ホーチミン旅行者の中には、「滞在日数に余裕があるからもう1つの都市を観光したい」という人もいます。5~7日間の旅程を組めれば十分可能です。そこで、ここではホーチミンと併せて行ける他都市をご案内します。
ホーチミン+ムイネー|ビーチと砂丘を満喫する王道プラン
ホワイトサデューンの風景ホーチミンからもう1都市訪れるなら、おすすめなのがムイネーです。ホーチミンから車で約3時間ほどでアクセスでき、飛行機を利用しないでビーチリゾート地に行けるのが魅力。
ムイネーは外国人にとっては穴場のビーチリゾートとなりますが、ホーチミン在住者の間では「ベトナムで一番魅力的なリゾート地」という人も多くいます。最大の魅力は砂漠のような景色が広がる砂丘と海です。
また、海沿いにはリゾートホテルやシーフードレストランが並び、ホーチミンの都会的な雰囲気とはまったく異なるのんびりとした時間を過ごせます。
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ムイネーの過ごし方
ムイネーでは砂丘観光と繁華街の滞在が定番の楽しみ方です。ホワイトサンドデューンを訪れ、広大な砂丘の上から日の出を鑑賞したり、四輪バギーやジープに乗ることもできます。
昼間はホテルのプールやビーチでのんびり過ごしたり、新鮮なシーフードを味わったりするのがおすすめです。目貫き通りには多くのレストラン、カフェ、安マッサージ店などが並んでいるので、歩くだけでも楽しめます。一方で海水浴に適したビーチは少し離れているので、どちらかというと市内の観光スポット巡りとホテルライフがメインとなります。
ホーチミンに3~4日、ムイネーに1~2日滞在する日程であれば、都市観光とリゾート体験をバランスよく楽しめるでしょう。
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ホーチミン+ダラット|避暑地で自然とカフェ巡りを楽しむ
中部高原地帯ダラット年間を通して暑いホーチミンとは異なる気候を楽しみたい人には、ダラットとの周遊がおすすめです。ダラットは標高約1,500mの高原地帯に位置し、「ベトナムの軽井沢」とも呼ばれる人気の避暑地です。
ホーチミンからは国内線で約1時間、長距離バスで6時間でアクセスでき、週末を利用した小旅行にも適しています。涼しく快適な気候のため、ホーチミンの暑さに疲れた旅行者にとっても魅力的な滞在先となっています。
また、フランス統治時代の面影を残す街並みや美しい自然景観も見どころで、時間を忘れるネイチャーリゾートが実現します。
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ダラットの過ごし方
ダラット中心市街のナイトマーケットにてダラットの日中観光は自然散策とカフェ巡りが定番の楽しみ方です。市内には湖や松林が広がり、ゆったりとした空気の中で散歩や観光を楽しめます。
近年はお洒落なカフェやバリスタが淹れてくれる本格カフェが増えており、山や湖を一望できる絶景カフェも人気です。ダラットはベトナム有数のコーヒー産地としても知られているため、コーヒー好きにはお土産にもおすすめできます。
ホーチミンに3~4日、ダラットに2日ほど滞在する旅程であれば、都会と高原リゾートという対照的な魅力を一度の旅行で体験できるでしょう。
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ホーチミン+メコンデルタ|ベトナムの水上生活を体験
カイラン水上マーケットにてベトナムらしい風景やローカル文化に触れたい人には、メコンデルタとの周遊がおすすめです。ホーチミンから車で約3~4時間ほどでアクセスできるため、国内線を利用せずに訪れることができます。
カントーの最大の魅力は「水上マーケットの見学」です。市内観光自体は博物館とナイトマーケット、ディナークルーズといったエンタメがあります。
ただし、今回ご紹介している周遊先の中では優先度はやや低めです。以前はカントーのカイラン水上マーケットに多くの商船が集まり活気にあふれていましたが、近年は陸路物流の発達や観光スタイルの変化もあり、以前ほどの規模ではなくなっています。
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メコンデルタの過ごし方
カントーに訪れる旅行者は、カントーだけでなく、道中に立ち寄れるミトーやベンチェー、カイベーといった都市も歩いてみてください。メコンデルタではボートに乗って川や運河を巡るのが定番です。ヤシの木が生い茂る水路を小舟で進みながら、南部ベトナムならではの風景を楽しめます。
宿泊する場合はメコンデルタ最大の都市であるカントーが拠点となります。早朝にはカイラン水上マーケットを見学できますが、期待値を上げすぎると少し物足りなく感じるかもしれません。
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ホーチミン+フーコック島|リゾート滞在を満喫したい人向け
プライベートビーチ感覚を楽しめるベトナムで南国リゾート気分を満喫したいなら、フーコック島との周遊がおすすめです。ホーチミンから国内線で約1時間ほどでアクセスできるため、5~7日間の旅行でも十分に組み込めます。
フーコック島はベトナム最大の島で、美しいビーチと大型リゾートホテルが集まる人気観光地です。ホーチミンの観光やショッピングを楽しんだ後に訪れることで、旅の後半をゆったりと過ごすことができます。
近年は海外資本による大規模開発が進み、ベトナム国内でも屈指の高級リゾートエリアとして注目されています。
フーコック島の過ごし方
美しい海のサオビーチフーコック島では観光を詰め込むよりも、ホテルステイを中心に楽しむのがおすすめです。大型リゾートには広大なプールやプライベートビーチが整備されており、ホテル内だけでも十分に滞在を満喫できます。
また、ホテルによってはカジノやゴルフ場、ウォーターパークを併設しているほか、夜には打ち上げ花火を鑑賞できるエリアもあります。家族旅行から夫婦・カップル旅行まで幅広い旅行スタイルに対応できるのが魅力です。
もちろん海鮮グルメも人気で、新鮮な魚介類を使った料理を楽しめます。ただし、近年は観光開発の影響もあり、レストランや観光施設の料金は年々上昇傾向にあります。ベトナムだから安いだろうと考えていると、想像以上に出費がかさむこともあるため注意が必要です。
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ホーチミン+ブンタウ|最短日帰りで行ける港町
ブンタウの遠浅のビーチホーチミンから気軽に足を延ばせる近郊観光地を探しているなら、ブンタウがおすすめです。ホーチミンから車で約2時間ほどの距離にあり、日帰りでも十分観光できます。
ブンタウは南シナ海に面した港町で、古くからホーチミン市民の週末リゾートとして親しまれてきました。ムイネーやフーコック島ほどのリゾート感はありませんが、短期間の旅行でも気軽に海を楽しめるのが魅力です。
ブンタウの過ごし方
シーサイドレストランも多くあるブンタウではホテルライフや海沿い散策、シーサイドレストランで海鮮三昧、展望スポットや大型のキリスト像があり、半日から1日かけて回ることができます。
海沿いには新鮮な魚介類を使った海鮮レストランも多く、ホーチミンよりリーズナブルに海鮮料理を味わえます。週末には多くのベトナム人旅行者で賑わうため、ローカルリゾートの雰囲気を体験できるでしょう。
ただし、ビーチの美しさや観光スポットの充実度で見ると、ムイネーやフーコック島の方が満足度は高い傾向があります。そのため、限られた日程で遠方へ行く時間がない人や、日帰りで気軽に海を見に行きたい人に向いている観光地と言えます。
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ホーチミンと他都市を周遊するときのモデル日程と移動のポイント
水上マーケットにてホーチミンを起点とした周遊旅行を計画する場合は、無理に複数都市を詰め込むと移動時間ばかりが増えてしまうため、5~7日程度の旅行であればホーチミンを含めて2都市までに絞るのがおすすめです。
また、ムイネーやブンタウ、メコンデルタは車でアクセスできますが、ダラット(バスも可能)やフーコック島は国内線を利用するため、初心者には少しハードルが高いかもしれません。
都市選びに迷ったらムイネーかダラットがおすすめ
どこへ行くべきか迷った場合は、まずムイネーかダラットを検討してみましょう。ムイネーは車移動だけでアクセスでき、砂丘やビーチリゾートを楽しめるため、初めての周遊旅行に最適です。一方のダラットは高原都市ならではの涼しい気候とお洒落なカフェが魅力で、ホーチミンとの違いを最も感じやすい都市の1つです。
フーコック島は近年日本人にも人気のリゾート地ですが、どうせならゆっくりと滞在したいので、1都市旅行で訪れたいところです。滞在日数や旅行スタイルに合わせて都市を選ぶことで、ホーチミン旅行をさらに充実したものにできるでしょう。













