2026年にベトナム旅行を計画している人は、ここで紹介する旅行知識を覚えておくと、より旅の幅がぐっと広がります。特にホーチミン旅行者は空路と鉄道で大きな変化があったのでご注意下さい。
目次
ホーチミン:2026年より鉄道の移動が本格化

ホーチミンの電車内にて
かつてのホーチミン観光といえば、渋滞に悩まされながらのタクシー移動が当たり前でした。しかし、2025年に運行開始した電車は、2026年の今、ホーチミン地下鉄1号線(メトロ)として完全に市民や旅行者の足として定着しています。
1区の中心地「ベンタイン駅」から市内中心及び郊外へと繋がる路線となり、渋滞知らずで正確な移動が魅力です。スイティエン公園や郊外へ行くバスターミナルなども電車を利用することで旅行初心者でも気軽に行くことができるようになりました。
ホーチミン:2026年開港のロンタイン国際空港とアクセスの注意点

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これまでホーチミンの空の玄関口はタンソンニャット国際空港でした。しかし、2026年夏ごろに「ロンタイン国際空港」が段階的に開港予定。最初はホーチミン発着の国内線から移管されますが、順次日本ーホーチミンの国際線もこちらへ移管される見込みとなっています。
移動時間とアクセスの変化
現在のタンソンニャット国際空港から市内中心部までは、車で30分ほどの距離となりますが、新ロンタイン空港は、ホーチミン市中心部から東へ約40km離れたドンナイ省に位置しています。
高速道路の整備が進み、市内中心部からは車で約45分〜60分程度が目安ですが、朝夕のラッシュの時間帯は非常に混雑することが予想されるので、1時間30分くらいは見ておくのがいいでしょう。これまで以上に旅行最終日はスケジュール管理が重要となることを覚えておいてください。
ベトナム全国:配車アプリで旅費の節約と移動の効率化。2026年は3つの会社を利用!

市内の移動に関しては、数年前から普及した配車アプリが依然として活躍しており、旅行者の主王な“足”となっています。これまでベトナムではGrabが圧倒的な市場を握っていましたが、2026年現在は以下3つのアプリ(会社)が全国で普及しています。
Grab(グラブ): 依然として最大手。長距離移動でもドライバーが見つかりやすく、圧倒的な安定感があります。ただし最近は料金が高い傾向にあります。
Xanh SM(サンSM): 電気自動車(EV)による静かで清潔な車内が特徴。Grabと異なりどの車も車種が同じなので、毎回同じ乗り心地を提供してくれるのが魅力です。
be(ビー): ベトナム発の地元密着型アプリ。Grabよりも料金が安く設定されていることが多く、プロモーションも豊富。特に「バイクタクシー」の機動力は、渋滞の激しい時間帯の強い味方です。
ダナン:2026年は観光年。50以上のイベントが目白押し!

50以上の公式イベント開催:ダナン観光局は、2026年に50件を超える大規模な祭りや国際イベントを開催することを発表しました。2月には、バックダン通りの歩行者天国で「スプリング・ウェルカム・アートプログラム」が開催され、光と音による幻想的な夜を楽しめます。
グリーンツーリズムの浸透:2026年にはダナンの観光事業者の多くが「グリーン認証」を取得しており、自然保護と観光を両立させた「エコ・アクティビティ」がトレンドです。
ナイトラン・イベント:2025年末から始まった「ハン川ナイトラン」など、夜の涼しい時間帯にドラゴンブリッジなどの象徴的な橋を巡るスポーツイベントも定着しています。
ダナン観光振興センター公式:https://danangfantasticity.com/en
ハノイ:トレインストリートが大盛況!注意事項もしっかり守ろう

2026年現在、ハノイのトレインストリートは観光客向けのルールが以前より整理され、非常に活気にあふれています。かつては立ち入り規制が厳しかった時期もありましたが、現在は線路沿いのカフェを利用することで、安全にその迫力を楽しむスタイルが定着しています。
安全に楽しむための2026年流ルール
訪れる際に必ず覚えておきたいのが、「勝手に線路に入らない」ことと「カフェスタッフの指示に従う」ことです。また、電車が来たら身体とテーブル椅子を引いて、ぶつからないようにしましょう。過去に電車とテーブルがぶつかった事故が発生しております。
まとめ:2026年のベトナムを賢く、心地よく旅するために
2026年のベトナムは、ホーチミンのメトロ1号線の定着やロンタイン国際空港のフル運用開始など、移動の常識が大きく変わった節目の年です。効率的なインフラと、古くから続くベトナムらしい伝統と習慣・文化。この「新旧の良さ」をうまく組み合わせることが、2026年のベトナム旅を成功させる秘訣です。
ベトナム王 スタッフ






