深い歴史を持つ寺院が多く存在します。
その一方で、フランス統治時代に建てられた建造物も未だ残されています。
建造物巡りに出かけられる方も少なくありません。
様々な街歩きのルートがあって、ホアンキエム湖中心の街歩き や、
ホーチミン廟中心の街歩き、タイ湖中心の街歩きなど練り歩きスポットが幾つも存在します。
インターコンチネンタル ハノイ ウェストレイク、ホテル デュ パルク ハノイ、ホテル ドゥ ロペラ ハノイなど
観光地にアクセスがし易い場所を拠点として宿泊なさる方が多です。
旅行代金: | ※航空会社燃油サーチャージ含む |
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おすすめ!ベトナム ハノイの海外旅行・ツアー(東京発)
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旅行代金:152,800円〜355,800円
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旅行代金:317,800円〜347,800円
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旅行代金:347,800円〜775,800円
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旅行代金:161,800円〜186,800円
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旅行代金:284,800円〜314,800円
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旅行代金:370,800円〜409,800円
フランス統治時代の洋風な建物や点在している湖や並木など様々な顔を持っています。陶芸村などもあり、伝統工芸や歴史に触れられるもの観光客の興味をひくスポットになっています。
実は、ここ「ハノイ」には四季が存在しています。日本と近い緯度にあります。そのため、ほとんど日本と同じ季節となっています。日中暑い国のイメージはありますが、それは南部の都市の気候なのです。日本が寒い時期には、必ず羽織るものの持参をお忘れなく!
ベトナムは東南アジアの中ではかなり治安がいい国ですが、危険エリアもあります。
女性の一人歩き、夜の繁華街、人の気配がない場所などは気を付けましょう。
●危険エリア
・旧市街 ・ホアンキエム湖(夜) ・タイ湖(夜) ・ハイバーチュン区
●注意事項
・いかさま賭博
ポーカーやブラックジャックで必ず負けさせる手口。人の気配が少ない通りには近づかない。
どんなに仲良くなっても付いて行かない。
・ひったくり
バイクに乗った二人組によるひったくりバッグはたすき掛けにし、歩きスマホはしない。
・バイクタクシーやシクロの請求
先払いしたのに後払いも請求してくる手口。二重請求は後払いにすることで防げます。
・両替
両替後は紙幣をしっかり数えましょう。
ベトナム北部に位置するハノイ
ハノイの気候はちょっと変わっているので、知らないと大変な思いをするかも。
雨季乾季に関わらずハノイの朝晩は冷え込むので上着は必須アイテム。
●11月〜4月
乾季。とても寒いです。
一般的に東南アジアの気候は、「乾季=暑い」、
「雨季=寒い」ですが、ハノイではそれが逆なので注意
11月秋、3月・4月が春にあたります。
1月2月は最高気温でも22度前後で、朝晩は10度を下回ることも。
●5月〜10月
雨季。1日数回のスコールがあるので湿度が上がり、
じめじめした気候。5月頃から徐々に気温は上がってきます。
最も暑いのは6月〜8月で平均最高気温は33度前後。
日中は汗ばむ陽気。10月は台風のシーズン。
●基本の服装
11月〜4月(乾季)とても寒く、日中も太陽は隠れています。
【男性】インナーと長袖長ズボン。パーカーやジャージ、ジャケットも用意
【女性】厚手の格好。ワンピース、ノースリーブ、半そでは確実に寒いので着たい場合はジャンパー、コートを用意
5月〜10月(雨季)じめじめして汗ばむ陽気。
【男性】【女性】半そで短パン、タンクトップ、ノースリーブ、スカートといった涼しい格好
●紫外線対策アイテム
帽子、サングラス、UVカットクリームは必須。
UVカットクリームは現地で買うと日本製のものは高く、日本製以外のものは汗でベトベトに。日本から持参するのがベスト。
●虫よけ対策(虫よけスプレー)、虫刺されに効く薬(ムヒなど)
ハノイは山岳高原地帯の近郊なので、蚊の対策が必須。スコール後は、町中で蚊が大量発生。寝る時も虫よけスプレーは必須。
虫刺され後に塗るムヒのような薬はベトナムには無いので持参しましょう
●バッチャン焼き
600年以上の歴史を誇り、王宮にも献上して
いたと言われる伝統陶器。
白地に赤い模様が一般的ですが、青や緑も
あり。素朴で優しいデザインで、お皿や
カップ、鍋敷きなんかもあります。
●フェーヴァ(PHEVA)のチョコレート
ハノイ土産の新定番!注目度ナンバーワンの
オシャレチョコレート。
ハノイに直営店をオープンするほどの人気店。
18種のフレーバーの中から好きな種類を
選んでセットにすることもできます。
●ミエン
ハノイ定番の麺料理ミエン。春雨に似ている半透明で細い麺です。日本の春雨よりコシがあって食べごたえたあります。
スープ春雨にしても良し、お肉や野菜と一緒に焼き麺にしても良し。
このホーチミン廟は総大理石で造られている、歴史的建造物の一つです。
毎日ベトナム全域より、この廟で安らかに眠るホーチミン氏へ祈りをささげるため、人々が多く訪れています。命日である9月2日は、更に多くの人々が集まります。ホーチミン廟は、夜22:00ごろまでライトアップされています。また、毎朝6:00ごろより広場にある国旗掲揚儀式が、毎晩21:00ごろより国旗降納儀式が執り行われています。真っ白な制服をまとった衛兵さんたちを見る事が出来ますよ。
リータイトンが創建したお寺の一つ。
1本の柱の上に仏像が載っているという、とても不思議な形をしていることから一柱寺という名が付けられたそうです。昔、このお寺が建つ蓮池の蓮の花の上で子供を抱いた観音菩薩の夢を見たものが、間もなくして子供を授かったという言い伝えがあります。どこか蓮の花のような形に見えるこの一柱寺は、ハノイの一つのシンボルとして有名です。
孔子を祀るべくして建てられた文廟。別名「孔子廟」とも言われています。
建設当時からおよそ700年、長い年月を過ごしてきたこの文廟は、これまでに何度も増改築が行われており、建物内部は様々な時代の建物が混在しています。
昔、大学として使用されていました奎文閣には、過去300年ほどの科挙試験合格者1,304人の名前が、亀と名の刻まれた石碑にして残されています。2011年に「世界の記憶遺産」として登録されました。鮮やかな朱色をした小判状の瓦屋根はつい写真に収めたくなるでしょう。
ハノイ市街の中心に位置するホアンキエム湖。
ホアンキエムとは「還剣」という意味を持っています。別名「ホーグオム(剣湖)」とも言われています。この湖には伝説があります。1428年黎朝の始祖が、湖にすむ亀から授かった宝剣で敵軍を駆逐し、ベトナムを中国の支配から解放しました。ベトナムが平和となったころ、再び亀がやってきて、剣を返した場所が湖の中心にある小さな当に奉還したと言い伝えられています。今では湖畔でジョギングや体操をしている人々の姿もここの名物となっています。
名の通り、かの有名な「ホーチミン」さんの家が観光地として一般公開されています。一部、大統領府は残念ながら見学する事は出来ませんが、ホーチミンさんの書斎や愛用されていた車、住んでいた家などは見学する事が出来ます。書斎では壁には、マルクスやレーニンの肖像画が飾られています。住んでいた家には、シンプルなベッドや机、愛読書など生前のままの状態がそのまま残されています。ホーチミンさんの生前の姿を思い出せるかもしれません。
ベトナムの歴史のなかで深刻で暗部な建造物である「ホアロー収容所」。
市内の中心部に未だ残されており、一部見学をする事が出来ます。19世紀末にフランスにより造られた監獄です。最大で2,000人以上が収容されていたと言われています。1997年に一部を取り壊し「サマセットグランドハノイ」という高層ビルが建設されました。一部は歴史的建造物として取り残されています。実際の処刑で使用されたギロチン代や拷問道具、収容者の持ち物など、様々なものが展示されています。
上記で紹介しましたいくつかの観光地を観光する事が出来る、定番中の定番オプショナルツアー!初めて行くベトナム旅行なら、定番な観光地は外せませんよね!1日観光なので、観光にもゆっくり時間を費やす事が出来ますよ。初めてのベトナム旅行の方にオススメのオプショナルツアーです。
ハノイ市街より南東へ15分ほどの距離に位置するバッチャン村を観光するオプショナルツアーです。陶磁器で有名な村で、外国人観光客の人気を集めています。レンガ造りも盛んであったこの村は、いたるところにレンガで出来た窯を見かけます。陶磁器好きな方やベトナムらしいものをお探しの方!ここにいい出会いがあるかも!?
ベトナムの首都ハノイも食べ物は美味しいです!どれをとっても美味しいものばかりで目移りしてしまう…
事前にちょっとだけ美味しいものリサーチをしておきましょう!