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ホーチミン発。ツアーで行けるおすすめ観光エリア

ホーチミンへ訪れる日本人旅行者数は年々増加傾向。現在では年間35万人以上の日本人旅行者がホーチミン旅行を満喫しています。そのホーチミン旅行では、できるだけ多くのツアーに参加してほしいところです。ショッピングやエステ目的の女性も多いかと思いますが、団体、子供連れのファミリー、男性同伴の旅行者は、ベトナムらしい旅行を満喫したいと思っているところ。

そこで、今回はツアーで行くホーチミン発の観光エリアをご紹介します。ここで紹介する観光エリアは、いずれも外国人旅行者にとってはおすすめの場所です。大抵の旅行会社で扱っているツアー商品でもあるので、是非検討してみてください。

南国の魅力がいっぱい!「メコンデルタ地方」

メコン川はメコンデルタ地方各都市に通っているので、都市名を覚えておくと便利

ホーチミン発のツアーで王道といえば、こちらのジャングルクルーズ。メコン川の支流を手漕ぎボートで下る鉄板ツアーですが、ここはメコンデルタ地方の玄関口と呼ばれているミトー、もしくはベンチェーという町で開催されています。

その他ツアーでよく見かけるのはカイベー。ミトーよりさらに奥に入ったところに位置する小さな町ですが、ここでは早朝の水上市場を見学できるツアーが人気です。これ以上先の都市は日帰りではきびしくなるので、各旅行会社もほとんど取り扱ってはいません。ガイドブックに載っているカントーやチャウドック、カーマウなどへ行きたい方は、ツアーバスを手配するといいでしょう。

【メコンデルタ地方】

ホーチミン発→ミトー&ベンチェー ツアー所要時間:1日※移動+散策
ホーチミン発→カイベー ツアー所要時間:1日※移動+散策
ホーチミン発→カントー ツアー所要時間:6時間 ※片道移動
ホーチミン発→チャウドック ツアー所要時間:7時間 ※片道移動
ホーチミン発→カーマウ ツアー所要時間:9時間 ※片道移動

生けるベトナム戦争博物館「クチトンネル」

北ベトナム軍。当時はアメリカ軍からベトコンと呼ばれていた

フランス統治時代に掘られた全長250kmに及ぶ巨大地下トンネル。クチはホーチミンの郊外にある県で、中心から約90分の道のりにあります。森林に覆われた田舎町で、その中にあるクチトンネルは、ベトナム戦争時にはゲリラ戦が繰り広げられた激戦区として名を残しています。

そのクチは行こうと思えば個人で路線バスに乗っても行くことができますが、外国人はツアーに参加するのが一般的です。クチトンネルだけの半日ツアーもあれば、メコンツアーやカオダイ教総本山とセットになった1日ツアーも催行しています。ただし、クチ+メコンツアーはかなり疲れますのでご覚悟を。

【クチトンネル】

ホーチミン発→クチトンネル
ツアー所要時間:約4時間※移動+散策

ベトナム人にとっての熱海「ブンタウ」

石油発掘によってオイルマネーで潤った町でもある

ブンタウはホーチミンからバスで2時間程度で行ける港町。ベトナム人ならバイクで行く週末の旅行スポットとしても人気があります。そのブンタウには海水浴ができるバッグビーチをはじめ、聖母マリア像、キリスト像、仏教寺院などが名所で、シーフードは余すことなく食べておきたいところ。

近年はブンタウの日帰りツアーが日本人旅行客に人気で、どこの日系旅行会社でも取り扱うようになりました。ブンタウまではバスで行くことになり、所要時間は2時間程度。定番のコースはバックビーチ、タンタム廟、キリスト像、シーフードといったもの。1泊コースはあまり見受けられないので、自分で行くか、カスタムメイドする必要がありそうです。

【ブンタウ】

ホーチミン発→ブンタウ
ツアー所要時間:約8時間※移動+散策

マングローブの森といえば「カンザー」

湿地帯に生えるマングローブ。大地と水双方に根を張れる

カンザーはホーチミン市郊外にある観光エリア。ベトナム人にとってはブンタウに並ぶ最も近いビーチがあり、また新鮮な海鮮を食べられるとあって人気。一方、旅行者にとってはマングローブの森とサルの楽園のモンキーアイランドが主な観光スポット。エコツアーとして各旅行会社が催行しています。

ホーチミンからカンザーまでの所要時間は、ほぼブンタウと同じで2時間。日帰りツアーが主で、1泊するツアーは見かけません。マングローブの森とモンキーアイランド双方散策してホーチミンに帰ってきたころにはくたくたとなっています。夜のナイトツアーまで入れると、かなりしんどいかと思うので注意してください。

【カンザー】

ホーチミン発→カンザー
ツアー所要時間:約8時間※移動+散策

バス旅で行く高原地帯「ダラット」

建物は情緒あるグレーの色合い

ベトナム人の間では新婚旅行先の鉄板旅行先として支持されているダラットは、中南部高原地帯。標高が高いため涼しい気温が続き、避暑地としても人気です。日本人の間でもじわじわと認知度が上がってきており、近年はガイドブックでも積極的に取り上げられています。花の都と呼ばれるように、町全体が花で覆われていて、ランビアン伝説が残るランビアン山のトレッキングや、ダラット市場周辺で毎夜開催されるナイトマーケットがおすすめどころ。

ツアーでは1泊2日から催行している旅行会社が多く、ツアーバスの手配のみではなく、ホテルの予約まで面倒を見てもらいましょう。ダラットまでは基本バス旅となりますが、寝台バスがあるので、ひと眠りで到着します。女性やカップルにおすすめの観光エリアです。

【ダラット】

ホーチミン発→ダラット
ツアー所要時間:約6時間※片道移動

穴場リゾート地「ムイネー」

カイトサーフィンの世界大会も開催されるサーフィンビーチ

ホーチミンから比較的近くで行けるリゾートといえばムイネー。ビーチもありますが、注目は広大な砂丘。黄砂のイエローサデューンと白砂のホワイトサデューンはどちらも是非行ってほしいところ。宿泊はオンザビーチのバンガローで。さざ波をBGMにして心地よい眠りにつくことができます。

ホテルエリアはグエンディンチウ通り沿いになり、この通り沿いには数多のホテルが並んでいるので現地で見つけるのも困ることはありません。ただし、ハイシーズンは事前に予約をしておくのがベター。ツアーでは1泊2日から、バスで行くか列車で行くかを選ぶことができます。列車だと近郊のファンティエットの町に行き、そこからムイネーまで30分ほどタクシーで移動することになります。ファンティエットはヌクマムの特産地として知られていますので、町歩きも情緒があっていいでしょう。

【ムイネー】

ホーチミン発→ムイネー ツアー所要時間:約6時間※片道移動
ホーチミン発→ファンティエット ツアー所要時間:約6時間※片道移動

ベトナム最大のビーチリゾート「ニャチャン」

どこまでも続く海水浴場。すべてのエリアで泳ぐことが可能

ベトナム中南部のニャチャン。ここまでがホーチミンから気軽に行ける観光エリアとなります。ニャチャンはベトナム最大級のビーチリゾートで、チャンフー通り沿いに広がるニャチャンビーチは7km以上にわたって広がります。ビーチ以外でも仏教寺院、カトリック教会、巨大市場、泥温泉など観光スポットも盛りだくさん。何日滞在しても飽きません。

ニャチャンまではバス、列車、飛行機で行くことができ、いずれも旅行会社に手配してもらうことができます。また、ダイビングなどマリンスポーツを体験したい方は、ホーチミンの旅行会社からオプショナルツアーに申し込むことができます。もちろん英語ができる方は、現地のツアーデスクで申し込むのも可。ちなみに、ダラットからニャチャンに行くことも可能なので、ホーチミン→ダラット→ニャチャンといった観光ルートもおすすめです。

【ニャチャン】

ホーチミン発→ニャチャン ツアー所要時間:約9時間※片道移動 ※飛行機なら1時間
ダラット発→ニャチャン ツアー所要時間:約3時間※片道移動

ホーチミン旅行のおすすめルート

ホーチミン観光では南国気分を味わいたい

ここで紹介した観光エリアのうち、日帰りで行けるのはメコンデルタ地方のミトー、ベンチェー、カイベー。そしてクチ。港町のブンタウとカンザーです。ダラット、ムイネー、ニャチャンは最低でも1泊が必要ですし、ムイネーとニャチャンはアクティブ系のスポットが多いので、できれば2泊以上は滞在したいところです。

もし一つでも多くの観光エリアに足を運びたいと考えているのであれば、以下のルートを検討してみてはいかがでしょうか。

1、ホーチミン→メコンデルタ地方
2、ホーチミン→ブンタウ
3、ホーチミン→カンザー
4、ホーチミン→ムイネー
5、ホーチミン→ダラット→ニャチャン
6、ホーチミン→ムイネー→ダラット→ニャチャン

1~3までは単発で行くほかありませんが、ホーチミンとムイネー、ダラット、ニャチャンはともに中南部に位置しているので、ルート上にあるのでその気になればすべて回ることができます。ただし、3都市すべてを楽しむのであれば、1都市2泊計算で一週間は必要となるでしょう。ベトナム滞在が4泊~5泊の旅行者であれば、3都市のうち1都市を選ぶのが現実的と言えます。

ホーチミンは郊外エリアに魅力がある

ホーチミン市内ではショッピングやエステなどが主流で、リゾート気分に浸るのは少し難しいでしょう。南国らしさ、東南アジアらしさ、ビーチリゾートを求めるのであれば、積極的に別都市へ移動することをおすすめします。ホーチミン市内の中心には至るところに旅行会社およびツアーですくがあり、そのすべてで上記に紹介したエリアのツアーは催行しています。ホーチミンにとらわれることなく、ベトナム旅行を満喫していってください。

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