5月からハノイは雨季に突入。日本にいるうちから現地情報を集めてプランを立てておくのが失敗しないコツです。ここでは具体的な雨季の楽しみ方も併せてご紹介します。
ハノイの雨季の期間と現地の天気情報
ハノイ旧市街にてハノイは5月から10~11月まで雨季となります。雨季と言えば毎日雨が降るイメージですが、実際は1日数回の集中豪雨が降るだけなので、観光の多くは晴れの時間となります。ただし、雨降りの最中は出歩けないほどの強い雨となるので、事前に雨が降ったときのプランを練っておくことが大切です。
雨だけど気温は高い。日中の体感気温は35度以上に
旅行者の中には「雨季=気温が低くなる」と考えている人も多いことでしょうが、ハノイは雨季の期間の中でも、6月と7月は年間を通じてもっとも蒸し暑い時期となり、体感気温は35度以上に上ります。ホーチミンと異なり、雨が止んだ後もじめじめとした湿度の高い時間が続くので、アウトドア観光をする方は注意が必要です。
雨季のハノイモデルプランをご案内!雨が降ったときはどう過ごす?

ハノイの雨季は上記で触れたように突然のスコールに見舞われることもありますが、過ごし方次第で快適に旅行を楽しめます。ハノイ旅行では多くの時間を旧市街で過ごすことになりますが、旧市街にはスパやレストラン、カフェなど屋内施設が充実しているため、雨の日でも観光に困ることはありません。
ハノイはスパ天国!旧市街で贅沢なリラクゼーション
ハノイ旧市街には、旅行者向けのスパが数多く集まっています。雨季は街歩きがしづらくなるタイミングもあるため、スパでゆっくり過ごす時間を旅程に組み込むのがおすすめです。
スパはハイシーズンでない限り、当日予約もできます。予約するだけで割引や個室手配などの恩恵が受けられるので、上手に活用してください。
おすすめのプランとしては、その日の朝に天気を確認して、雨模様であれば、ホテルにいるときにスパを探して予約するのが良いでしょう。
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高級レストランで素敵な思い出を!ベトナム料理×フレンチ
雨季のハノイ旅行では、レストランでゆっくり食事を楽しむ時間も大切です。特にハノイはフランス統治時代の文化が現在も色濃く残っており、ベトナム料理とフレンチを融合したレストランが多いことで知られています。
旧市街やホアンキエム湖周辺には、コロニアル建築を利用した高級レストランが点在しており、雨の日でも優雅な時間を過ごせます。店内は落ち着いた雰囲気の店舗が多く、エアコンも効いているため、蒸し暑い雨季の休憩スポットとしても最適です。ハノイの高級レストランは日本と比べると価格が比較的安く、本格的なコース料理でも気軽に体験できるのも魅力です。
ハノイの雨季は「カフェ&お土産店」の梯子で決まり!しっかりとルートを練ろう

雨季のハノイ旅行では、突然の雨を想定してカフェやお土産店を巡る街歩きプランがおすすめです。旧市街には徒歩圏内におしゃれなお店が集まっているので、雨宿りをしながら効率よく観光を楽しめます。ただし、絶対に買いたいお土産や行きたいカフェがある場合は、日本に居るうちから行きたいお店の住所をメモして、効率よく回れるルートを考えておくといいでしょう。
カフェプラン|ハノイ名物「エッグコーヒー」を体験
エッグコーヒーハノイ旅行でぜひ体験したいのが、名物の「エッグコーヒー」です。ミルクが不足していたインドシナ戦争時代にハノイのカフェで生まれた名物。苦味のあるロブスタ種のコーヒーに、卵黄と砂糖(またはコンデンスミルク、チーズなど)をクリーム状になるまで泡立てたものをのせたものとなり、非常にコクのある飲み物です。
旧市街にはエッグコーヒーを提供するカフェがたくさんあるので、是非体験していってください。
>>ハノイ旅行者に一度は訪れて欲しい人気カフェ5選
お土産プラン|高級コーヒー豆「ジャコウネコ」&「YUGOC」の伝統お菓子を買おう

雨季のハノイ旅行では、お土産探しをゆっくり楽しむのもおすすめです。特に旧市街周辺には旅行者向けのお土産ショップが集まっており、雨宿りを兼ねながらショッピングを楽しめます。 ハノイ土産として人気なのが、高級コーヒー豆として知られる「ジャコウネココーヒー」です。独特の香りと深みのある味わいが特徴で、コーヒー好きへのお土産として高い人気があります。
また、お菓子土産としては、ベトナム土産ブランド「YUGOC」の伝統菓子を買いましょう。YUGOCはベトナム各地の特産や伝統食品を旅行者向けに商品化しており、非加熱生はちみつ、ビナクレープ、フレーバーカシューナッツ、パームシュガーなどが人気商品となっています。
特に「ビナクレープ」は、薄いクレープ生地を何層にも重ねたふんわり食感が特徴のクッキーで、個包装タイプのため会社や友人向けのばらまき土産にも最適です。
以下お土産ショップ「Anne's Maison/アンヌメゾン」ではジャコウネココーヒーとYUGOCの双方のお土産を買うことができます。
■店舗情報
Anne's Maison/アンヌメゾン
住所:11a Bao Khanh St. Hoan Kiem, Ha Noi
営業時間:9:00~22:00
行き方:ハノイ大教会から徒歩5分
>>旅行のプロが選ぶベトナム土産特集!おしゃれブランドも紹介
雨季のハノイ旅行で失敗するパターン
タイ湖周辺にてハノイの雨季は事前準備を怠ると「思っていた旅行と違った」と後悔するケースもあります。特に移動計画や服装、観光ルートを乾季と同じ感覚で考えてしまうと失敗しやすくなります。 ここでは、雨季のハノイ旅行でよくある失敗パターンを紹介します。
徒歩移動メインのスケジュールを組んでしまう
ハノイ旧市街は徒歩観光が魅力ですが、雨季は突然の大雨で移動が難しくなることがあります。特に道路の水たまりや歩道の混雑によって、想像以上に体力を消耗します。そのため、徒歩だけで複数の観光地を巡るスケジュールは避けた方が安心です。雨季は「エリアごと」に観光ルートをまとめ、カフェやスパを途中に組み込むことで快適に過ごせます。
洗濯しづらい服や乾きにくい靴を持って行く
ハノイの雨季は湿度が高いため、服や靴が乾きにくいのが特徴です。特にデニムや厚手のスニーカーは一度濡れるとなかなか乾かず、翌日の観光にも影響します。旅行中は速乾性のある服装やサンダル、軽量スニーカーがおすすめです。また、折りたたみ傘だけでなく、薄手のレインジャケットがあると急なスコールにも対応しやすくなります。
雨の日の代替プランを考えていない
雨季のハノイ旅行では、「晴れる前提」で予定を詰め込みすぎると失敗しやすくなります。特に屋外観光だけを中心にすると、大雨で行動できなくなる時間が増えてしまいます。そのため、今回ご案内しているように、あらかじめ「雨が降ったら行く場所」を決めておくことが大切です。スパ、カフェ、高級レストラン、お土産店など屋内スポットを事前にリスト化しておけば、急な天候変化でも柔軟に旅行を楽しめます。
まとめ:ハノイは雨季でも楽しめる!事前に観光プランを考えよう
ハノイの雨季は「ずっと雨が降り続く季節」というわけではなく、短時間のスコールとうまく付き合いながら観光を楽しむのがポイントです。特に旧市街はカフェ、スパ、高級レストラン、お土産店が密集しているため、雨の日でも快適に過ごせます。事前に「雨が降った場合の過ごし方」を考えておくことで、旅行の満足度は大きく変わります。 これから雨季のハノイ旅行を計画している方は、ぜひ今回紹介したモデルプランや過ごし方を参考に、自分らしいハノイ滞在を楽しんでください。













