週末旅行先としても人気が高まっている　ベトナムの魅力とは？

ベトナムでの交通手段のおすすめは？日本語ガイド+専用車チャーターがお得！

バイク天国と呼ばれるベトナムでは、市街中心部は本当にバイクが縦横無尽に走っています。市街地を移動する場合、及び少し離れた観光地へ向かう際はどのような交通手段が好ましいのでしょうか。ベトナム王を利用するなら、「日本語ガイド＋専用車のチャーター」が非常におすすめ。ベトナム王では北部ハノイ、中部ダナン、南部ホーチミンの主要3都市にて日本語ガイドが漏れなく同行いたします※ニャチャン及びフーコック島は英語ガイド。また、現地オプショナルツアー及び、時間チャーターはともに専用車となります。普通の旅行会社では専用チャーターは特別(通常は混載)のため、料金は非常に割高。しかし、ベトナム王の用意するチャータープランはプライベートツアーが基本サービスとなるため、リーズナブルな料金で利用することができます。ツアー内容も自由自在。自分でカスタマイズすることができるので、オリジナルの旅程を組むことができます。日本語ガイドは全員が国家資格を持つベテランですし、ドライバーは毎日車両点検を義務化されています。

日本語ガイド+専用車チャーター（イメージ）

ベトナム王のオプショナルツアー！「貸切チャーター・ガイド貸切」

ベトナム人はバイクを自転車に乗るような感覚で運転しますので、交通ルールを守りません。ときには歩道に乗り上げて走るバイクもありますし、一方通行を平然と逆走するバイクもあります。ベトナムでは国内で利用できる免許証が必要のため、日本の免許証は使うことができません。町中には多数のレンタルバイク屋がありますし、多くの外国人が利用していますが、実のところ違法となるため、警察に捕まる場合もございます。また、タクシーも相も変わらず悪質なドライバーが目立ち、メーター制を利用して意図的に遠回りしたり、メーターを改造して高速に料金がつり上がる設定をしている車もいまだ見かけます。特に白タクと呼ばれる個人営業のタクシーは要注意。大手のタクシー会社のロゴや車体カラーを真似しているため、旅行者は頻繁に騙されています。

レンタルバイク屋と赤いタクシー（イメージ）

一方で旅行者に人気があるのは配車アプリの「Grab（グラブ）」。現在地と目的地を設定するだけで料金が表示され、自動で近くのドライバーをキャッチしてくれます。あとはメールもしくは電話で細かい場所のやりとりをするだけとなります。ダウンロードしたアプリはベトナムだけではなく、Grabが浸透している他のアジア諸国でも利用できるのもポイントが高いです。また、他には中心市街地のみの限定された区間を循環する電気自動車や、民間バス会社もあります。路線バスと比べると運賃は高めですが、車内で無料WiFiを利用できたり、ミネラルウォーターや携帯電話のプリペイドカードを購入できたりと、旅行者向けのサービスが充実しています。ハノイとホーチミンにおいては屋根なし2階建てのオープンエアバスも2019年に試験運転が開始。2019年後期から2020年にかけて本格的に運行を開始する予定となっています。

「Grab（グラブ）」のバイクと無料WiFiのバス（イメージ）