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霧の街サパ

ベトナム秘境の一つとされる霧の街サパ。最近日本でも注目を浴びつつあるベトナムの観光地の1つでもあります。隠れた魅力を秘めた「サパ」のご紹介をします。

サパってどんなところ?

サパの民族衣装を着た子ども達

サパはハノイ市内から約7時間ほど離れた標高1.600mの山岳地帯にある街となります。
ベトナムには54の民族があり、その中でもサパ周辺には数多くの少数民族が生活しております。サパ観光中には、数多くの少数民族に出会うことが出来、少数民族特有の華やかな衣装に目を奪われる事でしょう。
サパの目玉の一つとして、各国の写真家も多く訪れて撮影をする棚田を見逃すことは出来ません。4月から田植えが始まり、稲が生長し緑が生える夏場、黄金色に稲穂が輝く9月とどの時期に訪れても素晴らしい景観を見れることができます。
そんなサパに訪れるともう一度訪れたいと思ってしまうほどの魅力を秘めております。

お勧め観光地は?

  • カットカット村

    サパ市内から約15分ほどの場所にございます。
    少数民族の黒モン族が生活する村となっており、近年観光地化が進んでおります。
    村内の観光は2時間ほどの観光となり、黒モン族の生活風景や少数民族舞踊を鑑賞できる施設もございます。

    • カットカット村画像
    • カットカット村画像
    • カットカット村画像
    • カットカット村画像
    • カットカット村画像
  • タヴァン・ラオチャイ村

    サパ市内から約30分ほどの場所にございます。
    黒モン族・赤ザオ族・赤ザイ族など複数の少数民族が暮らす集落があり、カットカット村とは違った昔ながらの生活を続ける家庭もあります。村内を2時間ほど掛けてトレッキングを行い、棚田の眺望や少数民族の家に立ち寄ることができます。

    • タヴァン・ラオチャイ村画像
    • タヴァン・ラオチャイ村画像
    • タヴァン・ラオチャイ村画像
    • タヴァン・ラオチャイ村画像
  • サパ教会

    1920年にフランス人建築家によって建てられたカトリック教会。1954年のディエンビエンフーの戦いの際に、一部破壊されてしまったが修復を行い、現在まで至る。
    サパ市内の中心にあり、夜はライトアップされるためサパ市民の憩いの場の1つとなっております。

    • サパ教会画像
    • サパ教会画像
  • ハムロンの丘

    サパ市内が眺望できるハムロンの丘は、石灰岩が突き出た丘陵地帯があり、その景観が龍の顎に似ていることからハムロンと名付けられました。(ベトナム語でハム=顎、ロン=龍)。
    園内には、植物園があり季節の花が咲き誇り、複数のビューポイントがある丘を登るとサパ市内やファンシパン山を眺望できます。

    • ハムロンの丘画像
    • ハムロンの丘画像

サパ周辺の観光地は?

    • ラオカイ画像
    • ラオカイ画像

    ラオカイ

    ハノイから約5時間程離れた中国との国境に接する町。街の中は、中国との国境貿易にて大いに賑わっており、中越友好橋からは反対側の中国の街河口を眺めることができます。
    またハノイからラオカイまで寝台列車が運行しており、サパヘ移動する玄関口にもなっています。

    • バックハー画像
    • バックハー画像
    • バックハー画像
    • バックハー画像

    バックハー

    サパから約3時間30分ほど離れた山奥にある小さな町。この町では毎週日曜日に朝から開かれるサンデーマーケットが人気となっております。このマーケットに参加する為に、各少数民族が集まり、毎週日曜日は活気づいております。

    • ファンシパン山画像
    • ファンシパン山画像
    • ファンシパン山画像
    • ファンシパン山画像

    ファンシパン山

    サパ市内にあるインドシナ半島最高峰3.143mの高さを誇る山。今までは登頂する為には2-3日かけて登頂しなくてはいけなかったが、2016年に完成したケーブルカーにより山頂まで約20分程で行けるようになりました。ケーブルカーの全長6292.5m、標高差1410mはギネス記録にも認定されており、ケーブルカーから眺められるサパの景観は絶景です。

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