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ベトナム カンボジア 今見るべき世界遺産 ベトナムとカンボジアには、長い時間をかけて形成された自然遺産や歴史的変遷が刻まれた文化遺産が数多く残されています。世界遺産として登録されているのは、ベトナム8ヶ所、カンボジア2ヵ所。東南アジアの歴史に思いを馳せる、世界遺産めぐりの旅はいかがですか。

ベトカンの世界遺産10選

カンボジアの世界遺産

アンコール プレア・ヴィヘア寺院

ベトナムの世界遺産

「生涯で一度は行ってみたい世界遺産ランキング」にランクイン!

ハロン湾

ハロン湾

ベトナムが世界に誇る自然遺産。大小3,000もの奇岩・島々が点在しており「中国がベトナムに侵攻してきた際に龍の親子が現れ敵を破り、口から吐き出した宝石が湾内の島々になった」という言い伝えがあります。長い年月をかけて、自然の力で作り上げられた景色は圧巻の一言。晴れた日にはエメラルドグリーンの海から突出する岩影の迫力を、曇りや雨の日には水墨画のような幻想的な風景を。この景色を見るために世界中から旅行者がやって来るのです。

見るべきポイントはここ

ティエンクン洞

「天宮」の名を持つ鍾乳洞。内部はライトアップされていて、幻想的な雰囲気が漂っています。

ティエンクン洞

水上生活

「ハロン湾には水上で生活する人々が多くいて、水上の小村が3つ、小学校もあります。

水上生活

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歴代皇帝の趣向が色濃く残される廟が点在

フエの建造物群

ベトナム最後の王朝・グエン朝の都として栄えた街です。グエン朝は13代、143年に渡って栄華を誇り、寺院や歴代皇帝を祀った廟などが数多く建てられました。とくに廟は皇帝の趣向が反映され、ベトナム様式だけではなく、中国や西欧の様式を取り入れたものも見られます12代カイディン帝廟の内部は、天井まで豪華な装飾が施されています。

フエの建造物群

見るべきポイントはここ

フエのランドマーク「王宮」

東西約650m×南北約570mの
内堀と城壁に囲まれた王宮は、中国様式を取り入れています。多くはベトナム戦争で破壊されてしまい、現在も修復が続いています。

フエのランドマーク「王宮」

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神秘的なチャンパ王国の聖域

チャンパ王国って?

2世紀から17世紀にかけてベトナムの中南部で栄えた独立国家で、海洋交易国としてインドと中国を結ぶルートの中継地として繁栄。17世紀に中国系の越族に滅ぼされ、その歴史に幕を閉じました。

ミーソン遺跡

トゥーボン川のほとりに建つ、70を超えるレンガ造りの遺跡群。4世紀頃〜13世紀頃まで栄えたチャンパ王国の寺院や塔の遺跡です。ヒンドゥー教のシヴァ神を祀るために建立したのがはじまりで、ヒンドゥー特有の紋様や美しいレリーフは一見の価値ありです。

見るべきポイントはここ

ミーソン遺跡

祠堂の内部には、発掘されたレリーフや国王の像などが多数展示されています。ほとんどのものが欠けてしまっているのは、ベトナム戦争で破壊されたためです。

ミーソン遺跡

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古き良き街歩きを楽しもう!

古都ホイアン

チャンパ王国時代には港町として栄えていたホイアン。フエ王朝時代は日本や中国、欧州諸国と交易があり文化交流もあったため、日本様式の建築物も見られます。どこかノスタルジックな雰囲気が漂うこの街は、昼も夜も街歩きが楽しめます!

古都ホイアン

見るべきポイントはここ

日本橋

日本橋写真

日本橋(正式名:来遠橋)は、日本人が設計、ベトナム人が建築したという説が有力で、日本とベトナムの友好関係の象徴とされています。現在では2万ドン札の裏に描かれています。

ホイアンといえば…ランタン祭り

毎月旧暦の14日にはホイアン名物の「ランタン祭り」が開催され、街全体がランタンの光に包まれ、幻想的です。昼間は店先でカラフルなランタンが売られています。手のひらサイズならお土産に最適♪

ランタン祭り

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人類の叡智の結晶、クメールの至宝

アンコール(アンコール遺跡群)

アンコールワット周辺MAP

アンコールが発見されるまで アンコール遺跡は、9世紀から15世紀前半にかけて栄えたクメール王国のアンコール王朝が遺した遺跡群であり、約400kuの範囲に大小あわせて600以上の遺跡が点在しています。クメール王国が衰退し王都が放棄してから、約400年以上眠り続け人々から忘れられていきました。19世紀に入り、ジャングルの中に佇む遺跡群としてフランス人植物学者に発見されるまで、静かにひっそりと人知れず時を刻んでいたのです。樹齢300〜400年のガジュマルの木が遺跡に絡みつき一体となっている姿を目の当たりにすれば、その年月の長さを感じることができるでしょう。

広さは東京23区とほぼ同じ!!

遺跡観光時
おすすめの服装

雨季と乾季はあるものの、1年を通じて平均気温は27〜28度なので夏服(半袖)でOK。歩きやすい服、履き慣れた靴で出かけましょう。アンコール遺跡ではとくに服装の制限はありませんが、周辺の寺院では短パン、タンクトップ、サンダルでは入場できないこともあります。遺跡観光は屋外で長時間過ごすため、日焼け止めを忘れずに!日差しを遮る帽子やサングラスもあると安心です。ホテルなど屋内はエアコンが効いているので、羽織れるものもあれば便利♪

服装 イメージ

アンコールワット

アンコール遺跡群の中でも一番有名なスポットは「アンコール・ワット」。ヒンドゥー教の寺院として建設されましたが、今は仏教寺院に改宗されカンボジアのシンボルとなり、国旗にも描かれています。建物は3重の回廊を形成、この回廊を進むごとに天に近づくとされています。それは神々との交信であり、アンコール・ワットが「地上につくられた最後の楽園」と呼ばれる所以です。

サンライズは感動ものです♪ぜひ!

アンコールワットMAP

第一回廊

760mにおよぶ回廊に、ヒンドゥー神話をメインに8つの異なる物語が彫刻されています。

第三回廊

急勾配の階段を登って辿り着く、最後の回廊。繊細なレリーフや仏陀立像は見ごたえ十分です。

十字回廊

十字回廊は、江戸時代の日本人(森本右近太夫)の落書きが残されていることでも有名。

乳海撹拌

ヒンドゥー教における天地創造神話。神々と阿修羅(=善と悪の象徴)が、力を合わせて作業をする姿が描かれています。

アンコール・トム

アンコール・トムとは「大きな都」という意味で、アンコール王朝最盛期の12世紀末に第4次王国首都として造営された城壁都市。8mの城壁で 囲まれており、外部とは5つの城門(北大門、南大門、勝利の門、死者の門、西大門)で繋がっています。中心に位置するバイヨン寺院には54の搭があり、四方に刻まれた観世音菩薩の巨大な顔は「バイヨンの微笑み/クメールの微笑み」と呼ばれる神秘的な笑みを浮かべています。

神秘的なバイヨンの微笑み バイヨン寺院

儀式や式典に使われた象のテラス

ロリュオス遺跡群

シェムリアップとカンボジアの首都・プノンペンを結ぶ国道沿いにある遺跡群。ここにはアンコール地域に遷都される以前、王都が築かれていました。シェムリアップ中心地からは、トゥクトゥクで30分程度かかります。また、いくつかの遺跡があるものの、あまり道路が整備されていないため観光では「ロレイ」「バコン」「プリア・コー」の3つの遺跡を訪れるのが一般的です。

ロレイ寺院

バコン寺院

バンテアイ・スレイ

「女の砦」の名のとおり、紅色砂岩で造られた華麗で優美な寺院です。特徴はなんといっても、深く刻まれた精緻な彫刻の美しさ。中央祠堂のデヴァター(女神)の彫像は「東洋のモナリザ」と称され、建物全体に精巧な彫刻が施されていることから「アンコール美術の至宝」とも言われています。現在、遺跡保護のため中央祠堂前は立ち入り禁止ですが、訪れて損はナシ!必見の遺跡です。

アンコール遺跡郊外の目玉!

★=写真提供:日本アセアンセンター

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