材より大型化したタッチスクリーン操作の多彩なエンターテイメントをお楽しみいただけます。2017年-2018年の年末年始に中部国際空港⇔ハノイ路線への導入も予定されています。また2018年3月頃より名古屋⇔ハノイ線の一部にも就航の計画があります。ベトナム航空のA350-900型機で快適なベトナムまでの空の旅を心ゆくまでお楽しみください。
ベトナム航空就航都市のご紹介
ベトナム2つの都市周遊プラン
ベトナム航空利用対象ツアーはこちら