海外旅行では、日本の国内旅行とは異なる立ち回りが必要となります。アジア旅行に慣れている方は、現地に行っても不便を感じさせなく、どんな時でも臨機応変な対応、及びより充実した滞在をおくることが可能です。
そこで、今回は初めてのベトナム旅行者は知っておいてほしい賢い10個の歩き方をご紹介します。
目次
① ガイドブックより旅行サイトで情報収集

ガイドブックは便利だが……
日本人は活字が好きなためか、旅行をガイドブックに頼る傾向にあります。常に不動の景勝地や寺院といった名所を調べるにはいいですが、現地の人気のお土産やスパ、雑貨店といった最新情報はガイドブックよりもネットで収集するのが確実です。
② 簡単なベトナム語フレーズを学習

ホーチミンの統一会堂
自分たちの時間を楽しむのはいいですが、せっかくの異国の地。現地の人々との会話も楽しんでいってください。飛行機の中、ホテルの就寝前などにちょっと単語帳を開いて、ベトナム語の簡単フレーズを覚えておくと、市場や公園で現地人と話すときに使えます。案外そういう時間が一番思い出に残るものです。
③ 海外旅行保険は必ず入っておく

屋台グルメも是非押さえておいて
「滞在中はレストランで食事する予定だから、お腹を壊す心配はないよ」という人もいますが、大きな間違い。お腹を壊すときは、5つ星のレストランであっても壊します。また、それだけではなく、不慮の事故に遭う場合も考えられます。たったの1泊の入院であっても、国際病院なら10万円程度かかってしまいますので、キャッシュレスに対応している海外旅行保険は必須です。
④ クレジットカードと現金の支払いを両立

クレジットカードを使いこなせれば便利
現金主義という方も、海外旅行ではクレジットカード支払いを利用する人も多くいます。カード支払いであれば、余計な大金を持ち歩く必要はありませんし、万が一落としても電話一本でとめることができます。また、クレジットカードであればマイルやショッピングポイントも貯まって便利です。
⑤ 財布とカードは2枚ずつ

ホーチミンのドンコイエリア
現金を入れる財布は落としてもいいように、2つか3つに分けるのが普通。さらにクレジットカードも2枚用意。特にJCBやアメックスの人は、現地で使える店舗がないことも考え、VISAかMasterも用意しておくのがいいでしょう。
⑥ チップを攻略。細かいことは気にしない

どこでもチップは必要となる
ベトナムではサービスを受けたときにチップが必要となるケースが多々あります。例えばスパのセラピスト。ホテルのルームメイク、高級バーのスタッフなどなど。1人につき2万~5万ドン(100~250円)ほど渡してあげるといいでしょう。なお、タクシードライバーやレシートにサービスチャージが徴収されている場合は必要ありません。
⑦ スケジュールは余裕をもって。時間をもてあまそう。

世界遺産フエの阮朝王宮
ベトナムの主要都市は観光スポットが多々あり、1日、2日では到底回りきることはできません。しかし、それらを宿命のように1個でも多く回ろうとする観光客が多いですが、ベトナム旅行ではもっと時間にゆとりをもってみてはいかがでしょうか。カフェでベトナムコーヒーを啜りながら、同行者と小1時間話したり、昼間からホテルのプールサイドでビールを飲んだりと、時間をもてあましてみてください。
⑧ Grabを使う

Grabドライバー
ハノイ、ダナン、ホーチミンといった都市では、Grabのような配車アプリが普及しています。スマホにアプリをダウンロードするだけで使うことができ、カードおよび現金払いも決めることができます。目的地を設定するだけで料金が決まるので、ぼったくられる心配もありません。
⑨ 5つ星ホテルを堪能

ルネッサンスリバーサイド
ベトナムは世界中の中でもホテルの宿泊料金が安い部類です。学生旅行であっても、多少奮発すれば4つ星、5つ星のホテルに宿泊できます。また、旅行会社のパッケージツアーに申し込めば、比較的安く高級ホテルに宿泊できます。半日から1日くらい時間をとって、ホテルライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。
⑩ 現金は使い切るつもりで予算を組む

ベトナム通貨。写真は20万ドン札
ベトナムドンは外貨として信頼が低いため、ベトナムドンから日本円や米ドルに両替するとしたら、相当悪いレートを覚悟しなければなりません。また、両替所によっては、両替を断られることもしばしば。ベトナムドンに両替した分は、現地ですべて使い切るつもりで考えてください。
悔いのないベトナム旅行を
今回はベトナム旅行の賢い歩き方をご紹介しました。特に気にしてほしいのは最後の予算と両替に関して。貧乏旅行もつまらないので、是非好きな物を好きなだけ食べたり買ったりして、悔いのないベトナム旅行をおくってください。それが海外旅行を楽しむ一番のポイントかもしれません。